大和事務所を訪れて・伊勢原の大山寺に詣でて、「税務調査が穏便に!」と願を掛けて、阿夫利神社に参拝 | 西村治彦の日記

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

大和事務所を訪れて・伊勢原の大山寺に詣でて、「税務調査が穏便に!」と願を掛けて、阿夫利神社に参拝します

 この夏休みは長いので、社員は 殆ど 休みです。ただ、事務は お客様が、営業しているところも多いので、緊急の連絡に備えて、毎日 数人ずつは出勤しております。



 私は 普段は 社員を同行させたり、各種色子さんにお願いしたりして、取材に出掛けます。しかし 皆 休みなのです。色子さんたちも、田舎に帰ったり、間もなく始まる社会保険労務士試験に備えたりで、最後の追い込みの勉強に忙しいのです。私の都合で 誘うことは出来ません。唯一 時間が取れるのは、黒子さんであります。黒子さんは モデルだったので、(現在もモデル業)、ギャラさえ支払えば 来て戴けます。そう言う訳で、同行カメラマン兼モデルとして、この糞熱い真夏に、同行して戴きました。


 私は 休みを利用して、私が まだ行ったことのない、うちの事務所を訪れることにしました。


まず、神奈川県大和市(やまとし)にある

「大和事務所」を、私は 訪れました。


神奈川県には、うちでは、横浜関内事務所、山手事務所、川崎事務所、厚木事務所とあり、最後が「大和事務所」であります。

神奈川県のほぼ真ん中にあります。この事務所は、神奈川県中央部を営業活動するために、数年前に購入致しました。

自社物件にしておくと、家賃を払わないで済むので、殆ど 経費が掛りません。

営業員が 多くなり過ぎた時や、横浜市中心が 営業のやりすぎで 疲弊した時に 活用出来ます。


 「いや~!」、失敗したことは、駐車場がないことです。この日 着いて 車を、空いている場所に止めました。隣の駐車場に車を止めている人に尋ねたら、「そこは 今 誰も使用していないから、しばらくは、駐車しても大丈夫ですよ!」と言われたので、その空いている場所に車を止めました。


しばらくして 外に出ました。張り紙です:「契約していない車は無断で駐車しないで下さい。駐車厳禁!」と書かれておりました。

 「隣の人が良いですよ!」と言ったのに、駄目でしょうか? その後も その空いた駐車場には、誰も 車を止めておりませんでした。

 大和事務所は、横浜事務所の営業員が 時々 使用しているようでした。

ただ、上述の通り、駐車場がないので、利用する人は 今後も 少なくなるでしょう。駐車場を 私が止めて叱られた、空いていた場所に、借りましょう。それと、去年の電気の検針票や古い手紙が郵便受けに 入っていましたので、管理不十分だと思いました。

 全部の事務所の完全利用は なかなか大変だと思いました。

●さて、事務所から 車で 1時間ほどの「伊勢原市」にある「大山寺」に詣でたいと思いました。

何年も前に、私は、ここに出掛けたことがあります。「田中エミリー」と申す、当時 社会保険労務士を目指していた女性がおりました。彼女を誘って、「大山寺および阿夫利神社」に登ったことがあるのです。社会保険労務士として うちの事務所に迎えようと思って、下地を固めようと、営業を掛けたのです。「田中エミリーさん」、現在 どうしておりますかね? 試験が難関で、合格出来なくて、受験をその後 諦めてしまったようです。

 「大山寺」は 登山道入り口から 15分ほど登って、ケーブルカーに乗って 行きます。
  終点は「阿夫利神社」です。



中間に「大山寺」があります。


「大山寺」は 古い寺であります。

不動明王を祀っております。

火の中、水の中、何事にもめげない「不動の王」であります。

私の理想像であります。私自身は、いつも「不動明王」になりたいと考えております。人間は とても弱いので、たえず、自分の理想像を描いて生きることが大切であると、私は いつも考えております。


 すると いつかは、「自分の理想像」になれると、私は信じております。


 間もなく、「税務署」がやって参ります。

私自身を こてんこてんに調べ尽くしても、私は「火の中 水の中」で、ニコニコと「不動の王」でいられるでしょうか。特に 私は、脱税を 恣意的に したことはありません。


過去においては、未入の顧問料を未収入金で 計上しなかったために、その分は 脱税で徴収されたことがあります。

しかし この未収入金は その顧問先が倒産したり、経営悪化したりで、どうしても徴収出来ない状態にあったために、徴収不能と判断して、未収入金を計上しなかったのです。

他の税務署の担当者に処理方法を尋ねた時には、「確定的に徴収不能なら 未収入金に計上しなくても 結構です」と回答を戴いておりました。


 調査にやってきた「税務署の国税調査官」は、「その人の言っていることは間違っている。私が正しい!」と 威張っておりました。


悔しいけれど、威張っている調査官の意見にしたがって、数百万円の追徴に応じました、そうしたら「もう良い、今日はもう帰る、あとは調べない!」と意気軒高に税務署へ帰ったのでした。どうも ノルマを達成すると、国税調査官も 余計な仕事をしたくなくなるようです。


 「不動明王」を 思い浮かべながら、「大山寺」で、

「今度の税務調査に問題が起きませんように!」と願を掛けたのでした。


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