もう俺
お前とトゥギャザする
続巻が出たので慌ててレビュー！
SHOOWAさんはシリアスものとおちゃらけものが
半々だったりするんだけど、
おちゃらけお笑い漫画の方だなって油断していると、
結構さらっとシリアスなエピとかを差し込んでくるんで
油断なりません！
これもまさにそんな感じ。
今回はお笑いだなって思っていたら、
何何？？
吉宗の話は一体なんなんだーー！？って叫びたくなっちゃいます。
でもこの絶妙さがクセになっちゃうのよね。
SHOOWA著コミック「イベリコ豚と恋と椿」
ヤンキーVSヤンキーの図から入るので、
これは、不良グループ同士の抗争なのかいな？と思っていたら
一方はヤンキーはヤンキーでもゴミ拾い活動をするエコ集団「イベリコ豚」なんですねー。
な、なんでイベリコ豚？という読者の疑問はまったく無視して
話はどんどん進んでいく。
ヤンキーだけどゴミ拾い、そしてイベリコ豚というこのミスマッチさが魅力よね。
しかもSHOOWAさんってあまりくどくどと説明をしないので（むしろしなさ過ぎ）
どうなってんの？と思いつつも話が進むのだ。
でも、謎が謎のままに終わったわーとか、あまり思わないところが凄いよね。
それなりに、あ、そうなのか・・・・と一応の納得というか
説得力があるからなんでしょうね～。
このイベリコ豚のリーダーはイベリコと呼ばれる入江。
ゴミを捨てた捨ててないでイベリコ豚と小競り合いになった椿だったけど、
入江が上手く椿と話をつけた←あれは話をつけたうちに入るのだろうか？ww
しかも入江の喧嘩の強さを目の当たりにした椿はそれ以来入江とつるむようになるのだ。
喧嘩の仕方を教えてもらったり、普通にご飯を食べに行ったり・・・
まさに入江に対して男惚れしてしまった椿。
ところが入江の父親と椿の父親は仕事上対立する立場にあったのだ。
それを知った入江からはもう姿を現すなと冷たく言い放たれる。
でもそれで椿は引き下がることなんてできない。
椿に冷たくした入江の本当の気持ちは、
椿に何かあったらと心配からだったんだけど、
そういうことを知ったら余計に椿は入江に惚れちゃうじゃないか。
ってわけで、椿は入江の父親に直談判をしに行くのだった。
イベリコさん、ほんとーに男前。
ＢＬだからラブの意味で男が男に惚れちゃうわけだけど、
これってそういう意味じゃなく男が惚れちゃう男のタイプよね！
でも椿と恋人となったら、
そこはさすが10代！絶倫だわーーー！ww
入江を尊敬しているイベリコ豚のお仲間たちが
学校の屋上に「イベリコ専用繁殖小屋」を建ててくれちゃうのよね～！
↑いやいや、これってやっちゃダメですから！ww
そこで入江と椿はイチャラブもといハバナイスデイしてるってわけです。
でもこの小屋あらゆるところから覗き見できちゃいますから！
つーわけで、入江と椿の恋はロミジュリ風であっても笑いが前面に出ていたお話で、
次の源と吉宗の話が・・・・・
いや、この二人も暗いわけじゃないのだが、
吉宗の過去話が収録されていて、
それがガッツリシリアスなんだよねーー！
おまけに終わってみたら、こっちの源×吉宗の方が
ページ数多いんじゃない？って感じで、
もはやどっちがメインなのか？
（私的にはどっちでもいいわー！どっちも好きなカポー）
源は入江や吉宗からみたら１こ年下。
眉の上にちょっと傷跡があって、これは何なのかなー？とちょいと気になる。
クールなタイプかと思ったらそれは必死にポーカーフェイスを装っているだけで、
実は吉宗にぞっこんでして、
常に吉宗に対して欲情を隠しているとかいないとか。
吉宗がス/ト/ー/カ/ーに遭っているので、そこで源と恋人の振りをし始めたのがきっかけで
二人の距離が近くなったわけだけど、
もともと吉宗のことを意識していた源としては、いろいろと暴走しそうなわけですよ。ご子息がww
その吉宗の過去ってすごいヘビーなのよね・・・。
それがちょっとしたトラウマになっている吉宗なんだけどさ。
でもなんであんなことを中学の時（だよね？あれって）、
していたのか・・・・
家庭内不和って感じでもなさそうだったんだけど・・・（かといって子供に関心高しってわけでもなさそうだが）、
そういうのも徐々にわかってくるのかしら。
とにかく次の巻はまるっとこの源×吉宗です。
Ｈ度
ストーリー度
お次の巻はこちら
CDにもなってますよ。
入江:野島裕史、椿:間島淳司、源路:前野智昭、吉宗:小野友樹
参加しています。よろしくね
BL ブログランキングへ
お前とトゥギャザする
続巻が出たので慌ててレビュー！
SHOOWAさんはシリアスものとおちゃらけものが
半々だったりするんだけど、
おちゃらけお笑い漫画の方だなって油断していると、
結構さらっとシリアスなエピとかを差し込んでくるんで
油断なりません！
これもまさにそんな感じ。
今回はお笑いだなって思っていたら、
何何？？
吉宗の話は一体なんなんだーー！？って叫びたくなっちゃいます。
でもこの絶妙さがクセになっちゃうのよね。
SHOOWA著コミック「イベリコ豚と恋と椿」
- イベリコ豚と恋と椿。 (GUSH COMICS)/海王社
- ￥648 Amazon.co.jp
ヤンキーVSヤンキーの図から入るので、
これは、不良グループ同士の抗争なのかいな？と思っていたら
一方はヤンキーはヤンキーでもゴミ拾い活動をするエコ集団「イベリコ豚」なんですねー。
な、なんでイベリコ豚？という読者の疑問はまったく無視して
話はどんどん進んでいく。
ヤンキーだけどゴミ拾い、そしてイベリコ豚というこのミスマッチさが魅力よね。
しかもSHOOWAさんってあまりくどくどと説明をしないので（むしろしなさ過ぎ）
どうなってんの？と思いつつも話が進むのだ。
でも、謎が謎のままに終わったわーとか、あまり思わないところが凄いよね。
それなりに、あ、そうなのか・・・・と一応の納得というか
説得力があるからなんでしょうね～。
このイベリコ豚のリーダーはイベリコと呼ばれる入江。
ゴミを捨てた捨ててないでイベリコ豚と小競り合いになった椿だったけど、
入江が上手く椿と話をつけた←あれは話をつけたうちに入るのだろうか？ww
しかも入江の喧嘩の強さを目の当たりにした椿はそれ以来入江とつるむようになるのだ。
喧嘩の仕方を教えてもらったり、普通にご飯を食べに行ったり・・・
まさに入江に対して男惚れしてしまった椿。
ところが入江の父親と椿の父親は仕事上対立する立場にあったのだ。
それを知った入江からはもう姿を現すなと冷たく言い放たれる。
でもそれで椿は引き下がることなんてできない。
椿に冷たくした入江の本当の気持ちは、
椿に何かあったらと心配からだったんだけど、
そういうことを知ったら余計に椿は入江に惚れちゃうじゃないか。
ってわけで、椿は入江の父親に直談判をしに行くのだった。
イベリコさん、ほんとーに男前。
ＢＬだからラブの意味で男が男に惚れちゃうわけだけど、
これってそういう意味じゃなく男が惚れちゃう男のタイプよね！
でも椿と恋人となったら、
そこはさすが10代！絶倫だわーーー！ww
入江を尊敬しているイベリコ豚のお仲間たちが
学校の屋上に「イベリコ専用繁殖小屋」を建ててくれちゃうのよね～！
↑いやいや、これってやっちゃダメですから！ww
そこで入江と椿はイチャラブもといハバナイスデイしてるってわけです。
でもこの小屋あらゆるところから覗き見できちゃいますから！
つーわけで、入江と椿の恋はロミジュリ風であっても笑いが前面に出ていたお話で、
次の源と吉宗の話が・・・・・
いや、この二人も暗いわけじゃないのだが、
吉宗の過去話が収録されていて、
それがガッツリシリアスなんだよねーー！
おまけに終わってみたら、こっちの源×吉宗の方が
ページ数多いんじゃない？って感じで、
もはやどっちがメインなのか？
（私的にはどっちでもいいわー！どっちも好きなカポー）
源は入江や吉宗からみたら１こ年下。
眉の上にちょっと傷跡があって、これは何なのかなー？とちょいと気になる。
クールなタイプかと思ったらそれは必死にポーカーフェイスを装っているだけで、
実は吉宗にぞっこんでして、
常に吉宗に対して欲情を隠しているとかいないとか。
吉宗がス/ト/ー/カ/ーに遭っているので、そこで源と恋人の振りをし始めたのがきっかけで
二人の距離が近くなったわけだけど、
もともと吉宗のことを意識していた源としては、いろいろと暴走しそうなわけですよ。ご子息がww
その吉宗の過去ってすごいヘビーなのよね・・・。
それがちょっとしたトラウマになっている吉宗なんだけどさ。
でもなんであんなことを中学の時（だよね？あれって）、
していたのか・・・・
家庭内不和って感じでもなさそうだったんだけど・・・（かといって子供に関心高しってわけでもなさそうだが）、
そういうのも徐々にわかってくるのかしら。
とにかく次の巻はまるっとこの源×吉宗です。
Ｈ度
ストーリー度
お次の巻はこちら
- イベリコ豚と恋の奴隷。 (GUSH COMICS)/海王社
- ￥670 Amazon.co.jp
CDにもなってますよ。
- Dramatic CD Collection イベリコ豚と恋と椿。/ムービック
- ￥3,240 Amazon.co.jp
入江:野島裕史、椿:間島淳司、源路:前野智昭、吉宗:小野友樹
参加しています。よろしくね
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