こんにちは。
伊勢志摩サミットが開幕しました。
その警備は、東京にある当社の周りでも行われています。
当社の敷地内にある自販機ですが、近くで警備を
されている警察の方が購入していきます。
きょうは、仕事も詰まっていなかったので、朝からゆっくり
動いていたら、あっという間に時間が過ぎ出かける時間が
過ぎてしまい「も~ホント!」
仕事が詰まっていないというより仕事量が少ないと、時間に
余裕をもってしまいこんなことになるのでしょうね。
決められた時間内に仕事の量が多いか少ないかで、処理する
スピードが違ってきます。
例えば3時間という時間の中で一つの仕事を持っている人と
三つの仕事を持っている人がいたとしたら、一つでも3時間
三つでも3時間
当然、三つの仕事を持っている人の方がスピードを
上げなければ時間内に処理できないですよね。
でも、一つの仕事の人は3時間を費やせるのでスピードは
上がりません。
だって3時間で処理すればいいと思っているから時間を
あるだけ使います。
これでは仕事の効率は上がらないし当然スピードアップも
ありません。
仕事量が多ければ限られた時間で処理するにはスピードを
上げるしかないのです。
特に社歴の浅い人は、ベテランに比べて経験も知識も少ないので
仕事量が少ないと思ったら担当仕事をさっさと終わらせること。
そして次の仕事を待つのではなく、取りに行くことが一つでも多くの
仕事を覚えていくことになります。
与えられた仕事を時間内に処理するだけではなく、次の仕事はないか
仕事を取りに行きことを考え多くの仕事をこなしていくことが
成長に繋がるのではないでしょうか