2014.12.21 15:44

高橋大輔、真央“お姫さまだっこ”に「緊張した」/フィギュア

高橋大輔(奥)と演技する浅田真央(手前)=新横浜スケートセンター(撮影・荒木孝雄)

高橋大輔(奥)と演技する浅田真央(手前)=新横浜スケートセンター(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 









 今季休養しているフィギュアスケート女子の浅田真央(24)=中京大=が21日、新横浜スケートセンターで行われた

『クリスマス・オン・アイス』に出演した。

 エキシビションナンバー『The little light of mine』に加え、10月に現役引退を表明した男子の高橋大輔さん(28)、歌手クリス・ハート(30)とのコラボレーション、『クリスマス・イブ』を演じた。

  約4カ月ぶりに氷上で舞いを披露した真央は、

「クリスさんが生で歌ってくれて、夢のようだった。

たくさんのお客さんの中で滑りたかった。

心が優しくなっ た」と充実の表情。

真央を“お姫さまだっこ”する場面もあった高橋さんは、「緊張したけど、楽しくできた。リフトはこわごわしていた」と苦笑いを浮かべ た。

美声を届けたクリス・ハートは、「音楽とのコラボレーションはいろいろなストーリーが

ある。歌を忘れるぐらい素晴らしかった」と感激していた。

(転載終了)



*二人でアイスダンスができるんじゃないか?

そんな妄想を膨らませたことがあった。

美しい二人のアイスダンス。

これなら五輪にも挑戦できるかも・・・なんて。


真央ちゃんNHKのインタビューでやっぱり

金メダルにこだわりを持っていたことを話していた。

それはそうだよね。

スポーツ選手である以上、オリンピックの金メダルは

やはり最高峰だもの。

そして金メダルを取れるだけの実力が十分

あったのだもの。

でも、もう五輪に出る気はないって。

(平昌だもんね・・・)


世界選手権なら出られるんじゃないか・・・

SPとフリーを揃えて完成させたかったという

思いもあるのでは・・・。




あの四年間の苦闘の末、臨んだソチ。

絶望的な中から不死鳥のように甦ったフリー演技は

メダルや順位を超えたものがあり、

永遠に語り継がれる不朽の名作になった・・・・

けれど・・・真央ちゃんとしてはやっぱり

「悔しさ」が残ったのだ。

それはそうだよね。

本当に金メダルを取らせてあげたかった。

金メダルに相応しい選手なんだもの・・・。

そんな思いが真央ちゃんの気持ちと融合するかのように

過ぎってしまった。



クリスマスオンアイス、見に行きたかったわ。

でも無理、今は到底無理。(ノ_-。)

TVでの放送を楽しみにして生きていきます。

美しい二人はやっぱり氷上でこそ

輝きを増すんだねえ~♪

滑っている時の美しいこと!