楽しいことだけを考える | 海事図書出版社の二代目女性社長小川典子のブログ

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海事図書出版社二代目女性社長小川典子が女性視点で今日を素直に綴ります。

こんにちは。

専門図書出版社、成山堂書店二代目の小川典子です。


暑い一日でしたね~。

東海地方まで梅雨明けしたとのことで、関東も梅雨明け

間近を感じさせるお天気。

でも、今週は晴れマークがないので、そんな期待は来週でしょうか。



梅雨空とは違って、きょうはすっきり気分です。

考えることが多かったこの週末で、頭の中は曇り空。

でも、きょうは晴れ間が出てきた感じで気持ちのいい一日でした。

生きていると嫌なこと、楽しいこと、いろいろあります。

嫌なことがあったときは、引きずらずに早く楽しいことを見つけて

思考回路を楽しい方へ持っていくことかと思います。

嫌なことがあったときをいつまでも考えて、心をネガティブに

していると、また、嫌なことが起きます。

楽しいことを考えていれば楽しいことはやってくる。

これは、人との話しにも繋がります。

「言霊」という言葉があります。

声に発した言葉は、良いことを言うといいことが、悪いことを言うと

悪いことが起きるとされていることです。

いつも不満ばかりを言う人は、周りにはそのような人しか集まらないので

不平不満のかたまりでの会話が続きます。

逆に、ポジティブ発想の人の周りにはやはり同じ人が集まってきて

生産的な話ができると思います。

どちらが良いかを考えれば、後者ですよね。

人の悪口を言っても、そこから生まれるものは何もありません。

ものごとポジティブに考えることで、自分自身の価値も上がるのでは

ないでしょうか



成山堂書店マスコットキャラクター
なるやま君