メタボな患者さんに、理学療法士として指導していたこと
メタボな患者さんに、理学療法士として指導していたことを紹介します。
僕は、理学療法士というリハビリ関連の仕事をしています。
僕は以前、実際に、急性期の一般病院でリハビリの仕事をしていました。
そこには、余裕で、100キロを超える体重の方が、たくさん外来受診していました。
そこに来られる患者さんに、リハビリの方で、指導して下さいというオーダーが出るのです。
太っている方に対して、理学療法士として、どんな運動を勧めていたのかというと・・・
やはり、歩くことです。
これが、一番取り組みやすいのです。
「とにかく、痩せるために、たくさん歩いて下さい」と、お医者さんは言います。
そのお医者さんに、ちゃんと聞けずに、患者さんは、比較的、お医者さんより話しやすい、我々、理学療法士に聞いてきます。
「どうやって、歩いたらいいの?」
歩くのも、間違った方法で行ってしまうと、身体を壊してしまうことがあることを、他の患者さんのケースで知っていました。
ダイエットのために、歩くのがいいと分かっていても、どうやって行ったらいいのか、が分からないのです。
「理学療法士として、歩き方を、どう指導していたのか」
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