『20億円のビーチサンダルを履いた男』の出版元の四海書房の社長と電話で話をしてた。
「その後、酒井さん何か変わったことありませんか?」
「変わったことって言えば、ぼくは最近小冊子を出したよ」
「何の小冊子ですか?」
「『自分をハグする』って小冊子だけど」
「ハグするって、何ですか?」
それから30分ほど小冊子『自分をハグする』について話した。
ただ自分をハグして自分を愛すると、いろんなことが起きること。
いたずらカラスがいつの間にか来なくなったり、
壊れた電化製品が直ったり、
柿の苗木をハグしたら、ハグした苗木だけが21個も実をつけたり、
ご主人が急に優しくなったり、
癌が消えちゃったり、
元夫と復縁したり、
1年間引きこもりしていた息子さんが、お母さんがハグをし始めたら、
部屋から出てきて今では家族で食事するようになったり、
金属アレルギーが治ったり、
などなどを話した。
それから『自分をハグする②』に書いてあるように、
ぼくがこの大発見(?)に導かれたプロセスや、この現象はユングのシンクロニシティであると話した。
社長「それを本にして書店で販売する計画はあるんですか」
「いや、今のところはないけど」
「ぜひ、うちで出版させてください」
「じゃ、1部2部と送りますから、とにかく読んでください」
「お願いします」
「それと、ぼくはフォーエバーの方たちに潜在意識を理解してもらうための最高のツールだと思って小冊子として出したんだけど、」
「体験のすごさから、多くの人に読んでもらいたい、と最近思ってるんですよ」
「生きてれば、誰もいろんな問題を抱えている。それがこんな簡単な方法で解決できるって、すごくないですか?」
「それも、この小冊子を読んで見よう見まねでハグをして、奇跡が起きるってすごくないですか?」
社長は電話の向こうで興奮気味にぼくの話を聞いていた。
「『20億円のビーチサンダルを履いた男』に書いてあるように、」
「ぼくがフォーエバーで成功出来たのは、父を赦したからなんですよ」
「学歴もない人脈もない、朝もまともに起きれない、しかも借金で死を覚悟したぼくが救われたのは父を赦したからなんです」
「ま、ほとんどの人は理解出来ないでしょうけど。ぼくは潜在意識をずーっと学びつづけ数々の体験があるから分かるんですよ」
「そして、今、デヴィッド・ホーキンズという学者のおかげで、赦しよりパワーのある愛を知ったんですよ」
「これもほとんどの人には分からないでしょうけど、ぼくは多くのフォーエバー酒井グループの方たちの体験で知らされたんです」
「ぼくのこれからの人生は、自分をハグする『愛のパワー』を学び多くの人に伝えることだと思っています」
「幸いぼくにはフォーエバーという実践の場と多くの仲間たちがいますから、」
「無限に広がると思っています」
「これも不思議ですけど、ぼくの仕事フォーエバーの創業者レックス・マーンは『フォーエバーの力は愛の力』って、当初の頃から言ってるんです」
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
実際ぼくは75歳にして、『赦しから愛』に変化して羽ばたくのだ❗️
乞うご期待♡