いよいよ、茅島氏の最終巻！
うーん、もっと読んでいたい。
これ、まだまだ続かないのかな～？
一応コミカライズされているので
漫画はまだ続いているようだし
そちらで読めばいいのだけれど、
やっぱり日高ショーコさんの絵が
この茅島氏にピッタンコで・・・・・
でも、こうなると
漫画も読みたくなってくる。。。
さてさて、今回は・・
茅島氏が庭師の彼が実家に帰省するのに
黙って一緒にくっついてきちゃったり、
そんな熱々ぶりを見せつけてくれたかと思うと
急によそよそしくなったり、
はたまた、クリスマスイヴでは
二人でまったりぴったりいちゃこらしてたり
そんな幸せな二人の最終巻。
遠野 春日著「茅島氏の優雅な生活３」
風変わりな資産家・茅島氏とお抱え庭師の青年は秘密の恋人同士。夏休み、祖母の七回忌のため帰省する庭師にこっそりついてきてしまった茅島氏。庭師はやむを得ず実家に茅島氏を泊めることにしたが、今はまだ自分達の関係を家族に打ち明ける時期ではないと考える。しかし妹の倫子だけは何かを感じたようで。
表情に乏しい茅島氏だけど
そんなクールな表情の下には恋には情熱的な
一面が隠されている。
庭師の「彼」が帰省する時にも
数日会えないから、、、と前の晩もたくさんたくさん
愛をいっぱい確かめ合ったというのに・・・
庭師の「彼」の目は信じられないものを見ていた。
そう実家そばの飛行場に降り立ったら
なんとそこには見慣れたあの茅島氏がいるじゃあないか！
「つい飛行機に乗った」
などという茅島氏に本気で怒ってしまった「彼」。
この茅島氏をビンタできるのは
「彼」くらいなもんだろうなぁww
そう、思わず茅島氏と飛行場でちょっと言い合いしちゃって
思わずほっぺをベチンとひっぱたいてしまった「彼」なのだ。
でもねぇ、結局「彼」は茅島氏に甘いんだよねwwwひっぱたいちゃっても自分の実家に泊める、、と言うと
茅島氏もうっすらと表情を変えるんだ。
表情はきっと「彼」にしかわからない程度にしか変わらないと思うんだけど
尻尾がついていたら絶対ぶんぶん千切れんばかりに振っていたに違いないww
今回はこのビンタ事件も
なかなか見られないシーンで好きだったんだけど
線香花火がなんといってもロマンティックでしたね～。
口絵にもなっているけど
人生初という茅島氏の浴衣姿に
二人でこの小さくてひっそりとした線香花火を
手を重ねて持っているんだ。
このへんは二人の愛情をなんだか感じちゃったな。
でもでも、茅島氏は実家という危険地帯をも凌駕するくらい
不思議な魅力に満ち満ちているんですねー！
ええ、やっちゃいましたとも！！御家族もいるのにー！！
うん、だって、普段茅島邸では見られない浴衣姿を見ちゃうとね。
男ってホント、浴衣が好きね～www
この実家編のあとの「すれ違い」という話も
茅島氏の不思議ちゃんなところを余すところなく見せてくれてました！
こんなに実家でいちゃこらしていたのに
なぜかよそよそしく、自分を避けているかのような茅島氏に「彼」は
別れ話を持ち出されるんじゃないかと内心ドキドキしているのよね。
いつも結構茅島氏に対して横柄な感じの「彼」だけど
本当は茅島氏にぞっこんで、茅島氏の態度にわりと一喜一憂していたりするのだwww
しかも茅島氏、ふらりと出掛けていった先で知り合った
見知らぬ男と一緒に屋敷に帰ってきて・・・・
「彼」のショックたるや、回りに気付かれずとも
かなりのダメージだったのだー。
たまには焦る「彼」もいいもんですよwww
そのあとは「Anniversary」。
クリスマスイブにいちゃこらしている二人。
クリスマスイヴだから当然二人ともそれぞれ相手へ贈るものを考えている。
この時、プレゼントを考えている茅島氏がなんともカワイイ！
そして「彼」が贈った茅島氏へのプレゼントとは！？
このプレゼントは茅島氏も震えるくらい嬉しいものでしたねー！
でもさ、逆に茅島氏が彼に贈ったプレゼントには、
「月並みで失望したか？」と
聞くんだけど、
ヘリでの東京遊覧飛行は
全っっっ然、月並みじゃないですから！！
Ｈ度
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うーん、もっと読んでいたい。
これ、まだまだ続かないのかな～？
一応コミカライズされているので
漫画はまだ続いているようだし
そちらで読めばいいのだけれど、
やっぱり日高ショーコさんの絵が
この茅島氏にピッタンコで・・・・・
でも、こうなると
漫画も読みたくなってくる。。。
さてさて、今回は・・
茅島氏が庭師の彼が実家に帰省するのに
黙って一緒にくっついてきちゃったり、
そんな熱々ぶりを見せつけてくれたかと思うと
急によそよそしくなったり、
はたまた、クリスマスイヴでは
二人でまったりぴったりいちゃこらしてたり
そんな幸せな二人の最終巻。
遠野 春日著「茅島氏の優雅な生活３」
- 茅島氏の優雅な生活〈3〉 (幻冬舎ルチル文庫)/遠野 春日
- ￥580
- Amazon.co.jp
風変わりな資産家・茅島氏とお抱え庭師の青年は秘密の恋人同士。夏休み、祖母の七回忌のため帰省する庭師にこっそりついてきてしまった茅島氏。庭師はやむを得ず実家に茅島氏を泊めることにしたが、今はまだ自分達の関係を家族に打ち明ける時期ではないと考える。しかし妹の倫子だけは何かを感じたようで。
表情に乏しい茅島氏だけど
そんなクールな表情の下には恋には情熱的な
一面が隠されている。
庭師の「彼」が帰省する時にも
数日会えないから、、、と前の晩もたくさんたくさん
愛をいっぱい確かめ合ったというのに・・・
庭師の「彼」の目は信じられないものを見ていた。
そう実家そばの飛行場に降り立ったら
なんとそこには見慣れたあの茅島氏がいるじゃあないか！
「つい飛行機に乗った」
などという茅島氏に本気で怒ってしまった「彼」。
この茅島氏をビンタできるのは
「彼」くらいなもんだろうなぁww
そう、思わず茅島氏と飛行場でちょっと言い合いしちゃって
思わずほっぺをベチンとひっぱたいてしまった「彼」なのだ。
でもねぇ、結局「彼」は茅島氏に甘いんだよねwwwひっぱたいちゃっても自分の実家に泊める、、と言うと
茅島氏もうっすらと表情を変えるんだ。
表情はきっと「彼」にしかわからない程度にしか変わらないと思うんだけど
尻尾がついていたら絶対ぶんぶん千切れんばかりに振っていたに違いないww
今回はこのビンタ事件も
なかなか見られないシーンで好きだったんだけど
線香花火がなんといってもロマンティックでしたね～。
口絵にもなっているけど
人生初という茅島氏の浴衣姿に
二人でこの小さくてひっそりとした線香花火を
手を重ねて持っているんだ。
このへんは二人の愛情をなんだか感じちゃったな。
でもでも、茅島氏は実家という危険地帯をも凌駕するくらい
不思議な魅力に満ち満ちているんですねー！
ええ、やっちゃいましたとも！！御家族もいるのにー！！
うん、だって、普段茅島邸では見られない浴衣姿を見ちゃうとね。
男ってホント、浴衣が好きね～www
この実家編のあとの「すれ違い」という話も
茅島氏の不思議ちゃんなところを余すところなく見せてくれてました！
こんなに実家でいちゃこらしていたのに
なぜかよそよそしく、自分を避けているかのような茅島氏に「彼」は
別れ話を持ち出されるんじゃないかと内心ドキドキしているのよね。
いつも結構茅島氏に対して横柄な感じの「彼」だけど
本当は茅島氏にぞっこんで、茅島氏の態度にわりと一喜一憂していたりするのだwww
しかも茅島氏、ふらりと出掛けていった先で知り合った
見知らぬ男と一緒に屋敷に帰ってきて・・・・
「彼」のショックたるや、回りに気付かれずとも
かなりのダメージだったのだー。
たまには焦る「彼」もいいもんですよwww
そのあとは「Anniversary」。
クリスマスイブにいちゃこらしている二人。
クリスマスイヴだから当然二人ともそれぞれ相手へ贈るものを考えている。
この時、プレゼントを考えている茅島氏がなんともカワイイ！
そして「彼」が贈った茅島氏へのプレゼントとは！？
このプレゼントは茅島氏も震えるくらい嬉しいものでしたねー！
でもさ、逆に茅島氏が彼に贈ったプレゼントには、
「月並みで失望したか？」と
聞くんだけど、
ヘリでの東京遊覧飛行は
全っっっ然、月並みじゃないですから！！
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