今回のトミカ改造は、スズキ ハスラーの通常版と初回特別仕様を発売初日にタイヤ交換しました。
今月の発売日は土曜出勤のため仕事帰りに西友に立ち寄り、通常版と初回特別仕様を購入してきました。
まず買いにいったときに感じたのは、同じく新発売のスバルBRZの箱と比べて箱の厚みが違ったこと。
1/58スケールはボディサイズの小さい軽自動車を、トミカサイズでボリューム感を出すために適切なスケールですね。
私の大好きなスズキエブリィ郵便車も1/57スケールなので、カスタム後は一緒に並べても違和感がありません。
今回は発売初日に取り急ぎタイヤ交換し、後でカスタムプランを固めて仕上げていこうと思います。
すでにinstagramやグルっぽにpostしており、完成したらブログで公開しようと思いましたが、せっかく写真も撮っているので現状報告ということでタイヤ交換(仮)としていきます。
トミカNo.75 スズキ ハスラー
前述の通り、1/58スケールはボリューム感があり好印象です。
ギミックはサスペンションとリアゲート開閉。
カラーはオレンジにルーフがホワイト、下回りはブラックにきちんと塗り分けられていい仕上がりになっています。
トミカ改造
分解作業
それでは早速分解作業に入ります。
いつものように本体裏側の「かしめ」2箇所を3mmのドリルで削ってき行きます。
分解するとボディ・シャーシ(タイヤ)・内装・ウインドウパーツで構成されています。
トミカカスタム スズキ ハスラー
まずはタイヤを取り外し、トミカ トヨタラウンドクルーザー40のタイヤに交換しました。
トミカノーマルタイヤより大径タイヤなので、車高が少し高くなりました。
トミカ改造2
使用タイヤ
次に使用するのは、マッチボックスのLOADLIFTERのタイヤ(ホイール)。
過去に「マッチボックス 改造 MBX BLD7000をトミカノーマルタイヤに交換」のBLD7000と色違いのキャストです。
ボディ載っけただけカスタム スズキ ハスラー
久しぶりに登場した「ボディ載っけただけカスタム」ですが、簡単に説明すると使用タイヤの車軸の上にタイヤを取り外したボディを載っけただけのお手軽カスタムです。
今回はハイリフト仕様にする予定ですが、発売初日カスタムということで時間短縮のため暫定的に載っけてみました。
最終的にはデフ周りやサスペンションなどディティールアップしていく予定です。
トミカNo.75 スズキ ハスラー(初回特別仕様)
続きまして、初回特別仕様のハスラーです。箱のイラストでは赤に見えましたが実際はエンジ色のような濃い赤とルーフと下回りがブラックの落ち着いた配色です。
実車ではフェニックスレッドパール ブラック2トーンルーフというカラー名だそうです。
トミカ改造
分解作業
こちらも通常版と同様に分解していきます。
初回特別仕様は色が違うだけですので、部品構成も通常版と同じです。
車高調整&タイヤ交換
正直なところ、初回特別仕様のカスタムプランが固まっていないため、似合うかどうかは別にしてとりあえずローダウンすることにしました。
なので2mm角のプラ棒で車高調整し、ホットウィールの小径タイヤに交換しました。
トミカカスタム スズキ ハスラー(初回特別仕様)
車高を上げるか下げるかと言われれば上げ方向(ハイリフト)の方が似合うと思いますが、通常版でもやっているので、初回特別仕様はとりあえず下げてみました。
実車ではどうか分かりませんが、トミカ版ではアリだと思います。^^;
スズキハスラー 通常版&初回特別仕様
(仮)仕様ではありますが、通常版と初回特別仕様を並んで撮影。
以上、スズキ ハスラーの通常版と初回特別仕様を発売初日にタイヤ交換でした。