完全に迷子になったトリノ歩き。
そろそろ誰かに聞きましょうか…と、思いつつもカメラをぶら下げぶらぶらと歩いていると
ん？
ん～？道の真ん中にフサフサしたものがみえるような…？？
近づいてみると…かわいいワンちゃん！！(≧▽≦)
道の真ん中でぺちょっと伏せているけれど、飼い主さんはどこ？？
しばらく待ってみたけれど、誰も来ないし、周りに誰もいないのです。
ひとりでお散歩中だったのか、それとも飼い主さんはどこかの店内にいるのか…。
ちょっと心配だったけれど、ワンちゃんに「またね！」と声をかけて先へ進みます。
トリノの町、建物がよく似ているし
整然と並んだ建物の間に走る道路が、これまた直線的で見通しは良いものの
どこまで行っても同じような景色（笑）
よくできた迷路に迷い込んだような気がしてきたところで、ギブアップ！
目の前を歩いていたおじさま二人組に声をかけて
いまどこにいるのか、お目当ての場所へはどうやっていくのかを教えてもらいました。
とっても丁寧に教えてくださったのですが、ひとつ問題があったのです。
うしろから声をかけたので気が付かなかったのですが…
イタリア人ではありませんでした（笑）
おじさま二人が振り返った瞬間、「しまった！Σ(ﾟдﾟ;)」って思っちゃったんですが
キレイなイギリス系の英語を話す素敵なおじさま方で、地図をいろいろ見ながら
わかるまで丁寧に教えてくれました（＾＾；（←zunkoは英語が苦手です）
そして、無事にトリノの中心地の方へ軌道修正（笑）
気持ちにも余裕が出てきたので、変な格好で電話をするオジサマをパチリ（笑）
若者たちの格好も夏ですねぇ。( ´艸｀)
天井にはクラシカルで美しい模様。
いま取引している会社にも、こんな雰囲気の紙があったような…。
帰ったら調べてみなくちゃ！と、たまに仕事モードに入ったり（笑）
親切なおじさまたちのおかげで、無事に到着しましたよ～！！(≧▽≦)
さて、zunkoはどの辺を歩き、どこで迷子になっていたのか、気になりますよね？
この続きは、また次回に～！(｡･ω･｡)ﾉ
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