フィールドシートバッグ | 2リットルのCBR

2リットルのCBR

1987年に中免取得
VT250FでライダーDebutを果たし
2004年に限定解除
CBR1100XX
→隼
→R1200RT
→K1600GT(2016年式)
→K1600GT(2023年式)

旅に出るときは、俺のバイクはいつもこんな感じ。


TOPケース・・・52リットル

サイドケース・・・41リットル×2


つまり、134リットルの収納量



この収納量は”旅人仕様号”としては申し分ないのだが


画像からもわかるとおり、なにぶん「すり抜け」がし辛い(汗)


そこで、こんなモノを買ってみました。


「フィールド シートバッグ」 ¥15,750


「1泊~1週間」程度のツーリングに幅広く対応


と書いてある。


なかなか、便利そうなモノである。


以前、ライコランドで実物をチェックしてあるので


安心してネット購入ができた。


購入額は驚愕の?!「10,500円」 (安いよね?)


俺が買ったのは「MFK-010(ブルー)」


では、機能面などを見ていこう。


まず、特筆すべきは「左右の容量変換」だろう。


実際、旅に出るときは、得てして荷物が増えて帰ることが多い。


それは、お土産だったり、パッキングの手抜きだったり・・・


従って、39リットル→59リットルになる恩恵は大きい。



実寸を見てみよう!


39リットル時・・・31㌢×36㌢×31㌢
59リットル時・・・31㌢×56㌢×31㌢



それでは、組み立ててみよう!

(単にサイド部分が折り畳んであるだけ(笑))


では、機能面を細かく見ていこう!


「両サイドオープン方式」


”方式”なんて大仰だけど、これは便利だ。


下に入れたものを、上のジッパーを開けずに


サイドから取り出せるのは非常に有りがたい。


「テント・マット簡単取り付け」


俺は、インフレーターマット を持っているので


きらきらマットは使わないけど、テントを括れるのは有り難い。


「左右容量変換」


左右に10㌢ずつ、大きくなります。


容量でいえば、20㍑増量します。


「ホールディングコード」


真夏のツーリングなどで、暑さに耐えられなくなった時に


JKTを括りつけておける(俺は絶対脱がないけど)


「上面収納袋」


不意に増加した荷物に対応。


巾着状になっているので、使わない時は畳んでおける。


「ボトルホルダー」


500㍉ペットボトルに対応。


「Dリング」


別売りのネットなどを使って


大型のキャンプ道具を積載可能。



「サイドポケット」


便利なポケットをサイドに装備。


片側のポケットはバックルで取り外し可能なので


ポーチ単体で使用可能。


「インナーフレーム構造」


積載時に重量負担の掛かる下部に


樹脂製フレームを内蔵。


「固定ベルト」


汎用性の高い固定ベルトを採用。


使わない時は、付属の接続ベルトで車体に取り付けておける。


また、バッグ本体もワンタッチで取り外しが可能。


「レインカバー付属」


突然の雨にも安心。


サイドポーチ内に入っています。


以上が、今回購入した「フィールド シートバッグ」の説明です。


また、旅に出る時に


実際に使ってみたインプレなどを書いてみようと思います。



開梱して、各部を触ってみた感じでは


とても、しっかりした作りで、細部に渡ってアイデアを凝らし


”バイク乗りが作ったバッグだなぁ”


ってのが、第一印象です。


まぁ、買って損はないでしょう!


定価15,000円では、ムムムですが


1万円程度で買えるなら”買い”ですね、ハッキリいって。



相棒には、色違いのコレ 買って上げようっと!