運動の指導をする上での失敗談とは?
先ほど、アメンバー限定記事を公開しました。
「理学療法士が、メタボ解消ために、患者さんに、どう指導していたのか? 」というタイトルです。
「歩く指導をして下さい」と、主治医からオーダーが出ます。
患者さんは、余裕で100キロを超える人もいましたが、男性では、だいたい80キロ代の方が多かったです。
そこで、理学療法士は、最初、患者さんに、実際、どう指導するのでしょうか?
「毎日、30分以上、いい姿勢で、少し話ができるくらいの軽めの運動負荷で、歩いてください」
とは、言いませんでした。
最初に、一度にたくさんのことを、言いすぎてはいけないのです。
実は、働いて2年目くらいまでは、こう言いすぎて、上手くいきませんでした。
理詰めすぎたのです。
あれこれ、言い過ぎたのです。
試行錯誤の上、もっとシンプルにしました。
では、実際、どう言ったのか?
机上の空論ではなく、経験談です。
興味のある方は、アメンバー申請して下さいね。
【アメンバー限定記事です↓】
理学療法士が、メタボ解消ために、患者さんに、どう指導していたのか?