こんなモノが来た。
いわゆる、「架空請求詐欺」だ。
一応、「中嶋綜合法律事務所」で、ググる。
出るわ、出るわ・・・
もうこの辺でいいか（笑）
人は汗水流して働くものです。
紙切れ一枚で、
人様が汗水流して得たお金を騙し取ってはいけません。
でも、
「貴殿が以前、わいせつDVDを通信販売で購入」
ってのがミソだよな・・・
男なら割と、通販で買ってるから（汗）
そういや、以前、電話による「架空請求」で
「SODから買いましたね？！」
ってのがあったなぁ。
もちろん、「買ってない！」って言って即切ったけど（笑）
※SODのDVDは合法です
真面目な人はビビって連絡しちゃうのかな？
ネット天国な世の中だからこそ
どこから自分のIDなどが漏れるかわからない。
だからこそ、そんな時はまず「ググれ！」
そして、真贋のほどを見極めてもらいたい。
最後に・・・
「裁判執行予定日」を過ぎてから
通告書が送られてくるって如何なものでしょう（笑）
思わず、「今、俺の身柄は検察庁か！？」と
自分に聞いてしまった（爆）
尚、この会社名はもちろん存在しませんが
都内管轄の会社定款では
詐欺が発覚したら、また違う会社名と代表名で
何度でも再登録が可能なので
ユーザーはその都度、確認が必要です。
したがって、今回のケースのように
架空請求が来るごとに、ユーザー同士が
ブログなどで、「警鐘」を鳴らすことによって
最新の情報が共有されるわけです。
っつか、その前に、行政も会社登録をさせる段階で
少しは調査してもらいたいものです。
そもそも、「中嶋史郎」なんて名前では
弁護士登録もされてませんから。
くわばらくわばら。