だが、今回の取材は裏社会、裏社会予備軍、刑務所で人気の高い
「今の私には、絶対恥ずかしくて買えない月刊誌」
漫画ナックルズ・・・の巻頭カラーの取材申し込みであった。
こんな雑誌なんですが取材お受けしていただけませんか？
出された雑誌をぺらぺらと、めくる・・・
ヌード、右翼、ドラッグ、やくざ、チーマー、ギャング、暴走族のネタ満載！
こんなのに出た日にゃ、キリスト業界のお堅い連中に何を言われるか！
たまったものではない！
断ろうと思った瞬間・・・
「お前はわたしの心が分ってない。わたしは遊女や収税人のところに行ったではないか。パウロも異邦人のところに遣わしたではないか。大体、お前もヤクザから救われたではないか！」
こんな神様からの咎めが私にありました。
「勇気を出しなさい。あなたはエルサレムで証したようにローまでも証しなければならない。」（使徒23：11）
ナックルズで刺青を出してヌードを披露している女性のインタビューには、親からの虐待、親のアル中、非行、風俗業での苦労、結婚、出産、リストカット・・・そんな記事だった。こういう人に証しせねばなるまい。もちろん、
右翼、ドラッグ、やくざ、チーマー、ギャング、暴走族にも福音の種まきのチャンスだ。
恐れず取材を受け入れた。
来週、16日発売 書店 コンビニにあると思います。
立ち読みも、購入も恥ずかしいので見ろとは言いませんが、買ってください（笑）冗談です。
個人的に小学校のころから深夜番組でファンでした山本晋也監督が遊びに来てくれました。いやいや、礼拝しに来てくれました。
「目線が低くていい！」
「プロテスタントの自由さを見た！」
監督が口にしてくれた言葉に私はどれだけ励まされたか・・・
監督は念のため、クリスチャンではありません。
つれてきてくれた方が言っておりました。
「監督が帰りの車の中で、墓参りに行きたくなった、って言ってました。」
素直に、うれしく思います。
クライマックスのバプテスマは、次回！証とともにupしたいと考えております。
こんな私ですが皆様の温かい応援、祈りに支えられております。
感謝。
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