前回の記事を書いた後日、すぐ今回のBlogもアップしようと文章を綴っていたのですが、完成した!と思った瞬間…
全部、消えました。
誤操作で画面が更新され、「ブログを書く」の状態に戻りました。
一気にやる気が失われて、もう一度1から書き直す気力はなく…
今に至りますw
それでは、お待ちかね!?w
第3弾、いきますね♪
Ⅲ.あえて食べる
私の中で「太る」とは、食事をしてすぐに体がプクプクと大きくなってしまうという感覚でした。
この思考は、食べ物に関するプラスの情報を見たり聞いたりするだけでは覆せない…
ならば自分の体で試してみるのみ!
ルールは一つ。
なんでも「美味しい」と言いながら食べる。
という大胆な発想のもと、実際に「太る」と思っている食材を食べ、冷静に自分自身を見つめ直すことにしました。
これまで暴食していたパンやパスタなどの小麦粉製品に加え、お肉や穀類、大好きな和菓子(お団子やお煎餅)など、なんでも頂きました。
1食、1日、1週間…
続けていると、一番最初に感じたことは
体が野菜を欲している!
根拠のない、ただの直感です。
こうして食べた野菜は一段と美味しいこと美味しいこと。
次に気付いたことは、甘いものがあまり得意ではないことです。
ただしくは「得意ではなくなっていた」ですね。
大好きなくるみ団子は、1本頂いたらもう十分。
ミルクチョコレートは、一粒で限界。
生クリームは、見るだけでお腹いっぱいw
以前は苦くて飲み物じゃない!と思っていたブラックコーヒーも、いつの間にか飲めるようになっていたんです。
ミスユニバースに挑んだ期間に食生活を見直したことで、味覚も変化したのでしょうか。
その他に水分をたくさん摂りたくなり、お水だけでなく葛湯やお味噌汁などもたくさん頂きました。
一番大きな変化は、自然に楽しみながら美味しくご飯を頂けるようになっていた事です。
これまでの私のすべてを近くで見守ってくれていた母が、一番に感じてくれていました。
気付けば体重は、2kgダウン。
運動は何もしていません。
(威張って言える事ではありませんが…w)
「太る」を打破する事に直結するものはなかったものの、こうして体の声をしっかり聴くことで、今の自分の状態を知る術にたどり着くことができました。
脳が突発的に出すサインではなく、体が一生懸命出しているサインを受け取る、とでもいうのでしょうか。
今日頂くご飯は、自然の恵みや生産者の愛情や調理してくれた人の優しさの集合体。
それを美味しいと感じられる幸せ。
誰かと食事しながら、他愛もない会話で笑いあえる喜び。
ご飯を頂くという事は、こういったHappinessが口から舞い込んでくるという事。
そう気付けた今、食べる事が大好きになりました。
もちろん、これまで学んだ知識や教えて頂いた事をふまえた食事を心がけています。
自分の気持ち次第で、いくらでも変わる。
そう、食事からも学ぶことが出来ました。
教えてくれた10kg、ありがとう♪
WA HA HA HA♪
完。
Be happy.
Risa.