袋田の滝 | 2リットルのCBR

2リットルのCBR

1987年に中免取得
VT250FでライダーDebutを果たし
2004年に限定解除
CBR1100XX
→隼
→R1200RT
→K1600GT(2016年式)
→K1600GT(2023年式)


梅雨の晴れ間をつかまえてツーリングに行ってきました。


向かったのは「袋田の滝」


茨城県の北部ですが、ほとんど栃木、福島に近い。


2リットルのCBR




R51から圏央道を使って常磐道にアクセスします。


実はこのルート、最近のお気に入り。


なぜ?


首都高嫌いの相棒に優しい、そして、まったく混まないから。





牛久大仏が不気味にそびえたっています。


2リットルのCBR





つくばJCTで常磐道に乗り換えたら、「那珂IC」で下車し、R118をひたすら北上します。




R118が流れていたので割と近く感じました。


シーズンによっては混むと思いますが。


2リットルのCBR

観瀑(かんばく)料は、なかなか微妙な料金です(笑)


500円では”高過ぎる”と来てもらえないだろうし、100円じゃね・・・。


エレベーターなどの設置及び施設維持費用を考えたら妥当かな。





トンネル内はひんやりとしています。


2リットルのCBR





「第一観瀑台」へ向かいます。


ここで、豆知識というかアドバイス。


”滝スゲ~”と感動したい人は、この「第一観瀑台」をパスしてエレベーターで先に進み


一番最後にここに寄るようにしましょう!


そんなことを知らずに我々は順路通り、第一から行きました。


2リットルのCBR




突然、目の前にドドーンと滝が現れます(ちょっと大袈裟かな・・・)


風が吹くと、しぶきが飛んでくるくらいに近い。


2リットルのCBR





続いて、エレベーターで、滝の全景が見られる第二観瀑台へ。


2リットルのCBR




ゆるキャラ(動きません(笑))がお出迎え。


2リットルのCBR





下で迫力の滝を見た後なので


「ふ~ん、まぁ綺麗だね」と言った程度かな。


2リットルのCBR






このあと、第一観瀑台から見えた「吊り橋」を渡って、そのまま駐車場へ帰ります。


「第二観瀑台」→「第一観瀑台」→「吊り橋」


このルートが良いでしょう。


2リットルのCBR





ここには、土産屋が割と多く点在します。


なかでもこのお店は一見の価値があります。


なぜなら、怖ェェ~~から(笑)


このお面を、夜にここで一人で見たら、多分、怖くて泣きます。


2リットルのCBR




軍鶏のつくね、と串焼き団子。


つくねは塩味が利いてごはんが欲しくなります。


団子は味噌味でお茶が欲しくなります。


2リットルのCBR





と、ここで最近味わったことのないハプニング・・・。


なんと、


インキー

インキー

インキー

インキー

インキー

インキー


このTOPボックス内に、TOPボックスのカギを入れてロックしちゃいました(滝汗)


もう袋田の滝汗です(爆)


2リットルのCBR


以前、群馬県のスキー場で友人が車のカギを滑走中に失くしたことを思い出しました。


確か、市内から錠前屋を呼んで、3万だか4万だか取られた、と。


相棒と暫し、TOPボックスの横で途方に暮れました。


とりあえず、ボックスをコジってみましたがまったく開く気配なし。




10数分後・・・


見事、開錠に成功!!!!


防犯上、やり方はここでは伏せます。


あぁ、良かった。


2リットルのCBR





気を取り直して


相棒が予てから行きたいと言っていた


「とちおとめアイス」を食べに、「道の駅 もてぎ」へ。


2リットルのCBR

左が「ラムレーズン」、右が「とちおとめ」です。


イチゴがゴロンゴロン入っていて、とても美味しかったです。





このあと、ステーキを食べに行く予定ですが、朝から何も食べていないので


少しだけお腹にものを入れます。


我々がアイスを食べていた横で、3人の少女が美味しそうに食べていた「たこ焼き」


液体の柚子を付けて食べます。


う~ん、もっと食べたい・・・


残念だったのがアツアツじゃなかったこと。


2リットルのCBR






そして、水戸で降りて「アメリカ屋」へ。


18時すぎに店内に入るも、待ち客の列でビックリ。


店内満員プラス、待ち客が30人以上は居ました。


1時間待ちを覚悟しましたが、ここは店員の捌きがとても上手なので


気付けば20分待ちで席へ。


2リットルのCBR




二人とも、「国産牛のヒレ肉」をチョイス、プラス単品で「豆板醤ハンバーグ」を。


ライスはお替わり自由なので、腹一杯になります。


ヒレ肉は箸でも切れるほど柔らかく、ジューシーでした。


二人で7000円ちょっとだったかな。


2リットルのCBR




ハプニングを乗り切った後だったので、ひときわ美味しいディナーでした。


走行距離:401km


お疲れ様でした。


2リットルのCBR