皆様こんにちは。
三浦半島の南端
剱崎毘沙門の海岸の岩礁地帯を歩いてみました
黄色い小さな花はマメ科の「シナガワハギ」です
品川で最初に見つかったのが名前の由来で、海岸付近におおいようです
一つの花はこんなにかわいい
岩礁地帯に点々と生えて咲いています
初夏から秋まで幅広い開花期があります
草のように小さいですが木です
マメ科のコマツナギです
小さな花の集まりが立ち上がるように咲きます
茎が丈夫で馬もつなげられることから駒繋ぎというわけです
クズの花も咲いていました
小さな藤のような草
クサフジ
神奈川では絶滅危惧種
ハマナタマメ
通常の豆の花とは上下反対に咲きます
以上海岸の豆の仲間の花でした