高橋大輔、真央“お姫さまだっこ”に「緊張した」/フィギュア
今季休養しているフィギュアスケート女子の浅田真央(24)=中京大=が21日、新横浜スケートセンターで行われた
『クリスマス・オン・アイス』に出演した。
エキシビションナンバー『The little light of mine』に加え、10月に現役引退を表明した男子の高橋大輔さん(28)、歌手クリス・ハート(30)とのコラボレーション、『クリスマス・イブ』を演じた。
約4カ月ぶりに氷上で舞いを披露した真央は、
「クリスさんが生で歌ってくれて、夢のようだった。
たくさんのお客さんの中で滑りたかった。
心が優しくなっ た」と充実の表情。
真央を“お姫さまだっこ”する場面もあった高橋さんは、「緊張したけど、楽しくできた。リフトはこわごわしていた」と苦笑いを浮かべ た。
美声を届けたクリス・ハートは、「音楽とのコラボレーションはいろいろなストーリーが
ある。歌を忘れるぐらい素晴らしかった」と感激していた。
(転載終了)
*二人でアイスダンスができるんじゃないか?
そんな妄想を膨らませたことがあった。
美しい二人のアイスダンス。
これなら五輪にも挑戦できるかも・・・なんて。
真央ちゃんNHKのインタビューでやっぱり
金メダルにこだわりを持っていたことを話していた。
それはそうだよね。
スポーツ選手である以上、オリンピックの金メダルは
やはり最高峰だもの。
そして金メダルを取れるだけの実力が十分
あったのだもの。
でも、もう五輪に出る気はないって。
(平昌だもんね・・・)
世界選手権なら出られるんじゃないか・・・
SPとフリーを揃えて完成させたかったという
思いもあるのでは・・・。
あの四年間の苦闘の末、臨んだソチ。
絶望的な中から不死鳥のように甦ったフリー演技は
メダルや順位を超えたものがあり、
永遠に語り継がれる不朽の名作になった・・・・
けれど・・・真央ちゃんとしてはやっぱり
「悔しさ」が残ったのだ。
それはそうだよね。
本当に金メダルを取らせてあげたかった。
金メダルに相応しい選手なんだもの・・・。
そんな思いが真央ちゃんの気持ちと融合するかのように
過ぎってしまった。
クリスマスオンアイス、見に行きたかったわ。
でも無理、今は到底無理。(ノ_-。)
TVでの放送を楽しみにして生きていきます。
美しい二人はやっぱり氷上でこそ
輝きを増すんだねえ~♪
滑っている時の美しいこと!