そこそこ、かな。
マリエ氏からなんでしょねーー♪
これなんでしょー?
ここドコでしょーう??
そうそう。
ジョグジャと言えば、ココですね。
とゆーかココ目当て以外でジョグジャに来る観光客はあんまりいないでしょうね。
インドネシアを代表する世界遺産 ボロブドゥールですね。
で、カリモノの画像ですが見て見て。
ボロブドゥールを上から見ると、曼荼羅っぽい感じになってるんだって。
なんかすごい!
ま、わたくしどもにはセスナに乗るお金も気球に乗るテンションもないので、実際目で見たわけではないのだけども!
そう、人口の9割がヒンズー教徒のバリ島からバスで18時間で到着する、
人口の9割がイスラム教徒のインドネシアジャワ島
にあるボロブドゥール寺院は、
フシギにも仏教遺跡なのです!
ボロブドゥールについては基本的にあんまり詳しくわかってないみたいなんだけど、
要は作られた800年頃にはジャワ島の王家かなんかに仏教的な要素があったみたいな感じなのだろうね。
そんなわけでボロブドゥールは、ミャンマーのバガン遺跡群 、カンボジアのアンコールワットと並ぶ、
世界三大仏教寺院の一つとされているのです。
つかこのバガンの記事出発から数週間後に書かれたものなんだけど、まぢつまんねぇ。。。
学生時代にアンコールワット済のマリエ氏はこれで、三大仏教寺院制覇となりますが、
この度ジョグジャから合流中の戦場カメラマンチームのお三方も同様に三大制覇だそうです。
戦場カメラマンチームのことをご存知の読者さんはどれくらいいらっしゃるかしらん。
毎年11月恒例、大阪から飛んで来てくださるマリエ氏の元会社の先輩方です。
昨年は極寒のトルコでの合流だったんだけどねぇ、
来年はボロブで合流だ! なって言ってて、まさか自分らが本当に2012年の11月まで旅を続けているとはそのとき信じておらなんだ。
さてここボロブドゥール遺跡、ある程度予想はしてたんだけど、
アンコールワットの3分の1程度の悲惨さであるとはいえ、ものスゴ観光客多いです。
とは言っても、予想に反して日本人や中国人の団体観光客はほぼおらず、
こんな感じで地元インドネシアの人たちが9割以上。
このときはちょうどホリデーウィークだったとのことで、特にファミリー率が高く
全身キティに身を包んだ 私キティよ!とでもいいたげにキメ顔をくれたチビっことか。
やっぱりこーゆトコロに来るのはお金持ちの地元民が多いみたいで、
毎日スタバでフラペチーノを飲んでも何も痛くないような身なりの家族たちが、
本当に幸せそうに写真を撮りまくっていました。
いちゃいちゃ自撮りを繰り返すカップルも結構いました。
そうそうさっきも言ったとおりここはイスラム教徒の島なんだけどさ、
結構カップルいちゃいちゃしてるのよねん。
バスの中でさ、髪の毛隠したりしてるような女学生の彼女に膝枕してもらってる彼氏とか、
ものすごい彼女の手を揉みしだいている彼氏とか。
トコロ変われば信仰の姿勢も異なるイスラム教だけど、
旅人には親切に、的な基本のところは変わりません。
バリ人の友だちが昔、
「ジャワ人は凶暴でイヤなヤツだから気をつけて」的なことを何度も繰り返してたんだけど、
あれはやっぱりジャワ島とバリ島の歴史、
というよりも宗教が異なる人たちが同じ国に暮らしていく上での歴史、
が そんな印象をヒンズー教徒の彼に抱かせていたんだろうな。
ちなみに、イスラム教徒の暮らす島にある仏教遺跡のボロブドゥールだけど、
いまや年間100万人が訪れる観光地になってる。
ボロブドゥールはね、仏教徒にとったら神聖なお寺なわけです。
たとえば、タイの遺跡に行ったことがある人ならわかるかな、
「仏像の頭より人間の頭が高い位置で写真を撮ってはいけません」
「生理中の女性は入場してはいけません」
「女性は仏像に触れてはいけません」
「靴を抜いて入らなければいけません」
仏教寺院では守らなければならない、外国人に対するこんな注意書きがいっぱいあるよね。
でもここボロブドゥールは、管理している会社も国もイスラム教だからか
あんまり とゆーか全然その辺に厳しくなくて
なんかもうディズニーランドみたいな感じになってる。
ってな感じで いつもの通り前置きと脱線が長くなりましたが
お寺の感じを写真でご覧あれ。
この網網も一つ一つが仏塔なんだって。
中には仏像が入ってて、穴から手をいれて仏像に触るとベリーグッド的な話があるんだけど、
それもここを管理してるのが仏教じゃないから出てきた話なんだろーなって合点。
こんな感じでボブドゥールはジャングルの中にあります。
ジャングルいいねえ。ヤシの木たまらんね。
真ん中のでっかい仏塔の中は空洞だそうで。
てゆーかここ、全然屋根があったりする内部的な場所ないのね。
ただ塔がいっぱい立っているってゆー、フシギな造り。
レリーフ部分にはなぜかほとんど人おらず。
現役サラリーマンで、しかもこの度一大ご昇進の西海さんひきいる戦場カメラマンチームは
エクゼクティブに遺跡内のリゾートに宿泊されるとのことで、
われわれボンビーチームは一路ボロバスに乗ってジョグジャへ帰ったのでした。
さて最後に、戦場カメラマンチームから皆様へアドバイスです。
三大仏教遺跡制覇を目指す者、
ボロブドゥール(インドネシア)→
アンコールワット(カンボジア)→
バガン(ミャンマー)の順で訪問すべし!!!
やっぱり、「そうでもない順」に見ていったほうがいいからね!!
順番が逆になると、比例して感動も薄まりますので★
と、まあ、天候や時刻が違えば感想も異なったかもしれないのですが、
一同そこそこ、なボロブ観光だったのでした。
これなんでしょー?
ここドコでしょーう??
そうそう。
ジョグジャと言えば、ココですね。
とゆーかココ目当て以外でジョグジャに来る観光客はあんまりいないでしょうね。
インドネシアを代表する世界遺産 ボロブドゥールですね。
で、カリモノの画像ですが見て見て。
ボロブドゥールを上から見ると、曼荼羅っぽい感じになってるんだって。
なんかすごい!
ま、わたくしどもにはセスナに乗るお金も気球に乗るテンションもないので、実際目で見たわけではないのだけども!
そう、人口の9割がヒンズー教徒のバリ島からバスで18時間で到着する、
人口の9割がイスラム教徒のインドネシアジャワ島
にあるボロブドゥール寺院は、
フシギにも仏教遺跡なのです!
ボロブドゥールについては基本的にあんまり詳しくわかってないみたいなんだけど、
要は作られた800年頃にはジャワ島の王家かなんかに仏教的な要素があったみたいな感じなのだろうね。
そんなわけでボロブドゥールは、ミャンマーのバガン遺跡群 、カンボジアのアンコールワットと並ぶ、
世界三大仏教寺院の一つとされているのです。
つかこのバガンの記事出発から数週間後に書かれたものなんだけど、まぢつまんねぇ。。。
学生時代にアンコールワット済のマリエ氏はこれで、三大仏教寺院制覇となりますが、
この度ジョグジャから合流中の戦場カメラマンチームのお三方も同様に三大制覇だそうです。
戦場カメラマンチームのことをご存知の読者さんはどれくらいいらっしゃるかしらん。
毎年11月恒例、大阪から飛んで来てくださるマリエ氏の元会社の先輩方です。
昨年は極寒のトルコでの合流だったんだけどねぇ、
来年はボロブで合流だ! なって言ってて、まさか自分らが本当に2012年の11月まで旅を続けているとはそのとき信じておらなんだ。
さてここボロブドゥール遺跡、ある程度予想はしてたんだけど、
アンコールワットの3分の1程度の悲惨さであるとはいえ、ものスゴ観光客多いです。
とは言っても、予想に反して日本人や中国人の団体観光客はほぼおらず、
こんな感じで地元インドネシアの人たちが9割以上。
このときはちょうどホリデーウィークだったとのことで、特にファミリー率が高く
全身キティに身を包んだ 私キティよ!とでもいいたげにキメ顔をくれたチビっことか。
やっぱりこーゆトコロに来るのはお金持ちの地元民が多いみたいで、
毎日スタバでフラペチーノを飲んでも何も痛くないような身なりの家族たちが、
本当に幸せそうに写真を撮りまくっていました。
いちゃいちゃ自撮りを繰り返すカップルも結構いました。
そうそうさっきも言ったとおりここはイスラム教徒の島なんだけどさ、
結構カップルいちゃいちゃしてるのよねん。
バスの中でさ、髪の毛隠したりしてるような女学生の彼女に膝枕してもらってる彼氏とか、
ものすごい彼女の手を揉みしだいている彼氏とか。
トコロ変われば信仰の姿勢も異なるイスラム教だけど、
旅人には親切に、的な基本のところは変わりません。
バリ人の友だちが昔、
「ジャワ人は凶暴でイヤなヤツだから気をつけて」的なことを何度も繰り返してたんだけど、
あれはやっぱりジャワ島とバリ島の歴史、
というよりも宗教が異なる人たちが同じ国に暮らしていく上での歴史、
が そんな印象をヒンズー教徒の彼に抱かせていたんだろうな。
ちなみに、イスラム教徒の暮らす島にある仏教遺跡のボロブドゥールだけど、
いまや年間100万人が訪れる観光地になってる。
ボロブドゥールはね、仏教徒にとったら神聖なお寺なわけです。
たとえば、タイの遺跡に行ったことがある人ならわかるかな、
「仏像の頭より人間の頭が高い位置で写真を撮ってはいけません」
「生理中の女性は入場してはいけません」
「女性は仏像に触れてはいけません」
「靴を抜いて入らなければいけません」
仏教寺院では守らなければならない、外国人に対するこんな注意書きがいっぱいあるよね。
でもここボロブドゥールは、管理している会社も国もイスラム教だからか
あんまり とゆーか全然その辺に厳しくなくて
なんかもうディズニーランドみたいな感じになってる。
ってな感じで いつもの通り前置きと脱線が長くなりましたが
お寺の感じを写真でご覧あれ。
この網網も一つ一つが仏塔なんだって。
中には仏像が入ってて、穴から手をいれて仏像に触るとベリーグッド的な話があるんだけど、
それもここを管理してるのが仏教じゃないから出てきた話なんだろーなって合点。
こんな感じでボブドゥールはジャングルの中にあります。
ジャングルいいねえ。ヤシの木たまらんね。
真ん中のでっかい仏塔の中は空洞だそうで。
てゆーかここ、全然屋根があったりする内部的な場所ないのね。
ただ塔がいっぱい立っているってゆー、フシギな造り。
レリーフ部分にはなぜかほとんど人おらず。
現役サラリーマンで、しかもこの度一大ご昇進の西海さんひきいる戦場カメラマンチームは
エクゼクティブに遺跡内のリゾートに宿泊されるとのことで、
われわれボンビーチームは一路ボロバスに乗ってジョグジャへ帰ったのでした。
さて最後に、戦場カメラマンチームから皆様へアドバイスです。
三大仏教遺跡制覇を目指す者、
ボロブドゥール(インドネシア)→
アンコールワット(カンボジア)→
バガン(ミャンマー)の順で訪問すべし!!!
やっぱり、「そうでもない順」に見ていったほうがいいからね!!
順番が逆になると、比例して感動も薄まりますので★
と、まあ、天候や時刻が違えば感想も異なったかもしれないのですが、
一同そこそこ、なボロブ観光だったのでした。