クリスチャンが一番葛藤する赦し [マタイの福音書 18:35] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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クリスチャンが一番葛藤する赦し


[マタイの福音書 18:35]


あなたがたもそれぞれ自分の兄弟を心から赦さないなら、わたしの天の父もあなたがたに、このようになさるのです。」


観察

ありえない1万タラント(1タラントは約6千万円)の借金免除(罪の赦し)のお話の結び、締めのみことば。


【信仰】

クリスチャンが信仰上で 1番葛藤するのが赦しの問題だと思う。自分が無条件で赦されているのに、誰かを赦すことができない。しかし、その葛藤の中で赦したいと願っているのなら、それは信仰である。


【今の時代】

愛が冷えると預言されているように、ちょっとしたことで人間関係を回復しようとすることをせず、自分の罪に対してスポットを当てようともせず、すぐにSNSなどで相手を貶める。愛がないだけではなく、人間関係を切ってしまう。何事もインスタントに考え、インスタントに作ろうとする。また、インスタントに切り捨ててしまう世の中にあって愛を実践する群れでありたい。愛とはなんなのかを求め学び実践していく罪人の友 主イエス・キリスト教会でありたい。


適用

無条件で赦されたのだから、無条件で赦すことを心指す。赦すことをあきらめない。心がついていかなくても

「愛します。赦します。祝福します。」を口に出し告白してゆく。


敵を愛する愛を神に求めていく。


祈り

聖書を読むときに、古代の信仰者たちも同じように苦しんできたことを学びます。あなたがくださったこの聖書を通して私は力を得、愛を得、信仰をいただき祈ることができることに感謝します。この群れの出入りする術を教えてください。アーメン