酸っぱい色～味覚にあった色で美味しさアップ

ご訪問ありがとうございます。

江島由美です。

普段はあまり炭酸を飲まないわたしですが、

夏はやっぱり、シュワッとしたあの感覚が欲しくなります。

最近のお気に入りは、炭酸水です。

シュワッとしていて、甘くない。

暑いときの、炭酸ののど越しっていいですよね～

ビール好きな方って、この感覚が好きなのかしら。

炭酸水のなかでも、特に気に入っているのが、

レモン風味のものです。

レモンは、入っていないみたい(笑)たぶん。

何気なく、グリーンの柄のグラスを手にしたのですが、

んん！？このグラスにレモン風味の炭酸水をいれるのって、なんか変な感じ。

いったん手に取ったグリーンのグラスを食器棚にもどして、

黄色のグラスを取り出しました。

うん！！これなら、しっくりきます。

実はわたしたちは、色と味覚を結びつけているのです。

なので、

ピンク色のパッケージに、レモン味のグミが入っている。

とか、

緑色のパッケージに、イチゴ味のキャンデイが入っている。

というのは、想像がつきにくいのです。

甘いものは、甘い色を連想するパッケージに。

酸っぱいものは、酸っぱい色を連想するパッケージに。

そうするとパッケージを見ただけで、味のイメージがつきます。

知っても知らずとも、色は私たちの生活に影響を及ぼしているのですね。

味とマッチしたテーブルコーディネートをすると、

さらにお料理の美味しさが増します。

色を生活に取り入れて、

ますます素敵な暮らしをお楽しみください