行く先々でその思いを強くする…
若ダンナ 遠藤直人( @Naaot )です。
生まれた時から、雪国。
毎年冬は、雪と関わり、
雪がない時期も雪を考えて暮らしている米沢市民。
家を建てるのも、
塀を建てるのも、
小屋を建てるのも、
すべて雪を前提に作っています。
そのくらい雪を考えている民族です。
先日、好評だった記事。
■雪かきに困ったら◯◯を使え!
雪かきの極意シリーズ、第2弾。
ご存じですか?
雪は、地域によって降り方や積もり方が違うんです。
あまり降らなくて、暖かい地域にありがちなのが…
こんな感じ。
雪のように見えますが、実は氷
米沢市よりも、山形市にありがちなパターン。
昼の気温が上がって、雪が溶けて水を含んで
夜冷え込んで、分厚い氷になるパターン。
こうなると、スコップでは歯が立ちません。
先日、福島でこういった歩道の氷に対して、
スコップで一進一退の攻防をなさっている方がいらっしゃいました。
けっこう、無理があります。^^;
世の中、かき氷ならスプーンですが、
氷なら、アイスピックです。
ということで、
歩道にできた分厚い氷をやっつけるには…
ツルハシ!
ツルハシで、砕くと簡単に除去できます。
また、雪や氷は、一箇所にまとめておくと
なかなか溶けないので、たまに崩してバラまくと早く消えます。
今日は、山形新幹線も平穏に運転していて
心落ち着く米沢より、お届けしました。^^
「ときには、ツルハシ♪^^」
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