■現代も起こりうる古典落語的な問題 | ■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ

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車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。

今日のツイートが好評でした。

車いすでもラクラクの旅を応援してます…

鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人
 @Naaot です。

落語、好きなんですよねー。
かれこれ、5年くらいファンです。

って、5年かよ!

昔は、落語ってなんか小難しそうで、古臭いイメージがあったんですが、知れば知るほど面白い…。

つい最近できたばかりの国内最大の損保会社
「損保ジャパン日本興亜」。

このニュースで思い出した落語をツイートしてみました。



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ツイッターもよろしく


損保ジャパン日本興亜、国内最大の損保誕生!この名前で思い浮かぶのはあの落語。名前には親の思いが必要以上にこめられる。銀行の合併もしかり。どうして、名前を長くしてしまうのか?落語「寿限無」で知る「本人の思い入れの強さに反比例する使いにくさ」。

そうなんです。

寿限無。
けっこう有名な演目です。

じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところ
やぶらこうじのぶらこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅうりんがんのぐうりんだいぐうりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ。

という異常に長い名前を付けてしまう話。

要は、親のわが子への思い入れなんでしょうが、こんなに長い名前、第三者には面倒で仕方がない…。

会社の合併で生まれる名前、特に、銀行の名前とかありがちですよね。
長っ!つかいづらっ!
っていう。

そう思うと、落語って極端になってはいますが、根幹は現代社会にもありふれてるんです。

その辺のツイートも織り交ぜていきますので、よろしければフォローしてくださいね。
鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人 @Naaot です。
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