限られた時間でどれだけの仕事処理できるか | 海事図書出版社の二代目女性社長小川典子のブログ

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海事図書出版社二代目女性社長小川典子が女性視点で今日を素直に綴ります。

こんにちは。

専門図書出版社、成山堂書店二代目の小川典子です。


伊勢志摩サミットが開幕しました。

その警備は、東京にある当社の周りでも行われています。



当社の敷地内にある自販機ですが、近くで警備を
されている警察の方が購入していきます。



きょうは、仕事も詰まっていなかったので、朝からゆっくり

動いていたら、あっという間に時間が過ぎ出かける時間が

過ぎてしまい「も~ホント!」

仕事が詰まっていないというより仕事量が少ないと、時間に

余裕をもってしまいこんなことになるのでしょうね。

決められた時間内に仕事の量が多いか少ないかで、処理する

スピードが違ってきます。

例えば3時間という時間の中で一つの仕事を持っている人と

三つの仕事を持っている人がいたとしたら、一つでも3時間

三つでも3時間

当然、三つの仕事を持っている人の方がスピードを

上げなければ時間内に処理できないですよね。

でも、一つの仕事の人は3時間を費やせるのでスピードは

上がりません。

だって3時間で処理すればいいと思っているから時間を

あるだけ使います。

これでは仕事の効率は上がらないし当然スピードアップも

ありません。

仕事量が多ければ限られた時間で処理するにはスピードを

上げるしかないのです。

特に社歴の浅い人は、ベテランに比べて
経験も知識も少ないので

仕事量が少ないと思ったら担当仕事をさっさと終わらせること。

そして次の仕事を待つのではなく、取りに行くことが一つでも多くの

仕事を覚えていくことになります。

与えられた仕事を時間内に処理するだけではなく、次の仕事はないか

仕事を取りに行きことを考え多くの仕事をこなしていくことが

成長に繋がるのではないでしょうか




成山堂書店マスコットキャラクター
なるやま君