先週行った道南編になります。3日間でしたが、お天気にも恵まれ、充実した湯巡りとなりました。また、お付き合い頂ければ、幸いです。通算14回目の北海道遠征となります。よろしくお願い致します。








北海道175湯目

湯の川温泉湯の浜ホテル

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大浴場は、内湯大浴場と露天のみの浴場とわかれています。



まずは、露天のみの漁火露天から行きます。

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浴場の向かって手前側の露天です。
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浴場の奥側の露天です。こちらからは、海を眺めることが出来ますが、そもそも、露天浴場の時間帯が変則的なので、注意が必要です。
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北海道湯の川温泉湯の浜ホテル じゃらん割引で半額の500円(通常料金は、1000円)


男女別露天風呂(手前と後側に湯船が合計二個で、後側の湯船は、海を間近で見ながら、入浴出来る)

源泉名 湯の川温泉(新撰組の湯) ナトリウムー塩化物泉(低張性中性高温泉) 加水ありの掛け流しph7・2 成分総計5・487g/㎏ 湧出は、動力揚湯で一分間あたり、26リットル湧出。泉温54・4℃
無色澄明 弱塩味無臭






こちらは、内湯大浴場です。湯船をそれぞれ、撮影しておきました。あとはお好みだと思います。

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男女別大浴場 放流掛け流しと放流循環式の二種類の湯使い

源泉名 湯川温泉(湯川3丁目源泉混合井) ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性等張性高温泉) ph6・74 泉温67℃ 無色澄明 カン味及び塩味 無臭 湧出は、一分間あたり、2560リットル湧出(混合) 成分総計9・049g/㎏ 飲泉可能だが、浴槽内は循環浴槽もあり、注意が必要。相変わらず熱めの湯は、しょっぱくて、なかなか汗が引かない良泉だった…。

海の匂いを感じて入れるという点で、私は漁火露天風呂をオススメしたいと思います。灼熱の湯の川温泉ですが、さすがホテル系らしく、適温調整されていて素晴らしい湯浴みとなりました。

http://www.yunohama-hotel.com/









176湯目湯の川温泉ホテル万惣(宿泊)


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大浴場は、男女入れ替え制で2つありました。
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大浴場1
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内湯湯口
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露天
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大浴場2
内湯
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露天
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北海道湯の川温泉ホテル万惣(宿泊) 源泉名 湯川温泉(湯川一丁目一号井、二号井源泉混合) ナトリウムー塩化物温泉(等張性中性高温泉) 泉温66・0℃ 弱黄色澄明、微苦味及びカン味、無臭 ph6・97 成分総計8・986g/㎏ しょっぱいお湯だった。露天は、かなり熱めだった。内湯も露天も適温調整されており、入浴は心地良い時間を過ごせた。やはり、海の匂いを感じることが出来る点も良い。

http://www.banso.co.jp/





ここで、大船温泉上の湯のホテルひろめ荘の成分表を追記します。


こちらの写真は、露天になります。
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(追記補充)北海道大船温泉上の湯ひろめ荘 源泉二本使用




源泉1(2つの露天風呂)
含硫黄ーナトリウムー塩化物泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉) 源泉名 函館市南かやべ保養センター 湧出は、自然湧出 泉温 68・4℃ ph6・44 無色澄明 微弱カン味 硫化水素臭
成分総計2・026g/㎏



源泉2(内湯大浴場)

ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉) 源泉名 函館市ホテルひろめ荘 泉温63・8℃ ph7・03 成分総計2・235g/㎏ 無色澄明 ほとんど無味無臭 湧出は、動力揚湯

http://www5.plala.or.jp/hirome/








177湯目函館市北美原温泉


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露天のみ撮影
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北海道函館市北美原温泉 420円 ナトリウム・カルシウムー塩化物泉(中性低張性高温泉) 源泉掛け流しの湯使い 内湯は、低温浴槽と高温浴槽の二つ、また熱めの露天浴槽あり。函館の温泉特有のちょっと、薄い緑色がかったような色で、よく温まる温泉だった。超オススメ!すごいお客さんの数で、内湯浴槽撮影出来ず…。

源泉名 山萬ヨシモト温泉井(北美原温泉) 泉温69・9℃ 湧出は、動力揚湯 無色澄明 カン味及び苦味 無臭 ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(中性低張性高温泉) ph6・48 成分総計5・455g/㎏ 飲泉コーナーあり。

http://www.hakonavi.ne.jp/spa/onsen/kitamihara/index.html