今日は、フェイスブックで盛り上がったネタを書きます。
車いすでもラクラクの旅を応援してます…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人( @Naaot )です。
そして、今日、待ちに待ったプリンターが届きました。
これまでは、レーザーのコピー機を使ってきました。
小さなオフィスで、枚数は多くないのですが、旅館だと大事なお客様情報が水にぬれたりするので、にじんでしまうインクジェットではなく、レーザーでした。
ところが、技術革新がありまして、水にぬれてもにじまないインクができたんです。
「お、インクジェットもありじゃん…。」
と思っていたら、今回のこのプリンターの登場。
衝撃でした。
はっきりいって、革命的な商品です。
革命とは…
上と下がひっくり返ること。
王様が、平民になったり、
平民が、首相になったり。
革命っていうのは、そのくらい衝撃的なものです。
今まで1分間に30枚の印刷、
これからは、32枚になりました。
これは、革命ではありません。
では、なにが革命なのか…。
こちらをご覧ください。
車いすでもラクラクの旅を応援してます…
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人( @Naaot )です。
家電大好きなんです。
そして、今日、待ちに待ったプリンターが届きました。
これまでは、レーザーのコピー機を使ってきました。
小さなオフィスで、枚数は多くないのですが、旅館だと大事なお客様情報が水にぬれたりするので、にじんでしまうインクジェットではなく、レーザーでした。
ところが、技術革新がありまして、水にぬれてもにじまないインクができたんです。
「お、インクジェットもありじゃん…。」
と思っていたら、今回のこのプリンターの登場。
衝撃でした。
はっきりいって、革命的な商品です。
革命とは…
上と下がひっくり返ること。
王様が、平民になったり、
平民が、首相になったり。
革命っていうのは、そのくらい衝撃的なものです。
今まで1分間に30枚の印刷、
これからは、32枚になりました。
これは、革命ではありません。
では、なにが革命なのか…。
こちらをご覧ください。
めっちゃデカいインク
7万5千枚、印刷できるんです。
めっちゃデカいインクタンクがついてるんです。
それだけだと、意味わからないですよね。
インクジェットプリンターといえば、インクが別売りで本体購入後もにインクを買いながら使い続けます。
ところが、このプリンター、インク交換がほぼないんです。
インクが切れそうになると、メーカーにお知らせして、切れる前に交換に来てくれるんです。
つまり、「交換インク」という概念がないんです。
さらに、利用料金が毎月1万円と低額で、オプションで部品交換などの保守サービスが定額なんです。
企業からすれば、プリンターの固定費化。
メーカーからすれば、消耗品の完全純正化。
リサイクルのインクなど、リサイクルの消耗品は必要なくなりますから。
今回、エプソンの考えた新たな仕組み。
プリンターは技術競争しかないのかな…
と思いきや、こんなやり方があったんですね。
昨日よりももっと良い機能。
それはそれで大事なんですが、
機能を超越する使い方。
という提案もありです。
戦略とは、戦いを略すこと。
それを感じた商品でした。
7万5千枚、印刷できるんです。
めっちゃデカいインクタンクがついてるんです。
それだけだと、意味わからないですよね。
インクジェットプリンターといえば、インクが別売りで本体購入後もにインクを買いながら使い続けます。
ところが、このプリンター、インク交換がほぼないんです。
インクが切れそうになると、メーカーにお知らせして、切れる前に交換に来てくれるんです。
つまり、「交換インク」という概念がないんです。
さらに、利用料金が毎月1万円と低額で、オプションで部品交換などの保守サービスが定額なんです。
企業からすれば、プリンターの固定費化。
メーカーからすれば、消耗品の完全純正化。
リサイクルのインクなど、リサイクルの消耗品は必要なくなりますから。
今回、エプソンの考えた新たな仕組み。
プリンターは技術競争しかないのかな…
と思いきや、こんなやり方があったんですね。
昨日よりももっと良い機能。
それはそれで大事なんですが、
機能を超越する使い方。
という提案もありです。
戦略とは、戦いを略すこと。
それを感じた商品でした。
「エプソンさん、すごいわ。^^」