今回は、男3人で新潟県の越後湯沢を巡ります。
午前6時
ホールショットは私が頂きました♪
千葉組は、いつもの2りんかんに集合。
午前8時
埼玉県「三芳PA」にて、がんちゃんと合流。
せっかく、越後湯沢へ行くのですから
その道すがら、「真田丸」の歴史に触れるために沼田ICを下車。
もうどこを走っても赤い六文銭の幟旗だらけ!
FM局の前に我らが小松姫を発見。
案の定?
おじいちゃん、おばあちゃんが多いです。
入って左側に無料で見られる展示物がずらっと並びます。
よく出来た人形に、だんだん、テンションが上がってきます。
我らが小松姫です。
段ボールで出来た手作りの甲冑があったので
がんちゃんと交代で撮影して遊んでいたら、のぶさんとはぐれました(笑)
さぁ、ここからはお金を払って入りますが
写真撮影は一部を除いて、出来ません。
これは、等身大のパネルです。
真田丸を見ている人はこの壁を見ただけで「おぉ~!」と唸りますよ^^
係りの人も「展示期間が終わったら壊してしまうので写真と撮って下さいね」
と、話していました。
いやぁ、見応えありました。
順路を追っていくと、最後に展示会場を出たところに土産物屋があります(笑)
やられた~~~! って感じです。
お次は、奪い合いが続いた「沼田城」へ。
この「本丸跡」を探して、ひたすら歩きました。
とにかく歩きました。
そしたら、なんと入口傍にありました(爆)
城自体はとっくにぶっ壊されていて、石垣すら残っていません。
というわけで、信幸と小松姫の像を見たい人(私)を除いては
あまりメリットがないかも・・・。
鳥の小屋に居た雄の孔雀があまりに大きく見事でそれが一番、心に残りました。
あ、山城だけに上から見た町の風景はなかなかいいですよ。
沼田城といえば、必ず出てくる「鐘」です。
歩きすぎて、たくさん汗をかきました。
では、ラストはやっぱりこの人、我らが小松姫。
小松姫といえば、史実のエピソードも萌えるのですが
私はそれを演じている吉田羊さん自身の最近のスキャンダルに重ねて
なんだか応援したくなっちゃうのです。
若いアイドルとスクープされたようなのですが、
それをめぐり、若いタレントの事務所から圧力が掛かるだの、
来年には吉田羊さんの仕事が激減するだの、週刊誌がいろいろ書いていました。
は???
ジャニーズ事務所が悪いのか、それを勝手に煽って書く週刊誌が悪いのか
真偽のほどは私にはわかりませんが、そんなことがある中、
その件とは別の、記者囲みがあった際に、
「ひつじさん頑張れ」というプラカードを持ったファンを見て、
あの気丈な?吉田羊さんが号泣した、という記事を見ました。
その記事を見て、吉田羊=小松姫
でも、吉田羊さんにはそうそう会えない、
それならば、と小松姫の墓参りをしよう!
という、なんだかよく分からないロジックでここまで来てしまいました(笑)
それでも、気持ちに共感してくれた、のぶさん・がんちゃんに感謝です。
いよいよ。
小松姫を演じた吉田羊さんも「ここには必ず行きたい」
と展示会のサインに書いてあったので、ひょっとしたらもう来ているのかも?
すべてのミッションを終えて、
一路「とんかつ街道」と呼ばれる沼田のとあるお店へ。
食べログで評判がよかった「味処 みよし」
一番人気は「和風おろしカツ定食」とのことで・・・
「和風おろしカツ定食」と「ミックスフライ定食」をガンちゃんと、シェアしました。
大根おろしがフワッフワで、こんなカツ定食は食べたことがありません。
これはいいですね~。
近所にあったら週1で通うかも(笑)
カツは4つに切れていますが、エビフライなどはダメ元でお願いしたら
ちゃんとカットして持ってきてくれました。
お店の人の感じもとてもよかったです。
あとは、越後湯沢を目指すだけ、ですが
せっかくなのでクネクネを少し堪能するために
関越・月夜野ICで降りて、三国街道へ。
55個のコーナーを超えて、ようやく湯沢へ。
スーパーのぐちで、酒とつまみを買い出し、ビクトリアタワーへ直行。
ちょっと面白いもの見つけた。
さすがに疲れたので、ビールで乾杯。
ガンちゃんはイビキをかいて爆睡。
のぶさんと二人で世界経済について語る(笑)
ぼちぼち、がんちゃんが目を覚ましたところで、湯沢でのミッションを。
「越後湯沢駅」の傍に「ぽんしゅ館」という
ワンコインで利き酒ができるお店があるそうなので、行ってみようと思いましたが
まさかの、閉店。
冬季以外は18時に店を閉めるそうです。
次回のリベンジだね。
気を取り直して、それならばと湯沢で一番有名な「中野屋」へ。
まずは、舞茸など野菜の天ぷらを頂きます。 サックサク♪
続いて、ヘギ蕎麦 4人分。
いつ食べても美味しい。
八海山「越後で候」を頂きました。
ちょっとピリ辛でとても美味しかった。
部屋に戻って、再び晩酌。
午前零時ごろ
ハヤブサの光軸調整を口実に、足湯へ。
ビールを持参したのですが、たまらない。
奥にバイクが見えます。
ここは高温の上級者用。
熱い風呂がまったくダメな私は(シャワーなど38、39℃) 一人、ぬる目のエリアで。
おっさん3人で、超、贅沢な時間を過ごしました。
部屋に戻り、宴は終わったのですが
布団に入ってからがんちゃんとまたトーク。
結局、3時まで起きてましたね。
二日目に続きます。