テレアポ研修から何を学ぶか? 休日は 茨城県へ、大仏・ポディロンの森・土浦労働基準監督署・茨城大 | 西村治彦の日記

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テレアポ研修から何を学ぶか? 休日は 茨城県へ、大仏・ポティロンの森・土浦労働基準監督署・茨城大学

 毎年 新人たちは 研修の一環として、テレアポ研修を行います。


普段 営業員たちが 一生懸命 労働保険、社会保険の適用活動をしている場面を、新人たちは、見ておりますが、

実際に 一件適用を上げるには、

どれほど大変なのかを

 新人たちにも、体験して貰います。


二日間に渡って、電話を掛けます。

電話先は全国に渡っておりますので、

言葉などで 上手くいかないことも考慮して、

3か所を設定します。

3時間ほど電話をして、上手く 行かない時は、電話する場所を変えます。


 新人たちは、言葉は クリア―です。歯切れが良いです。初日は 8人が電話を掛けて、見込みがあった訪問可能先は、全員で、11 件取れました。素晴らしい。しかし 零が二人いました。最高は、福島舞雪で、

一日で 4件取りました。素質があります。普段、彼女は、大人しくて 内気に見えますが、富士山に自転車で登った根性は 凄いです。

実際の営業の先輩たちは、10日間 電話をして、一日 3件程度の訪問可能先を取れないと、将来は苦しいです。

1か月のうち、訪問が10日間、休みが10日間あるので、テレアポは 10日間が勝負です。10日間 電話して 一日3件だと、合計30件 見込み先を訪問出来ます。



 あとは 打率です。お客さんの質問に きちっと答えられるか、身なりなど 不審を持たれないか、人間的に好印象を持たれるか、に掛っています。

10件訪問して、3割3分3厘の 全盛期のイチローのようであるならば、毎月30件×0.333=9~10件であります。ウチの事務所では A級適用員になります。


 お客さんの前で 緊張しすぎると、癖が出ます。なくて七癖、大体は 神経質に体を動かし始めます。手を上げたり 頭を掻いたり、真っ赤な顔をしたり、咳払いが激しくなったり、目をパチクリさせたり、前かがみになったり。


このような癖は 相手に、嘘を着いている、と思われるので、癖は 絶対に直しましょう。緊張してきたら、「体を動かすな!」と自分に言い聞かせることです。緊張で、口をぐっと閉じる人もいますが、たえず 白い歯を 少しだけ 見せる習慣を持ちましょう。

少し 口を開けて、歯を見せれば、相手も 緊張しないものなのであります。


成績の良い先輩営業員の鈴木明年、大代淳、菱野義将、久保田夏美などは、一緒にいると、こちらも ニコニコと楽しくなるものです。相手も 緊張していますので、リラックスしているような態度を取れるよう 練習を重ねて下さいね。

●さて 先週の日曜日、私は 茨城県に出掛けました。

茨城県の案内は 土浦市在住の藤井智恵こと桃子さんです。

桃子さんは 予め

 訪問先を

調べておいてくれました。


 まず、「牛久大仏」のあるところを通って、行きましょう。

牛久大仏は、牛久市久野町にある「牛久浄苑」内にあります。「牛久大仏」に向かって 車を走らせます。見えてきましたよ。

大きいですね。遠くから見ると、林の上に ひと際 高く、大仏が 聳えたっています。


「牛久大仏」は、世界一大きいブロンズ像であります。


奈良の大仏(像高14.98m)が、手の平に乗ります。

牛久浄苑のシンボルです。大きいので、各地から 観光客が、「牛久大仏」を訪問します。「牛久大仏」の下周辺は、入園料を取る庭園になっています。大仏の胎内を巡ることも出来ます。

 近づいて、車から降りて 撮影致しましょう。


牛久大仏は、1992年12月 に建てられました。高さは120メートルです。

撮影も 近すぎると、人間は カメラに入っても 大仏は 入りません。かなり 離れて撮影します。何枚も何枚も 大仏を撮影しました。

場所を変えて 撮影します。


大仏の次は 少し 車で、「ポティロンの森」に 行きましょう。
「ポティロン」とは フランス語で、「かぼちゃ」と言う意味であります。




「かぼちゃ」と言う農産物をテーマにした「テーマパーク」です。


あいにく この日は 梅雨で雨模様でした。


池を中心とした構図の田園風景は


いつ来ても 美しくて、素晴らしいと思います。

雨の中を 桃子さんと 歩きましたが、


体が濡れます。ここに来ると ジンギスカンを食べます。


美味しいですね。二人は、「また、太る!」と言いながら 腹一杯 食べてしまいました。


帰りがけ、「ボティロンのソフトクリーム」を 食べました。


「また 太る!」と言いながら 美味しく 戴きました。


次回は 天気の良い日に来て、もっと動物と遊んだり、森を散策致しましょう。


この日は、「水も滴る良い女」と「良い男」でした。


その意味は、「肌が新鮮な果物のように潤って、水滴が滴るような美しい女と男」のことを申すのです!。「本当かしら?」


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