先日こんな夢を見ました。
友達の一人と僕が話しています。
どうやら僕はポケモンに興味があるみたいです。
友達に聞きました。
「ポケモンって面白いの?」
友達は答えます。
「すごく面白いよ」
でも僕はそうは思わないみたいですね。
「でも結局強いポケモンって決まってるんでしょ?」
友達は身を乗り出してこういいます。
「カビゴンが強いよ!カビゴン」
勢いが止まりません。
「すげーいいから!カビゴン!」
猛烈なカビゴン推しが印象に残った夢でした。
朝起きて驚きました。
その日はポケモンサン・ムーンの発売日だったんです。
不思議なこともあるものですね。
さらにその後,夢とは違う友達ですが,実際にポケモンのもうプッシュを受けました。
ポケモン。
買ってしまいました。
童心に帰り,のんびりプレイしていこうと思います。
ちなみに僕が買ったのはムーンver.です。
やっぱり後者を選んでしまいました。
今回のポケモンはゲーム内の時間が現実にプレイしている時間帯の影響を受けるそうです。
つまり現実が夜ならゲーム内も夜。
かと思いきや,サンver.はその通りなのですが,ムーンver.はさらに時差が12時間あるみたいです。
不思議ですね。
なぜそのようなシステムにしたのか興味があります。
僕が買ったのはムーンver.ですから,18時にプレイをするとゲーム内は朝の6時ということになりますね。
僕がゲームをプレイできる時間は夜なので,ちょうど良いかもしれません。
さて。
のんびりとプレイしていきたいのですが,一人でやるのも寂しいです。
僕にポケモンを勧めた友達もすぐに会える距離には住んでいません。
なのでこのブログでのんびりプレイ日記を書きながら進めていきたいと思います。
果たして僕はポケモンマスターになれるのでしょうか。
それとも途中で挫折するのでしょうか。
温かく見守ってくださいね。
体験版の感想はこちら。
―――以下,ネタバレあり―――
ここからプレイ日記です。
まず言語を選びます。
ポケモンってすごいんです。
色んな言語を選べます。
英語,スペイン語,フランス語,ドイツ語,韓国語,中国語……。
中国語に至っては2種類の漢字が選べます。
グローバルですね。
英語の勉強がてら英語を選んでもいいのかもしれません。
でもやっぱり日本語にしました。
ゲームが始まると,半裸に白衣を着ているククイ博士が名前などを聞いてきます。
この博士は体験版にも出てきました。
半裸だけど,いい人そうです。
画像の出典:ポケットモンスターサン・ムーンオフィシャルサイト 任天堂
主人公の名前は「ミユキ」にしました。
こういう主人公の名前を決める時はちょっと考えてしまいますね。
せっかくなので思い入れのある名前を使いたいです。
ミユキ少年の冒険が始まります。
物語の舞台であるアローラ地方では,少年少女に島の偉い人(島キング)がポケモンを渡すそうです。
島キングはポケモンバトルがすごく強いらしいです。
キングですからね。
主人公も島キングに会いに行くべく,リリィタウンという隣町を目指します。
道にはあちこちに人やポケモンが佇んでいます。
なんだかRPGという感じでいいですね。
ポケモンに話しかけると鳴き声が聞けます。
ポケモンがちょこちょこ動いてて,かわいいです。
リリィタウンに着くといるはずのキングがいません。
なんてこった。
街の奥のつり橋では女の子の連れているポケモンが襲われています。
勇敢な少年である主人公は助けようとするわけですが,失敗です。
ポケモンもろともつり橋から落ちます。
あわや最終回ですね。
これでエンディングというわけにはいきません。
なんとこの島の守り神として祭られているポケモンに助けてもらえました。
ラッキーです。
その後無事に島キングに会えました。
島キングはハラさんです。
陽気なおじさんです。
島キングのハラさんに気に入られたのでポケモンをもらえます。
草タイプ,火タイプ,水タイプの中から選べるのは昔と変わらなくて安心です。
選べるのはくさタイプのモクロー。
画像の出典:ポケットモンスターサン・ムーンオフィシャルサイト 任天堂
フクロウっぽいですね。
「もふぅ」と鳴いています。
いいですね。
ほのおタイプのニャビー。
画像の出典:ポケットモンスターサン・ムーンオフィシャルサイト 任天堂
猫です。
おひげがチャーミング。
火を吐けます。
みずタイプのアシマリ。
画像の出典:ポケットモンスターサン・ムーンオフィシャルサイト 任天堂
オットセイかな?
おしゃまさんなのかもしれません。
公式サイトに「あしかポケモン」と書いてありました。
あしか,オットセイ,セイウチ…あの辺りの違いがちょっと曖昧です……。
最初のポケモン。
これからの冒険を共にするパートナーです。
皆さんだったらどれを選ぶのでしょうか。
僕はモクローにしました。
フクロウが好きなんです。
知恵の象徴です。
あやかりたいですね。
猫も好きなので迷うところでした。
これから始まる冒険が楽しみです。