2日間の大量のカットフルーツ盛り合わせの注文地獄は無事に終わりました
カットフルーツは毎日の仕事のひとつではあるのですが、ちょっと高額となる盛り合わせは異物混入への注意とか、予定時間より早くお客様が取りに来たらどうしよう(・・;)という焦りで、大きなプレッシャーがあり、大量の注文があるといつも大きな不安を感じてしまいます
それで…今回大きな不安が手の痛みとなって現れてしまいまして(・・;)
おとといカットフルーツの盛り合わせのことをちょっと書いたあとに、両手の指先に痛みが走りました
昨日その痛みを抱えたまま、どうにか注文数の盛り合わせを終えて、西瓜の6分の1カットや通常のカットフルーツを作りました
昨日の夜には右手の肘から指先までがずっしりと重くなりまして、その重さを抱えたまま予定通りの時間までに注文数のカットフルーツを作り終えたのですが、作り終えて『やっと終わった〜〜』と不安感から解放された途端に、右手のずっしりした重さがなくなりました
心と考え方と体はやっぱり繋がっているんですね(・・;)
以前もブログで書いたのですが…
数年前の部署での忘年会に、手相を見れる方がいたんです
その方は本部の方であまり面識がない方だったのですが、手相を見てもらっている方々が『当たってる〜っ』とか大きな驚きの声を上げているので、私も思い切って話しかけて、手相を見てもらったのですが…見てもらうなり最初に言われたのは『あなたは何もかも否定してる人なんだね』でした
続けて言われたのは
『持ってる線は悪くない。護ってくれてる線もある。だけどあなたは自分のこともまわりのことも何ひとつ信用していないんですよ。考え方を変えれば物事はどんどん好転していくのに、自分のこともまわりのことも駄目だ駄目だと考えてるからどんどん悪くなっていくんです。信じれば助けられるのに、総てが叶うのに』
でした
で…つい最近まで私はすぐに駄目だと考えてしまう思考癖のままだったんですが、このことを思い出してふと自分の右手を見ました
護ってくれている線(神秘十字線)はちゃんとあります……っがっ(・・;)
それがちょっと薄れて消えかけている横に新しい十字線が出てきています
上手く説明できませんが、十字の線が二つ重なっているんです、これってどんな意味があるのでしょう(・・;)
不安だらけでも
否定だらけでも
駄目だらけでも
助けてくれる方々がいて
助けてくれる見えない力があって、今を生きている私がいる
まだ私の中には不安がある
それでも疑いと不安が教えてくれるのは、信じることの尊さと現実の儚さです
長い人生は幻のようにあっけなく過ぎて思い出になっていく
今浮かび上がる思い出が灰色ならば
鮮やかな色に塗り替える明日の色を思い描こう
今日もお読み頂きありがとうございます
明日も穏やかな良い1日をお過ごしください