あたしはこの町に会うために世界一周に旅立った 其の二 ＠ケニア
私、いっつも毒はいてますが実は動物大好きなんです。
いやいやいやいやいやいやいや、ま・じ・で。
そこのキミ、人を見かけだけで判断するのはやめましょう。
小学校3年生のサンタさんにはシートン動物記の小説をお願いし、
小学校4年生の学級文集に書いた将来の夢が
「ムツゴロウさんのところで働く」
だったくらい、アニマル大好きなんです。
小学校6年生の学級文集に書いた夢、
「世界制覇」
が今この手の中にあります、マリエですどうも。
「世界一周中にやりたいことリスト」
なるものが２ＰＩＥＣＥＳにはないようであるのですが、
その中のかなり前のほうに出てくるのが本日のお話、
”アフリカでサファリ”です。
おなじみ珍獣ハンターイモトとか日曜夕方のＴＨＥ世界遺産（意外とシブイっしょｗ）
なんかを、これまた日本酒をチビチビ飲みながら２ＰＩＥＣＥＳは話していました。
「キリンってさー、こんな風に原っぱにフツーに大量にいたらまじ笑うよね。」
イターーーーーーーーーーーーーーーーーー(~▽~;)!!
しかも、ヒップラインまじセクスウィィィ！！
首の細さがたまんない。
歓喜の笑いが止まんない。
原っぱに、フツーに、１５頭位（そもそも単位は頭なのか？）、こっちガン見。
これが、アフリカかぁぁぁぁぁ。
えらく遠いトコまで来たもんだ。
ケニアにあるマサイマラ国立公園は、首都ナイロビからたった5時間の所にある野生の保護区です。
よくＮＨＫとかＢＳでやってる、サバンナのアニマル系番組のほとんどは、このマサイマラの映像。
大阪府と同じ位の広さの敷地は、木々がぼうぼう生い茂る、というよりも、
これぞＴＨＥ★サバンナ！って感じのただっぴろい平原がほとんどを占めています。
平原が多いため草食動物が生息しやすく、
そのため捕食者となるライオンの生態数は世界一と言われています。
我々、もともと世界に名高い凶悪犯罪都市ナイロビなんかに
一歩も足を踏み入れたくなかったのですが、
この”マサイマラ”というなんとなく馴染み深い響きに負けて来てしまったのです。
※ナイロビで２ＰＩＥＣＥＳがどんだけヒドイ目にあったかは
(別にあってませんがｗ）次回の記事をお楽しみに。
ええと。
こっから先はアニマルさんたちに任せてすすめてきます。
手抜きじゃねえど！
写真見て、レンズ越しに伝わるマリエ氏の興奮に触れてくださひ★
ちなみに、2日間で500枚撮ってますｗ
まずは定番シマウマ。
カオがねー、エビゾウさんチックでイカしてるねー！！
大群は圧巻。
目がちかちかするー
バッファロー。
サファリカーをひっくり返すこともあるらしい怪力ヤロウ。
スパイダーマン!!
ねっねっねっ？！？！
ゾウさんの大群ーー！
これは感動しました。
地球って、彼らのものなんだと、なんだか急に謝りたくなりました。
チーター。
なまめかしく美しいラインに見とれちゃう。
大阪のオバハンの柄って、ヒョウ柄ってよりチーター柄じゃね？！
ライオン、食事中。
↓
ハゲタカ、残飯あさり中。
ライオン、真っ最中。
おぉ、なんだかレイジーなライオンだけど、幸せそうで画になるねえ。
ふたりで寄り添って寝ちゃうなんてさ。
ヒョウ。
木の上でくつろぐヒョウって、まともなエビゾウさん位レアなんだって。
うちらは、それを聞くまでヒョウとチーターの区別がついていませんでした笑。
ただっぴろい平原に、ヌメッと立つキリンの大群の映像を、
２PIECESは一生忘れないでしょう。
ブログランキングに参加しています。
アフリカ大自然の驚異に興奮したでしょ？クリックをお願いしますね♪
