お蔭さまでブログランキング浮上してきました!
皆さまの応援クリックに感謝しますm(_ _)m
このアイコンをぽちっとお願いします↓
不動産投資の醍醐味は「レバレッジ」にあります。
不動産投資におけるレバレッジとは主に「融資」を指し、
これは不動産投資を行なううえでは欠かせない条件となります。
本来の意味での不動産投資とは、
資産背景が潤沢な人
(たとえば「ビジネスや投資でひと山当てて稼いだ」とか
「親から巨額の財産を受け継いだ」など)
が資産を守り、あるいは次世代へ承継するための手段である
と僕は認識しています。
僕の場合、
大和ハウス工業(いわゆるダイワハウス)で
地方の地主さんなど資産家に対して相続税対策の一環として、
不動産投資を提案する立場にあった・・
という背景から、余計にそう感じるのかもしれません。
いずれにせよ、
僕がこれまで8年近くやってきた「不動産投資」は
本当の意味での不動産投資ではなく、
どちらかというと「不動産投資事業」
(または「不動産賃貸業」)という事業=ビジネスの要素が
強いやり方であったと振り返り思います。
※「投資」と「ビジネス(事業)」の違いについては、
重要な事ながら今日のタイトルの趣旨から逸れますので、
また別の機会にがっつりと紙面を割いて説明します。
さて、その不動産投資や不動産投資事業において、
冒頭に言った「融資」は共通の課題となります。
が、融資と一口に言っても、これが金融機関によって
考え方や捉え方は本当にマチマチで、
融資審査において何を重視するかは
その考え方によって実は異なってきます。
融資の種類はおおまかに言うと、
①属人的要素(その人の年収や資産背景といった属性)に着目した融資=アパートローン
②その事業収支性(要するにどれくらい儲かるか?)に着目した融資=プロパーローン
③物件の担保価値のみに着目した融資=ノンリコースローン
という3つに分類されます。そしてこの分類に従い、
金融機関が重要視するポイントは変わってきます。
しかし実際の融資にあっては、
これらの3つの要素をそれぞれ取り入れた
総合的な判断がなされることになりますので、
すべての項目を高める努力をするか、
もしくは3要素のうちのどこかに審査重点を置いた
金融機関はどこなのかを調べて、
自分に合った(自分にとって都合のいい審査をしてくれる)
金融機関に持ち込むことで融資の成功率はアップするのです。
例えば、その金融機関では
「物件の担保価値をどのように見るのか?
収益還元法で評価するのか?
原価法(積算評価)で見るのか?
それともDCF法(ディスカウントキャッシュフロー)なのか?」とか、
「属性評価はどういった項目を重視するのか?
年収なのか?
保有資産額なのか?
それとも純資産ベースなのか?
はたまた流動性の高い金融資産の額なのか?」とか、
「事業収支はどういう指標で評価するのか?
単純キャッシュフローなのか?
EBITDA(税引き前&減価償却前)なのか?
その他の指標を用いるのか?
それとも銀行独自の計算式があるのか?」とか、
さらには
「それらにどういった形でストレスをかけて破綻耐性を測るのか?」
などを深掘りして調べていくことになります。
そして、
そうした項目の調べ方は、金融機関に電話して、
自分の状況(不動産投資をしたい、もしくはやっている)を
伝えたうえでその金融機関の評価指標と融資可否の水準を
ヒアリングすることが最も効率良いやり方になります。
実際には、
担当者とかなり仲良くならないと当然自行の審査基準など
カンタンには明かしてくれないのが当然ですが、
実はこれには少しコツがあって、
それを知って金融機関に電話すると格段に
審査基準を引き出せる成功率がアップするのです。
はい、
いつものパターンで申し訳ありませんが、
そのちょっとした「コツ」については色々と弊害があって
ブログでは公開できませんので、
僕のLINE@に登録してくれている方に対して、
明日2016年8月26日の朝6時にLINEで個別にお送りします。
そういうわけで、
まだ僕のLINE@に登録してない方は今すぐ追加登録しておいてください。
LINEでは一切出し惜しみせず情報お教えしてます。↓
ワンクリックで登録できない人は、
僕の個人アカウント: @kaf7097l
を検索して登録しておいて下さい。