「脳ミソへの問いかけ」がアイデアを生む(2) | 喰えるアイデア創出は脳ミソ共有から

「脳ミソへの問いかけ」がアイデアを生む(2)

こんにちはー。脳ミソ共有の三河いつみでーす。

さて、今日も続き記事です。

コミュニケーション上手な人って?
「脳ミソへの問いかけ」がアイデアを生む(1)

の続きです☆


私がこの「問いかけの重要性」に気付いたのは、
過去に「自分の作品や企画書」に駄目だしダウンされまくっていた時代があったからです。


「駄目だしダウン」をされるのが面倒なので、人に駄目だしダウンされるまえに、自分でやっていたのです。

自分で自分のアイデアに突っ込みパーを入れてました。



「私はこれを本当に面白いと思っているのか?」

「私はどうすればこれをもっとエキサイティングなモノに出来るのか?」

「私は何を表現したいのか?」

「私は誰を感動させたいのか?」

「この商品は誰に買って欲しいのか?」

「これは本当に魅力的に見えているのか?」



てな感じにです。

これ、決して「自分より、周囲の評価にあわせる」ってところに向かっている訳じゃないです。

世(周囲)が求めているモノと、自分が表現したいモノのが重なる部分(=正解)って必ずあるのですが、それにピントをドンドン合わせようとしているだけです。


実はこの「自問自答」を、第3者に対してやっていけばいいんです。
自分からではなく、第3者からアイデアを創出ときも問いかけることは同じなんです。

これをやりきるコツは二つあります。

それはー。

「問いかけパターン」「ルール」を日頃からいくつか持っておくことです。


それともう一つは・・・・。


「答えはある」「ピントはあう!


と信じることなんですよね。


じゃあ、どうすれば「ある」と信じられるのか。

それはー。

一度答えを見つける体験をすれば信じられるようになります。

だからやるしかないです。

ふふ。。

やればやるほど「問いかけ力」のおもしろさを知ることが出来ますよ。

…てな訳でチームリーダーさんに、そしてパートナーシップをつかって喰えるアイデアを生み出していきたい方へ向け、

徐々に「問いかけノウハウ」「心得」も書いていきたいと思います☆

(*もちろん過去の私みたいに、一人でアイデア創出「自問自答」パターンの方にも参考にしていただけると思いマース。)