今週の祝大:ネヘミヤ書5章「ネヘミヤのリーダーシップ」 | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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今も昔も神殿(教会)建設には身内から苦情が出る。しかしネヘミヤのリーダーシップはすばらしい。

自分の給料を要求せず(私も)苦情を出す身内へ間違いを指摘して悔い改めさせ一致させている。

教会建設で分裂や離散が良くあるがそれはサタンの勝利宣言である。
イエス様の不正の富(この世の富)のたとえ話に出てくる利子を返していく話があるが、そのとおりのことをしなさいとネヘミヤは指導する。11節

民にお金がない、生活費がないと苦情を言われたけれども、民の間違いをしてきした。我々も生活ができないと苦情を言う前に信仰にたって、神のものを神に返すことを怠り、神のものを盗んでおいて生活が苦しいと神に文句を言うのを止めよう。また敬虔な信仰生活のために節約する生活を心がけないで生活が苦しいと神に文句言うのを止めよう。
私は超貧乏を出所して経験してよかった。訓練された。タバコも止められた。妻からけちといわれるほどに安物買いだ。しっかり神のものを神に返すことが私のの第一だからである。そのことがみんなができたら教会運営資金に困ることは無いだろう。信仰によってなので強要するものではない。これは私の信仰である。
このネヘミヤ書5章、以下

ネヘミヤ書
5:1 ときに、民とその妻たちは、その同胞のユダヤ人たちに対して強い抗議の声をあげた。
5:2 ある者は、「私たちには息子や娘が大ぜいいる。私たちは、食べて生きるために、穀物を手に入れなければならない」と言い、
5:3 またある者は、「このききんに際し、穀物を手に入れるために、私たちの畑も、ぶどう畑も、家も抵当に入れなければならない」と言った。
5:4 またある者は言った。「私たちは、王に支払う税金のために、私たちの畑とぶどう畑をかたにして、金を借りなければならなかった。
5:5 現に、私たちの肉は私たちの兄弟の肉と同じであり、私たちの子どもも彼らの子どもと同じなのだ。それなのに、今、私たちは自分たちの息子や娘を奴隷に売らなければならない。事実、私たちの娘で、もう奴隷にされている者もいる。しかし、私たちの畑もぶどう畑も他人の所有となっているので、私たちにはどうする力もない。」
5:6 私は彼らの不平と、これらのことばを聞いて、非常に怒った。
5:7 私は十分考えたうえで、おもだった者たちや代表者たちを非難して言った。「あなたがたはみな、自分の兄弟たちに、担保を取って金を貸している」と。私は大集会を開いて彼らを責め、
5:8 彼らに言った。「私たちは、異邦人に売られた私たちの兄弟、ユダヤ人を、できるかぎり買い取った。それなのに、あなたがたはまた、自分の兄弟たちを売ろうとしている。私たちが彼らを買わなければならないのだ。」すると、彼らは黙ってしまい、一言も言いだせなかった。
5:9 私は言い続けた。「あなたがたのしていることは良くない。あなたがたは、私たちの敵である異邦人のそしりを受けないために、私たちの神を恐れながら歩むべきではないか。
5:10 私も、私の親類の者も、私に仕える若い者たちも、彼らに金や穀物を貸してやったが、私たちはその負債を帳消しにしよう。
5:11 だから、あなたがたも、きょう、彼らの畑、ぶどう畑、オリーブ畑、家、それにまた、あなたがたが彼らに貸していた金や、穀物、新しいぶどう酒、油などの利子を彼らに返してやりなさい。」
5:12 すると彼らは、「私たちは返します。彼らから何も要求しません。私たちはあなたの言われるとおりにします」と言った。そこで、私は祭司たちを呼び、彼らにこの約束を実行する誓いを立てさせた。
5:13 私はまた、私のすそを振って言った。「この約束を果たさない者を、ひとり残らず、神がこのように、その家とその勤労の実とから振り落としてくださいますように。このように、その者は振り落とされて、むなしいものとなりますように。」すると全集団は、「アーメン」と言って、【主】をほめたたえた。こうして、民はこの約束を実行した。
5:14 また、私がユダの地の総督として任命された時から、すなわち、アルタシャスタ王の第二十年から第三十二年までの十二年間、私も私の親類も、総督としての手当を受けなかった。
5:15 私の前任の総督たちは民の負担を重くし、民から、パンとぶどう酒のために取り立て、そのうえ、銀四十シェケルを取った。しかも、彼らに仕える若い者たちは民にいばりちらした。しかし、私は神を恐れて、そのようなことはしなかった。
5:16 また、私はこの城壁の工事に専念し、私たちは農地を買わなかった。私に仕える若い者たちはみな、工事に集まっていた。
5:17 ユダヤ人の代表者たち百五十人と、私たちの回りの国々から来る者が、私の食卓についていた。
5:18 それで、一日に牛一頭、えり抜きの羊六頭が料理され、私のためには鶏が料理された。それに、十日ごとに、あらゆる種類のぶどう酒をたくさん用意した。それでも私は、この民に重い労役がかかっていたので、総督としての手当を要求しなかった。
5:19 私の神。どうか私がこの民のためにしたすべてのことを覚えて、私をいつくしんでください。