もうかれこれ5ヶ月以上。
涼星がLEGOを使っての
バスやレッカー車、運搬車?
乗り物づくりは続いており、
本当に深く深く追求していく姿
それを日々見守ってはいたのですが
毎日毎日の作品の変化を見ていて
思ったのが、
これって、
彼の研究の日々なんじゃ?!(°_°)
と。
ブログを書く習慣があって
本当に良かったです。
作品はほとんど写真に収めているので
いつでも見直せます♡
今回の記事は
記録に残せない彼の代筆。
今、彼がしている研究の記録です。
面白いな~と私は思っていて、
いつか大きくなった時に
3歳のあなたの研究過程よと
見せてあげたいです( ´艸`)♡
彼のレゴ作品の進化具合は
LEGOカテゴリーや
過去記事(→コチラ)にあるので省略。
今の彼のメインテーマは
『1点支持による可動可能な仕組み』
の研究です。
真ん中のダンプカーは
ばぁばがそのブームを知って
プレゼントしてくれたもの。
どれも、
その場で方向が変えられます。
これを可能にしているのが
1点支持↓
レゴは自分で組み立てができるので
そのことを理解しやすいのが
とても素晴らしい知育おもちゃ♡
2×2ブロックだと↓
頑丈さを手に入れることができますが
その場で回転はできなくなります。
このことを理解してから、
ある実験をしていました。
この連結電車の可動部分を
組み替えると動かなくなるのでは?
と。正解!
考えて、検証してる姿を見ると
『研究』してるのかな~と
思ったのですよね( ´艸`)♡
接合部の個数による動きの変化を
理解した上での生まれた
涼星考案『LEGOカエル』
最近の研究では この長さが短ければ
これもよく考えられているなと。
これ、可動範囲にブロックがあると
回らないので
隙間を空けて
ブロックを配置している点は
よく考えられているんですよね。
この長さ↓に注目しており、
可動範囲の角度が狭くなり
広ければ、角度が広くなる。
という結果がでているようです。
これについては他のものへの応用が
今後に期待されます。
次の内容ですが、
こちらはレッカー車として
乗り物を乗せていましたが↓
これを人形に変えた所、
カーブをすると遠心力で
人形が倒れることが判明。
遠心力だなんてもちろん知りません。
いつ気付くのかは知りません。
今ではお客さんを乗せるときは
囲いを作って落ちないようにと
工夫しています。
たまには車以外にも実験してます。
バシバシバシバシ。
強いな。
バシバシバシバシ。
やっぱり弱いよな。
やる前から結果は知っていますが
それでも何度でも
実験したくなるものなんですね(笑)
そして新たに気付いたこと。
2点支持による可動の仕組み。
これについても新たな研究を
期待しています!
*追記*
夜な夜なヤフオクで
新しいレゴを落札しました( ´艸`)♡
2点支持もレゴで作りたい
と言っていた彼の希望を
叶えてあげられそうです♡
数日後大興奮していると思います(笑)
涼星3歳2ヶ月☆
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