いつまでも解決しない殺人事件 | BAR trenta @イタリア雑貨店トレンタ

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イタリア雑貨店トレンタのイタリア~ンな日常をお届けします♪

今日も暑かったですね~

今週に入ってからは東京も35度などを記録していますが

イタリアも軒並み35度(もしくは、それ以上!)の暑さ。

行くのがコワクなってきましたよ~。(^^;



まずはお知らせ…

昨日に届いたイタリア語書籍などの再入荷分を、本日UPしました。

早速、たくさんのご注文を頂きまして、すでに品切れ目前の商品も…。

再入荷商品のチェックはこちらからどうぞ!





さてさて、今日のタイトル、ちょっと物騒なんですが

zunkoのまわりで、この2~3ヶ月解決していない殺人事件があります



でも、ご安心を。



その殺人事件は現実ではなく、本の中。



zunkoは1冊の本を、ひたすら最後まで読み続けることもありますが

この4~5年は、少なくとも3~4冊の本を平行して読み進めています。



読みたい本がたくさんあるので

色々と手を出してしまうというコトもありますが

重いテーマ、あるいは難しい内容の本を読むときには必ず

息抜きできる本を平行して読んでいきます。



今は4冊同時進行中です。



その中の1冊。

宮部みゆきさんのミステリー小説なのですが

この本は「お風呂用」と決めて読み進めていたので

最近は暑くて長風呂をしなくなったので

いつまでたっても事件は解決へと向かいません。



あと50~60ページくらいなのですが

もしかしたら、この殺人事件は秋まで解決しないかも知れません



「~専用」と決めて読んでいる本はほかにもあって

イタリア語のレッスンの帰りの電車内で読む本は

必ずイタリア関係の本と決めています。

今は…読むのを我慢していた塩野七生さんの「ルネサンスの女たち」の

ルクレツィア・ボルジアの章を読んでいます。



漫画チェーザレを読んでいるので(来月7巻が発売らしいです!)

絶対に漫画が完結するまではボルジア関係の本を読まない!と決めていたzunko。

しかしながら、漫画チェーザレは、どうも休載が多くて…。



で、我慢の限界となったzunkoは

ボルジア関連の本を読み始めてしまったワケなのであります。

次回のイタリア旅行の機内では「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」を

涙を流しながら読もうと思っております。(笑)



そのほかにも旅行のお供に考えている本が何冊かありまして

ユーゴスラビア関連の書籍(春頃から勉強中でございます。)や

普段読むには甘すぎる恋愛小説

読み終わった後に元気が出そうなエッセイなどなど

色々と検討中でございます。



週末は本屋めぐりだぞ~!





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