皆様こんにちは。


鎌倉広町緑地の畑の後ろの斜面にはユキノシタ科のチダケサシの花が咲いています




へら状の花弁を持つ小さな花が集まって穂のようになっています




チチタケというキノコをこの植物の茎にさして焼いて食べたということが名前の由来




たくさん咲いています


ここの斜面は初夏にはヤマユリ、秋にはトリカブトなど季節ごとに様々な花に彩られます




畑の蕎麦の花




セリの花




渓流沿いは秋の花、タマアジサイが早くも開花




蕾が球状の秋の紫陽花




湿地帯に開花期に葉っぱ半分白くなるハンゲショウ


夏至から10日目の半夏生あたりにちょうど葉っぱが白くなるのでそれと相まって半化粧かな




不思議な感じ




花は尻尾のように、花が小さく集まっています