今日もブログへお越しいただきありがとうございます。
前回は自分もワクワクさせる大切さを話しましたがいかがでしたか?
今回はその続きでございます。
それではどうぞ!
・メンター:アオイ コウ
・教え子:青葉 雄太(あおば ゆうた)
・教え子:広瀬 里美(ひろせ さとみ)
前回私が家を買ったときのことを少し話しましたが
実は2人に担当してもらったのです。
ガツガツした営業マンと待ちの営業マン。
では皆さんガツガツ攻める営業マンと待つ営業マン
どちらがいいか考えたことありますか?
雄太「俺はガツガツ攻めたいです
なんかそのほうがデキるっぽくて」
里美「私は押しが弱いので待つほうですかね」
雄太「でも、俺実際は押し弱いですよ。ははっ」
里美「でも憧れはありますね」
まあ、確かにガツガツしている人のほうが
バリバリ仕事していてカッコイイかもしれません
私が家を買おうとしたとき最初はの担当者はガツガツ派でした。
名刺を見ると40歳くらいで部長でした。
確かに押しが強いトークで、ガンガンきます。
やり手感がハンパなかったです。
でもこちらに考える余地がなく
契約にもっていこうというのが明らかなので
私は担当を代えてもらいました。
おそらく押しに弱い人なら勢いで買ってしまってたでしょう。
私は負けませんでした。
確かに売るのには長けてたとは思います。
でも前回も話しました買うことのワクワク感がないのです。
買わされる感がありました。
代わってもらった営業マン
4~5回会っても売ろうとしたことが一切なし。
こちらから買おうと思わせるまで待つ。
勿論、ただ待っているのではなく
こちらにどういうメリットがあるのか
どう満足してもらえるかを話してくれます。
私は十分納得して自分から買いたいと思い買いました。
買った今でも満足しております。
2人はガンガン攻めたほうがカッコイイと
言っていたけど、どうだい?
里美「押しが弱くても何かいいのかなって思いました。
やっぱり納得して買ってもらいたいです」
雄太「でも、やっぱり若手で部長とかって何かいいな
デキるって感じかな」
まあ、どちらがいいとは言わないけど
押しが弱くても営業はやっていけるんです。
むしろ押しが弱いほうが信頼性があります。
待てる営業マンは信頼性があります。
雄太「でも、待っていたら考えが変わって買わなくなるんじゃないですか」
なるほど、いい質問してきたね。
長くなりそうなのでこの続きは次回にもっていきます。
雄太「「あらまっ」
今日の話はいかがでしたか?
営業は攻めるだけじゃないんですね
ではまた次章で。
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今日のまとめ
押しが弱くても営業はできます。
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