エ口の履歴は男の勲章！
面白かったですーーー！！
子供が出てくるＢＬ作品は大好物！
なので、あらすじや表紙でこれは！！と思うものがあると
つい手が出てしまったり・・・・
なんでこんなに萌えるんでしょうね。
子供が可愛いっていうのももちろんあるんだけど、
男同士だと子供が出来ない、結婚もできない、
だからファミリー形成が無理な中、
子供がいるだけでそこはあたかも暖かい一家団欒な雰囲気が・・・
そこがほっこりとさせられるところなんでしょうねー。
それに、子供は健気だしね。
あ、ここでいう子供というのはだいたい小学校就学前までが多いです。
純粋に懐いてくれるって嬉しくなっちゃう！
そんな可愛い子供・凛太郎がすんごく良かったー！！
三尾さんのイラストもピｯタリだったわー！！
三尾さんの描くＢ地区がこれまた・・・・・・イイ！！！(*´Д｀)=з
とってもツヤぴかりんで思わず・・・ちょいちょいっとしたくなるＢ地区です！！
石原 ひな子著「こどもが眠ったあとで」
石原さんの書く受けっ子は
すごく真面目な子が多いんですよね。
それがいい方に働くこともあれば、
ちょっと融通がきかなくってイラっとしちゃうこともあった。
子供が出てくるという点では「パパは王子様 」と一緒。
ただ「パパは王子様 」は攻めも四角四面な人だったので
二人とも生真面目だとこう息が詰まっちゃうというか。。。。
その点、今回は攻めがかなりいい加減な男でしたwww
だから正反対なタイプの受けとは逆にピッタリでした！！
最初はそのあまりにもいい加減ぶりに腹がたってしまったけれど、
魅力的な男ではあるんですよねー！！
恭哉にとって最悪な日。
それはずっとつきあってきた会社の上司（男）が結婚をすると
報告を受けたからだった。
しかも彼は恭哉に結婚しても関係を続けたい、、、などと言う。
結婚もショックだけど自分に愛人になれという彼の言い草にもショックを受ける恭哉。
もちろんお断りし、とぼとぼと帰宅をした恭哉の目の前に現れたのは・・・・・
まだ小さな男の子。
マンション暮らしである恭哉の隣の部屋の前に座り込んでいる。
どうやら隣の家の子供らしいのだが、
何をきいてもしゃべらないし、隣はインターホンを慣らし続けても出てくる気配もない。
それでも放っておけない恭哉はそのうちおもらしをしてしまった子供凛太郎を部屋にあげて
お風呂に入れ、隣人が気付くまで預かることにしたのだが・・・
凛太郎が居眠りをしてしまってから現れた凛太郎の父にして隣人の兵藤。
最悪な顔つきに最悪な態度で横柄に恭哉に命令口調で凛太郎を連れてこい、と言う。
どうやらこの父親は寝ていたらしいのだけど、
ほんっっっと最悪としか言いようがない！
おまけにコヤツの部屋ときたら本は山のように積まれていて何よりもタバコ臭い！
こんな環境じゃ子供が可哀相、、、と恭哉が思うのも無理はないのだ。
最悪な日に最悪なことが重なってしまったけれど
実はこれが運命の出会いって奴なんですかね！？
兵藤はほんと、寝起きがダメダメで凛太郎を保育園へ連れていくことも
なかなかできない。
もう、コヤツに子供を育てる資格などない！
と読んでいても憤りを感じてしまう私ww
なんかね、一歩間違えると育児放棄して虐/待とも思える行動なんですよヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
だけどこの私の怒りはちゃんと恭哉が引き受けてくれる。
だから読んで兵藤に腹を立ててもストレスは溜まらない。
だって恭哉が怒ってくれるんだもん。（多分ここは読み手によって分かれる意見かも）
それに兵藤だって別に子供が嫌いなわけじゃない。むしろ可愛がっている。
だけどどうやって相手をしたらいいのかわからないという状態なのだ。
だからといって凛太郎が可哀相だけどね。あんな環境じゃあ。。。。
いい加減なのに、イケメン。だけど父親としては最悪。
でも不思議と憎めない。
もともとキチンとしていると兵藤は恭哉のドストライクなのだ！ww
そんな兵藤にうっかり見とれちゃうこともww
すると兵藤はすかさず「お前ゲ/イだろ？」と言い当ててしまう。
そして失恋したばかりの恭哉に
「じゃあ、そういう時こそS○Xだな」
と、勝手な持論で恭哉にアレコレソレコレしちゃうのだったー！ww
これがまた、エ
チがウマイので後ろは初体験の恭哉は一発で気持ちよーーーく
いけないいけない、と思いながらも身体の関係は続いちゃうってわけだ。
そしていろんな道具をネット購入してる兵藤に、
買い物履歴が残るんだよ！と恭哉が諭すと、
兵藤の口からこの記事の一番最初の名言が生まれるのだった！ww
そして兵藤の息子、凛太郎がなんといっても可愛いーーー
最初は恭哉と距離をとっていたのに、徐々に徐々に恭哉に懐いていく様がわかって
それがとてもいいんですよ
始めはしゃべってくれなかった凛太郎が「きょうちゃん」と呼ぶ姿は愛らしい。
一番ヤラレたのは「きょうちゃんのおうちにいきたい」って泣いちゃったとこかな。
もう、この可愛さは何！？
ああ、やっぱり子供が出るＢＬは癒される～～！！
兵藤の正体（というか仕事）や、凛太郎の母親とか気になることもあったり！
特に母親のことは。兵藤の奥さんでもあるわけで・・
でも不/倫だけは絶対したくない恭哉なんだけど、
兵藤の口からはっきりと離婚の二文字を聞いたわけじゃない。
そして悪い予感は的中するもので・・・・・！？
軽い男（に見える）の兵藤と
真面目タイプの恭哉は水と油のようだけど、
二人そろうと中和されていい雰囲気です！
第二弾とか書いてくれないかしらー！
三人でラブラブ同居生活とかさwww
もちろん波乱はつきものですけどね。
Ｈ度（恭哉はＨも真面目。兵藤はＨも勢いがある）
ストーリー度
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面白かったですーーー！！
子供が出てくるＢＬ作品は大好物！
なので、あらすじや表紙でこれは！！と思うものがあると
つい手が出てしまったり・・・・
なんでこんなに萌えるんでしょうね。
子供が可愛いっていうのももちろんあるんだけど、
男同士だと子供が出来ない、結婚もできない、
だからファミリー形成が無理な中、
子供がいるだけでそこはあたかも暖かい一家団欒な雰囲気が・・・
そこがほっこりとさせられるところなんでしょうねー。
それに、子供は健気だしね。
あ、ここでいう子供というのはだいたい小学校就学前までが多いです。
純粋に懐いてくれるって嬉しくなっちゃう！
そんな可愛い子供・凛太郎がすんごく良かったー！！
三尾さんのイラストもピｯタリだったわー！！
三尾さんの描くＢ地区がこれまた・・・・・・イイ！！！(*´Д｀)=з
とってもツヤぴかりんで思わず・・・ちょいちょいっとしたくなるＢ地区です！！
石原 ひな子著「こどもが眠ったあとで」
- こどもが眠ったあとで (ショコラ文庫)/石原 ひな子
- ￥650
- Amazon.co.jp
職業不明、だらしなくて子供の世話もできないやもめ男、しかしイケメン—それが最上恭哉の隣人・兵藤健吾だ。真面目で神経質な恭哉は兵藤のような男は大嫌いなのだが、たまたま家から閉め出された息子の凛太郎を保護したのがきっかけで、近所付き合いをするはめになる。隣人以上の関係になるつもりはなかったのに、恋人とひどい別れ方をしたばかりの恭哉は、兵藤の軽薄な誘いに乗って彼と寝てしまい…。
石原さんの書く受けっ子は
すごく真面目な子が多いんですよね。
それがいい方に働くこともあれば、
ちょっと融通がきかなくってイラっとしちゃうこともあった。
子供が出てくるという点では「パパは王子様 」と一緒。
ただ「パパは王子様 」は攻めも四角四面な人だったので
二人とも生真面目だとこう息が詰まっちゃうというか。。。。
その点、今回は攻めがかなりいい加減な男でしたwww
だから正反対なタイプの受けとは逆にピッタリでした！！
最初はそのあまりにもいい加減ぶりに腹がたってしまったけれど、
魅力的な男ではあるんですよねー！！
恭哉にとって最悪な日。
それはずっとつきあってきた会社の上司（男）が結婚をすると
報告を受けたからだった。
しかも彼は恭哉に結婚しても関係を続けたい、、、などと言う。
結婚もショックだけど自分に愛人になれという彼の言い草にもショックを受ける恭哉。
もちろんお断りし、とぼとぼと帰宅をした恭哉の目の前に現れたのは・・・・・
まだ小さな男の子。
マンション暮らしである恭哉の隣の部屋の前に座り込んでいる。
どうやら隣の家の子供らしいのだが、
何をきいてもしゃべらないし、隣はインターホンを慣らし続けても出てくる気配もない。
それでも放っておけない恭哉はそのうちおもらしをしてしまった子供凛太郎を部屋にあげて
お風呂に入れ、隣人が気付くまで預かることにしたのだが・・・
凛太郎が居眠りをしてしまってから現れた凛太郎の父にして隣人の兵藤。
最悪な顔つきに最悪な態度で横柄に恭哉に命令口調で凛太郎を連れてこい、と言う。
どうやらこの父親は寝ていたらしいのだけど、
ほんっっっと最悪としか言いようがない！
おまけにコヤツの部屋ときたら本は山のように積まれていて何よりもタバコ臭い！
こんな環境じゃ子供が可哀相、、、と恭哉が思うのも無理はないのだ。
最悪な日に最悪なことが重なってしまったけれど
実はこれが運命の出会いって奴なんですかね！？
兵藤はほんと、寝起きがダメダメで凛太郎を保育園へ連れていくことも
なかなかできない。
もう、コヤツに子供を育てる資格などない！
と読んでいても憤りを感じてしまう私ww
なんかね、一歩間違えると育児放棄して虐/待とも思える行動なんですよヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
だけどこの私の怒りはちゃんと恭哉が引き受けてくれる。
だから読んで兵藤に腹を立ててもストレスは溜まらない。
だって恭哉が怒ってくれるんだもん。（多分ここは読み手によって分かれる意見かも）
それに兵藤だって別に子供が嫌いなわけじゃない。むしろ可愛がっている。
だけどどうやって相手をしたらいいのかわからないという状態なのだ。
だからといって凛太郎が可哀相だけどね。あんな環境じゃあ。。。。
いい加減なのに、イケメン。だけど父親としては最悪。
でも不思議と憎めない。
もともとキチンとしていると兵藤は恭哉のドストライクなのだ！ww
そんな兵藤にうっかり見とれちゃうこともww
すると兵藤はすかさず「お前ゲ/イだろ？」と言い当ててしまう。
そして失恋したばかりの恭哉に
「じゃあ、そういう時こそS○Xだな」
と、勝手な持論で恭哉にアレコレソレコレしちゃうのだったー！ww
これがまた、エ
チがウマイので後ろは初体験の恭哉は一発で気持ちよーーーくいけないいけない、と思いながらも身体の関係は続いちゃうってわけだ。
そしていろんな道具をネット購入してる兵藤に、
買い物履歴が残るんだよ！と恭哉が諭すと、
兵藤の口からこの記事の一番最初の名言が生まれるのだった！ww
そして兵藤の息子、凛太郎がなんといっても可愛いーーー
最初は恭哉と距離をとっていたのに、徐々に徐々に恭哉に懐いていく様がわかって
それがとてもいいんですよ
始めはしゃべってくれなかった凛太郎が「きょうちゃん」と呼ぶ姿は愛らしい。
一番ヤラレたのは「きょうちゃんのおうちにいきたい」って泣いちゃったとこかな。
もう、この可愛さは何！？
ああ、やっぱり子供が出るＢＬは癒される～～！！
兵藤の正体（というか仕事）や、凛太郎の母親とか気になることもあったり！
特に母親のことは。兵藤の奥さんでもあるわけで・・
でも不/倫だけは絶対したくない恭哉なんだけど、
兵藤の口からはっきりと離婚の二文字を聞いたわけじゃない。
そして悪い予感は的中するもので・・・・・！？
軽い男（に見える）の兵藤と
真面目タイプの恭哉は水と油のようだけど、
二人そろうと中和されていい雰囲気です！
第二弾とか書いてくれないかしらー！
三人でラブラブ同居生活とかさwww
もちろん波乱はつきものですけどね。
Ｈ度
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