入居率29%でも回る非常識な不動産投資

入居率29%でも回る非常識な不動産投資

当ブログ『入居率29%でも回る非常識な不動産投資』は、皆さまのご支持により2013年4月に『空室率70%でもキャッシュが回る非常識な不動産投資術』(ごま書房新社)として書籍化されました。「石原式で買って、尾嶋式で埋める」というシンプルな投資手法を紹介しています。

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椙田(すぎた)です、

1日は誰にとっても24時間です。
しかし、時間の使い方次第で、
成果は大きく異なります。
特に仕事は納期があるので、
早く仕上げられるかに重点が置かれます。


そこで今日も、
仕事が早く終わるための
「時短テクニック」について
解説したいと思います。




‐“時短伝達”テクニック‐

会社の重役になればなるほど、
忙しさが増していきます。
そんな相手に効率よく伝えるには
やはり「時短」しかありません。


伝え方の時短テクとして
「エレベーターピッチ」
という方法があります。


エレベーターピッチとは、
エレベーターの中の短い時間を利用して
相手に伝えることです。


エレベーターピッチは、
アメリカのシリコンバレーが発祥で、
企業家がエレベーターで投資家に出会い、
その30秒ほどの時間で
自分のプランを売り込み、
成立させてしまったという
逸話からきています。


エレベーターの中という
限られた時間で伝えるには、
魅力的な企画で要点がまとまっており、
伝え方も卓越していたに違いありません。


普段からエレベーターピッチ並の
「伝え方」を目指すことで
時短と成果、
両方を手にすることができます。




‐時短“読書”テクニック‐

毎日忙しいビジネスパーソンであっても
「自分磨き」には余念がありません。
自分磨きの代表格「読書」でも、
時短術が存在します。


それが「読まない」ことです。
どういう意味かと言えば、
「自分にとって必要性があるか」
を選択することです。


たくさんある本の中から
「質の高い本や自分にとって
必要な本を選ぶ目」
を持つことです。
自分にとって有益性のない本を読むことは
大きな時間ロスとなります。


有益性のある本の選び方とは
「本の最初の章と最後の章で判断する」
ことです。


ほとんどの本が
「本の最初の章」で著者が
最も伝えたいことが書いてあります。
そして「最後の章」で、
著者の言いたかったことの
“まとめ”が書いてあります。


本の「最初と最後の章」
を読むことにより、
短時間でその本の概要が理解できます。




‐時短“検索”テクニック‐

猫も杓子も「検索」の時代です。
わからないことがあれば、
手持ちの端末ですぐに知ることができます。
この「検索」という作業にも
「時短」は存在します。


情報を素早く検索する
テクニックとして
「フレーズ検索」
「マイナス検索」
「or検索」
「ワイルドカード検索」
があります。


フレーズ検索…
“ ”で囲ったフレーズだけを
検索してくれます。


マイナス検索…
2つの単語の間に
半角の「‐」を入れることで、
後者の単語が含まれるページを
除外することができます。


or検索…
2つの単語の間に
「or」を入れることで、
どちらかの単語を含んだページを
検索してくれます。


ワイルドカード検索…
単語の中でわからない文字を
「*」にすることで、
それに似た言葉を検索してくれます。


このように自分が調べたい単語を
ダイレクトに検索してくれるので
「探す手間が省ける」のです。




‐まとめ‐

「時短」には
様々なテクニックがありました。
しかし、テクニックを知っても
知っただけで満足し、
使わなければ何の意味もありません。


すぐに試し、
自分に合うかどうかを確認する
「行動力」が結果的に
時間を生み出していくのです。




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