潮来の交通事故、崖から落ちた私の車、変なこと考えていたから | 西村治彦の日記

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潮来の交通事故、崖から落ちた私の車、変なこと考えていたから

 この日は 茨城県に出掛けました。東関東道を北東に進み、まず 佐原インターで降りました。以前 佐原は 佐原市でしたが、現在は 合併により「香取市」になっています。

 3年少し前の大地震で ウチの「香取事務所」は まるで 水が出なくなってしまいました。

それで 「香取事務所」は 現在は 倉庫になっています。

 私は 無人でも 気になるので、時々 見に行きます。

倉庫の入り口は 春になり、少し雑草が生えてきています。

年、何回か 雑草を 刈らなければいけません。誰が 刈りに行ったほうが良いでしょうか。現在、「草刈のおじさん」を募集中であります。

 「香取倉庫」の中は そのままでした。

泥棒が入ったとしても、たいしたものは ありません。

 次に、茨城県稲敷市西代にある「パルナショッピングセンター」に向いました。ここで 我らがホープ、「アンパンマンこと藤井智恵さん」と待ち合わせしています。私が 茨城県で ブログ取材する時は、茨城在住の「アンパンマン」にお願いしています。


 私の車に乗り換えて、春の水郷の写真を撮りたいと考えています。「パルナショッピングセンター」を出て、横利根川に沿って進みます。左に「横利根川閘門」があります。


 「閘門」とは 水位を調整して、船が通過出来るようにしたり、流れの逆流を防ぐようにしたりするために、水門が 二つあるものであります。

一つの水門を開いて 船を入れ、船が入ったら その水門を閉じ、もう一方の水門を開け、船の水位を進む方向の水位に調整します。そして 船は 先に進むのです。


有名なパナマ運河には、「閘門」があり、水位を調整して、船を通過させています。


 ここ、私の行った「横利根川」にも「閘門」があります。「閘門」は「こうもん」と読みます。以前 私は 誰かに、「水郷地帯にもコウモンがあるよ!」と言ったら、返事がありませんでした。「水の都に肛門などあるわけがない!」と怒っているのでしょう。

確かに、ネーミングは大切だと思います。ここ「横利根川閘門」のすぐ目の前に「閘門亭」と言う立派な作りの「ウナギ屋」があります。


私たちは この「閘門亭」で お昼ご飯を食べようかと思ったのですが、「潰れておりました」。

残念!金をかけて立派な「閘門亭」を作ったのですが、お客さんが来ないのです。


「閘門亭でウナギを食べよう!ウナギのタレが美味しいよ!」と言っても、何故か 美味しそうに思えないのは ネーミングの所為(せい)だと思います。


私は 社会保険労務士をしていて、感じることは、ネーミングが悪いと 潰れる可能性が高いということです。

実際にあった例です。「味の店 やました」は「や」と「ま」の間に、泥が着いていて、遠くから、「味の店 やめました」と読めるのです。客が入りません。あえなく潰れました。

また、「酒の店、おまん」というお客さんもありました。こちらも すぐに潰れました。

「あんた どこ行くの!」「おまんです」では 夫婦喧嘩になります。経営者が「満子」と申しました。大分前の話なので、時効でしょう。

その他 口には出せないネーミングも多々ありましたが、発表は次回に回したいと思います。

さて、横利根川閘門付近は「ヘラブナ釣り」のメッカです。

大勢の釣り人が糸を垂れていました。

のどかです。

その「ヘラブナ釣りと閘門」を身近に見ようと、私は車を 道路から駐車場に入れることにしました。

私は「閘門」のことと「閘門亭」のことを考えていました。見通しは良いです。

その時 車の前が 空だけに なりました。

「ガックン!」。車は 地面から地下に落ちました。その間 数秒。

車のボンネットが地面に着いて 止まりました。崖から転落です。


変なネーミングなど 考えているからです。とりあえず、命は大丈夫のようです。

 また 車を壊しました。

何だか 自慢しているような写真です。

二度と このようなことがないよう、反省して インプットしているのです。(続く)

 

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