私のフライトはナポリからローマ、ローマからリヨン、リヨンからブレスト。
ナポリを出るまでは順調だった。
問題発生はローマから。
次のフライトはローマからリヨンに行く予定だった。
乗り換え時間も1時間以上あるし余裕だと思ってた。
ところが電光掲示板に私のフライトが無い。
チェックインはしてあるのでゲート番号もチケットにある。(B16)
だからそのゲートに行ってみた。
でも別の便の表示。
人に聞こうと思ったが、informationのデスクに人はおらず。
informationデスクに人がいないって何?!
とりあえずtransit専用のinformationデスクに人がいたことを思い出し
来た道を引き返す。
その途中でターミナルが1と2で違っていることに気付く。
ターミナル2が遠かったらどうしよう!?
ちょっと焦りながら、ターミナル2はどこか、と聞いたら、
ものすごーーーーくやる気の無い感じで教えてくれた。
随分ひどい勤務態度ですよ、ローマ空港のお姉さん。
ともかく、ターミナル2へ行ってみる。
そんなに遠くなくてホッとする。
そしてそこでB16を探すと、同じ場所に来てしまう。
何これ!?
そしてやっぱり電光ボードには私のフライトの表示がない。
だんだん搭乗締切時間にちかづいてきて焦る私。
その辺で働いているアリタリア航空のお姉さんを捕まえて聞こうにも
私が目の前で待っているのを知っていながら、あからさまに無視。
何それ!?
(今思えば、きっとストライキでてんやわんやだったんだろうなぁ。でもイタリア語ちぃとも分からんので・・・分かってればもうちょっとやりようがあったかも・・・。)
荷物の手続きみたいなことをしているカウンターを発見したので
そこに並んで聞いてみた。
チケットを提示し
「どこに行けばいいのか教えてください」と聞いた。
B16だと答えるお姉さん。道も示してくれたけど
いや、そこには行ったんだってば!
でももう一度B16へ。
そこで待っている一般の乗客の人に聞くと
「B16はここよ。でもリヨン行きじゃないわ。」
いよいよ焦ってきた私。
さっきの無視してくれたお姉さんを強引に必死な感じで捕まえて
どこにいきゃいいの!と聞くと
あっちよ、と指差す。
あっちね!?とお礼を言って行ってみたけど
適当な場所とは思われない。
あっちってどっちよ~
知らないなら適当なこと言うな~
どうしてどこで確認したら良いか、くらいのことを皆知らないんだろう。
ともかく、目に映る教えてくれそうな人、教えてくれそうな場所をしらみつぶし。
ある人が、フランス行きだからこのデスク、と示してくれたエアーフランスのカウンターで
やっと答えを発見。
『この便はキャンセルされました』
搭乗締切のほんの3分前だった。
何!?キャンセル!?
でもそれならこれまでどうして電光ボードに便が書いてなかったのか合点が行く。
「で?」と聞いたら
『一回外に出て、エアフランスのカウンターに行ってね。そこで新しい便を手配してくれるはずよ』
よ、良かった!
言われたとおりにカウンターへ。
でも場所がよく分からず右往左往。
どこもかしこもアリタリアって書いてあるように見える。
どこがエアフランスなのかと人に聞き、
just behindと言われ、行ってみればTVのディスプレイにはエアフランスと書いてある。
ここかと思って待ってれば
ここじゃないといわれ、ここの角を曲がったところだといわれたので行ってみれば
荷物の超過料金を払うような場所にたどり着く。
軽く行列が出来ていて、皆が手にフライトチケット。
ここっぽい!
念のため、前の人に確認。
「リヨンに行くところでしたか?」
そうだよ、という答え・・・!良かった!
続く。
ナポリを出るまでは順調だった。
問題発生はローマから。
次のフライトはローマからリヨンに行く予定だった。
乗り換え時間も1時間以上あるし余裕だと思ってた。
ところが電光掲示板に私のフライトが無い。
チェックインはしてあるのでゲート番号もチケットにある。(B16)
だからそのゲートに行ってみた。
でも別の便の表示。
人に聞こうと思ったが、informationのデスクに人はおらず。
informationデスクに人がいないって何?!
とりあえずtransit専用のinformationデスクに人がいたことを思い出し
来た道を引き返す。
その途中でターミナルが1と2で違っていることに気付く。
ターミナル2が遠かったらどうしよう!?
ちょっと焦りながら、ターミナル2はどこか、と聞いたら、
ものすごーーーーくやる気の無い感じで教えてくれた。
随分ひどい勤務態度ですよ、ローマ空港のお姉さん。
ともかく、ターミナル2へ行ってみる。
そんなに遠くなくてホッとする。
そしてそこでB16を探すと、同じ場所に来てしまう。
何これ!?
そしてやっぱり電光ボードには私のフライトの表示がない。
だんだん搭乗締切時間にちかづいてきて焦る私。
その辺で働いているアリタリア航空のお姉さんを捕まえて聞こうにも
私が目の前で待っているのを知っていながら、あからさまに無視。
何それ!?
(今思えば、きっとストライキでてんやわんやだったんだろうなぁ。でもイタリア語ちぃとも分からんので・・・分かってればもうちょっとやりようがあったかも・・・。)
荷物の手続きみたいなことをしているカウンターを発見したので
そこに並んで聞いてみた。
チケットを提示し
「どこに行けばいいのか教えてください」と聞いた。
B16だと答えるお姉さん。道も示してくれたけど
いや、そこには行ったんだってば!
でももう一度B16へ。
そこで待っている一般の乗客の人に聞くと
「B16はここよ。でもリヨン行きじゃないわ。」
いよいよ焦ってきた私。
さっきの無視してくれたお姉さんを強引に必死な感じで捕まえて
どこにいきゃいいの!と聞くと
あっちよ、と指差す。
あっちね!?とお礼を言って行ってみたけど
適当な場所とは思われない。
あっちってどっちよ~
知らないなら適当なこと言うな~
どうしてどこで確認したら良いか、くらいのことを皆知らないんだろう。
ともかく、目に映る教えてくれそうな人、教えてくれそうな場所をしらみつぶし。
ある人が、フランス行きだからこのデスク、と示してくれたエアーフランスのカウンターで
やっと答えを発見。
『この便はキャンセルされました』
搭乗締切のほんの3分前だった。
何!?キャンセル!?
でもそれならこれまでどうして電光ボードに便が書いてなかったのか合点が行く。
「で?」と聞いたら
『一回外に出て、エアフランスのカウンターに行ってね。そこで新しい便を手配してくれるはずよ』
よ、良かった!
言われたとおりにカウンターへ。
でも場所がよく分からず右往左往。
どこもかしこもアリタリアって書いてあるように見える。
どこがエアフランスなのかと人に聞き、
just behindと言われ、行ってみればTVのディスプレイにはエアフランスと書いてある。
ここかと思って待ってれば
ここじゃないといわれ、ここの角を曲がったところだといわれたので行ってみれば
荷物の超過料金を払うような場所にたどり着く。
軽く行列が出来ていて、皆が手にフライトチケット。
ここっぽい!
念のため、前の人に確認。
「リヨンに行くところでしたか?」
そうだよ、という答え・・・!良かった!
続く。