TOPケース・・・52リットル
サイドケース・・・41リットル×2
つまり、134リットルの収納量
この収納量は”旅人仕様号”としては申し分ないのだが
画像からもわかるとおり、なにぶん「すり抜け」がし辛い(汗)
そこで、こんなモノを買ってみました。
「1泊~1週間」程度のツーリングに幅広く対応
なかなか、便利そうなモノである。
以前、ライコランドで実物をチェックしてあるので
安心してネット購入ができた。
まず、特筆すべきは「左右の容量変換」だろう。
実際、旅に出るときは、得てして荷物が増えて帰ることが多い。
それは、お土産だったり、パッキングの手抜きだったり・・・
実寸を見てみよう!
39リットル時・・・31㌢×36㌢×31㌢
59リットル時・・・31㌢×56㌢×31㌢
それでは、組み立ててみよう!
では、機能面を細かく見ていこう!
「両サイドオープン方式」
”方式”なんて大仰だけど、これは便利だ。
下に入れたものを、上のジッパーを開けずに
「テント・マット簡単取り付け」
俺は、インフレーターマット を持っているので
「左右容量変換」
左右に10㌢ずつ、大きくなります。
「ホールディングコード」
真夏のツーリングなどで、暑さに耐えられなくなった時に
「上面収納袋」
不意に増加した荷物に対応。
「ボトルホルダー」
「Dリング」
別売りのネットなどを使って
大型のキャンプ道具を積載可能。
「サイドポケット」
便利なポケットをサイドに装備。
片側のポケットはバックルで取り外し可能なので
「インナーフレーム構造」
積載時に重量負担の掛かる下部に
「固定ベルト」
汎用性の高い固定ベルトを採用。
使わない時は、付属の接続ベルトで車体に取り付けておける。
「レインカバー付属」
突然の雨にも安心。
以上が、今回購入した「フィールド シートバッグ」の説明です。
また、旅に出る時に
実際に使ってみたインプレなどを書いてみようと思います。
開梱して、各部を触ってみた感じでは
とても、しっかりした作りで、細部に渡ってアイデアを凝らし
”バイク乗りが作ったバッグだなぁ”
ってのが、第一印象です。
まぁ、買って損はないでしょう!
定価15,000円では、ムムムですが
1万円程度で買えるなら”買い”ですね、ハッキリいって。
相棒には、色違いのコレ 買って上げようっと!