インターネット・ブラウザ"firefox2.0"の問題!!
インターネット・ブラウザのfirefoxが便利で、最近はマイクロソフトのインターネット・エクスプローラー(IE)じゃなくて、こっちばかり使っている。どうしてもIEじゃないと見れないページもかすかにあるので、その時だけIEを開く程度だ。firefoxのプラグインでIEのエンジン(プログラム)を使って見るという方法もあるので、大体はそれで解決できる(このアメブロもそのようにして、firefoxでieのエンジンを使って更新している。)。
firefoxは便利だ。タブブラウザが快適だし、使い勝手が良い。だが・・・・
なぜかノートパソコンのハードディスクの容量が足りないと表示された・・・。調べてみるとC:\Documents and Settings\***(ユーザー名)\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles\******(ランダムな名前)\browserstate-logs というフォルダにバカデカイ、テキストファイルが形成され”続けて”いる・・・・。見る端から増えている・・・・。その容量6GB超!!どう見てもfirefoxが絡んでいる。
調べてみるとGoogle Browser Sync を導入しているfirefox2.0に、この症状が出るらしい。解決策が書いてあるページ を見つけて、どうにかなったが、正直、専門的で最初、なにを言ってるかわからなかったので、ちょっと翻訳?を書いておく。
以下、上記ページよりの引用及び補足・・・
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Firefox2.0にしてからやけにディスクが減ると思っていたら、
Google Browser Sync のアドオンを入れているFirefox2.0の場合は、ある設定をしないと
Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Mozilla\Firefox 以下の、
browserstate-logsフォルダに巨大なファイルが吐き出されてしまうようだ。
調べたところ、以下の設定を行えばファイルが吐き出されなくなる模様。
about:configで、新規追加で真偽値。
補足:firefoxはURLアドレスを入力する欄(↑にある画像を確認して)に「about:config」と入力すると設定メニューに飛ぶ仕様になっていた。新規追加で真偽値とは、表示されたメニューのところで右クリックすると新規作成のメニューが出るのでそれを実行せよという意味。真偽値というのは新規に作るモノの属性のこと(進めていけば勝手に選択肢が出る。)。
名前は「google-debug-service.logfileenabled」
補足:新規に作るメニューの名称のこと。進めてみればわかる。以下も同様。ちなみに引用元では「・・・service.logfileenable」と最後の”d”が抜けていたので加筆しました。そのままやったら、再起動後も作成され続けたので調べた・・・
これをFalse設定にする。これで次回の再起動 からファイルが作られなくなる。
設定をした後に、いらないファイルを削除すればOK。
これで数Gバイト程ディスク容量が空いた。*1
それにしてもFirefox1.5の時はこういうことはなかったはずだが…、
単なるミスだろうか。まぁどちらにしても気をつけてもらいたいものだ。
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引用および補足終わり
ようするにグーグル側のミスだ。わざわざ新しく項目を作らなくてはいけないのだから・・・しかも、放置しているのがいただけない。俺のメインマシンのほうなんて調べてみたら9GB超も容量を食っていたぞ!!どうも最近、firefoxのほうで画像を保存すると、小さなファイルでもやけに時間がかかっていたのだけれど、おそらくこれの絡みだろう。
firefoxはとても便利なブラウザだが、この状態ではあまり人にも勧めにくい。もし使っている人がいてこの話題が初見だったら参考にして欲しい。
さて、そろそろ言わせてもらおうか・・・・
何やっとンじゃ!グーグル!!
つまんないバグ放置すなーーッッ!!