[理事長ブログ] 妥協なき挑戦!~新たなる1ページを刻むために~

[理事長ブログ] 妥協なき挑戦!~新たなる1ページを刻むために~

2014年度一般社団法人淡路青年会議所(淡路JC)第52代理事長 原田啓行の日々の雑感です。

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予定者も含めた1年と5カ月間は、長いようで短く、私の人生においても、とても情熱的で刺激的な時間でありました。

淡路JCの第52代理事長という立場をいただき、リーダーとして組織の方向性、なすべきこと、ビジョンを指し示していく立場ではありましたが、振り返ってみると、ただただ勉強をさせて頂いたという印象が強く残っています。

JCに在籍している間は、どのような立場であろうとすべてが勉強なんだとあらためて実感をいたしました。

とにかく素晴らしい体験でした。



想いを深めたこと。

それは「すべては繋がっている」という事です。

JC活動も、仕事も、家庭も、遊びも、すべて根っこの部分で繋がっています。

人生という大きな枠組みの中ですべてが内包されているといったイメージでしょうか。

その同心円状の真ん中に、自分の生き様、いわゆる自分の哲学があるんだろうと思います。


そのことに確信を深めた次第です。


また、組織運営において、きびしい言葉を発することも多々ありましたが、「関心のない相手や物事に対し、感情が動くことは無い」ということに、あらためてご理解、そしてご容赦を頂きたいと思います。


ただ
、1年間を振り返ってみて、心残りが無いといえば嘘になります。

一方で、委員長の皆様方をはじめ、一人ひとりが頭を打ちながらも、自らの持てる力を振り絞っていただいた事がなによりと感じます。


その中でのいろいろな反省を、今後のJC活動、ひいては今後の人生にお役立ていただけたらと思います。


後悔は過去を変えようとすること。

反省は未来を変えようとすること。


どうしようとも変わらない過去に執着することなく、未来のために生きよう!

だから何をするか。

妥協なき決断
妥協なき判断
妥協なき行動

すなわち、妥協なき挑戦!

そのことを胸に、これからの自分を、淡路JCを、そしてこの愛すべき淡路島を次のステージへ引き上げていただきたいと思います。

あらためまして、ここまで支えていただいた皆様に感謝御礼申し上げ、理事長ブログの最後の更新とさせていただきます。

1年間ありがとうございました!








PS 仕事のブログはずっと続けます。
   見てやってもいいよという優しい方はこちらまで(笑)

  
人と街と想いをつなぐ。

 
 









新たなる旅路へ・・・

師走も中盤にさしかかるとともに、お別れの季節になりました。

49会(フォーティナイナーズ)の皆さま方とは、これまでも、そして今年度も、とても深い関わり合いを持つことができました。

卒業スピーチ、そして懇親会という短い時間では語りつくせない、たくさんの想い出があったかと思います。

次にJCでお会いするときは先輩です・・・なんだか少し変な気持ちがしますが(笑)

毎年感じることですが、やはり卒業生の皆さまを送り出すのはとても寂しいです。

と同時に、これからの運営についていろいろな不安を覚えます。

しかし、これも繰り返してきた歴史です。

しっかりと受け止め、できることをしっかりとやってまいりたいと思います。

ぜひとも、卒業生の皆様方にはJCで培ってきた経験を生かし、企業運営に、また地域活動に邁進していただきたいと思います。


四十にして惑わず。

これからが天命を知る旅路への第一歩ですね!



そのうしろ姿を見させていただくのが、これからすごく楽しみです。 




そしてこの12月例会をもって2014年度のすべての事業が終了いたしました。

理事・監事の皆さま方をはじめ、支えてくれたすべてのメンバーにあらためて、深く感謝御礼申し上げます。

次回のブログ更新を本年度の締めくくりとし、ひとまず今回はこれまでとさせていただきます。



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12月に入り寒さも厳しくなってまいりました。2014年度もゴールを目前に控え、雑感も今回を持っていよいよ最後となりました。今日ここに至るまで、多くの先輩諸兄並びにメンバーの皆様にご支援・ご協力を頂けましたこと深く感謝申し上げます。

 

この一年間のJC活動の中で、前向きな気持ちだけでは乗り切れないような辛さやしんどさ、そして、立ち塞がる大きな壁に直面し、心が折れそうになったことがあったかもしれません。また、そのような状況の中で、問題を先送りにしてしまい、痛い目にあった方もいるかもしれません。ぜひ今一度、それぞれの立場でこの一年間の活動を振り返り、想いを巡らせてみてください。おそらく、たくさんの方が大なり小なり心残りな点があろうと思います。しかしそれは、高みを目指そうとした人ほど、くやしいといった感情として心に残り、その感情が大きいほど、次の挑戦への大いなるチャンスであるように感じます。問題なのは、やった後の反省なのか、やらなかった後悔なのか。私の見る限り、おのおのが自分の持てる精一杯の力を振り絞っていただいたこと、あらためて実感をしております。それぞれの「妥協なき挑戦」が、それぞれの胸に「新たなる1ページ」を刻めたものと心より願っております。

 

JC活動は決して一人で出来るものではありません。メンバーの多くは必ずと言っていいほど、さまざまな場面でたくさんの人から教えられ、励まされ、救われたことがあるはずです。また、その時はそうと気づかなくても、大きな恩を受けたこと、後から気づくこともあります。それゆえ、受けた恩は人、時、形を変えたとしても、しっかり返していかなければなりません。そのような「義理」の掛け合いが、JCを素晴らしい組織たらしめる所以だと思います。自分自身がいかにさまざまな場面で身を削ることができるか、受け手はいかにその義理を返していくことができるかが大切であり、その先にこそ三信条の「友情」があるのだと思います。

 

最後になりますが、あらためて本年度ご協力頂いた皆様に対し深く感謝申し上げます。本年度は1231日で終了しますが、これからもこの愛すべき淡路島のために何をどうするのか、怖れることなく勇気を持って行動を起こしていきましょう。それこそが我々青年に与えられた特権なのですから。挑戦し続けることで淡路JCは地域に必要な団体としてさらに光り輝くことができます。そのような輝かしい歴史の1ページに本年度の活動を刻めたこと誇りに思い、皆様とともに活動できた喜びを感じながら、最後の雑感を終えさせて頂きます。1年間ありがとうございました。












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