立派に見える経営者 | 心理マーケティングの視点 〜どうすれば成果を出すことができるのか〜

立派に見える経営者

サラリーマンならば、誰も尊敬できる社長のもとで仕事をしたいと思うものです。



初めてお会いした印象は、したての良いスーツと、センスの良いネクタイでビシッと着こなし、




見たこともないような高級ブランドの時計、靴、カバン、



発する言葉もあまり聞かないような専門用語を使っている。


乗っている車も、値段の分からない海外の高級ブランド車、



お金持ちだとすぐに分かる雰囲気が漂っている。



何となく尊敬できる社長だと感じる。



先輩に『社長は凄い人なんですね』と聞けば、


『そうだな』と笑っている。



とても日常的な風景です(笑)。



初対面の印象に失望したという方は、何と80%以上になるといわれます。



それは、人は第一印象が大切だと知っているからであり、



知っているから、良い印象を与えようとするからです。




つまり、中身の無い者に限って見栄えを気にし、



能力の無い者ほど、有能に見られたがり、



そして、



人を裏切る人ほど、人の裏切りを声高に叫び、





利己主義な者ほど、偽善者を気取るのです。






では、おまえは何者だ?



常に人の為にと言っている、


ただの偽善者でございます。m(_ _)m






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