「テレビくんの気持ち
」をレビューした時に
いくちゃんから、このお話がいい！！というコメントをいただきまして
そうすると神様の啓示なのかww
昨日、本屋さんへ行ったら
ありましたー！！
（つか、今まであっても気付かなかっただけか？ww）
そして読んで、
うん！
私もテレビくんよりこっちが好みかもっ！！
ちょっとｲﾀｲ場面とか
切ないものがあるんだけど
そこがまたいい。
ピュア！！ですっっ！！
でも私のようにテレビくんを先に読んでると
その作品の雰囲気の違いに
ちょっとビックリ！
どっちかってーと
テレビくんのような漫画の方が絵柄的には
似合っているのかも知れないけど
司くんがいじらしくって
そして可愛らしく笑うんで
いやいや、これもなかなか。
純粋に人を好きになる気持ちって
何よりも強いんだよな～、と
高校生二人に教えられましたよ。
松本ミーコハウス著コミック「恋のまんなか」
「俺あーゆーの、いじめたくなるんだよねー」
内気な優等生の一之瀬司は、密かに同級生の松原千歳に想いを寄せていた。だが、ある日、その気持ちを本人に見破られ、無理やり告白させられてしまう。松原のアパートに連れていかれた一之瀬は、言われるままに松原と体を重ね・・・。どうしようもないほどのさみしさを抱えた少年たちの行く末は?
最初は
司は単なる優等生、
そして松原はちょっとハスに構えた今どきのモテモテな男の子。
そんなイメージだったんだけど
話が進むにつれて
二人とも淋しい子供というのがわかってくる。
司は精神的に不安を抱えた母親のために必死に良い子になろうとしてて
松原は母親は出て行き、父親も滅多に帰ってこない捨てられた子供だった。
お互いの事情なんて知らないけれど
それでも何かを埋め合わせるかのように
二人は身体を繋げていくんだよね。
司が松原のことを好きだという気持ちに
松原が気付いて利用しただけなんだけど
それでも司のまっすぐに松原に向ける
「好き」
という気持ちに
どんどん惹かれていっちゃうんだよね。
それでもさ、やっぱりまだ子供な二人には
越えられないものもあるわけよ。
ある日、松原が夏休みの間、
家出をしよう、そしてセ○クスばっかりしてよう、と
提案する。
すると司は泣いて喜んじゃうのだww
松原にしてみたら
両親からも見捨てられた自分を
こんなに慕ってくれるのは
もうコイツしかいないって
思うようになってくるんだよね。
松原の初Ｈの相手のこととか
ちらっと出てくるんだけど
これまたヘヴィな思い出で
寝ている時にうなされちゃったり。。。
だけど
司の「大丈夫、大丈夫」という声に安心してしまう。
松原は幾度となく司に向かって
「お前、怖い」
って言うんだけど、
それはそういう掛け値なしの真っ直ぐな気持ちと
それによって松原自身が
司に依存していくのが
怖いんだろうな。。。。と思っちゃうのよね。
このままもちろんほのぼのとして終わるわけないな、、と
思ったとおり、
辛い展開もあるんだけど
最後の描き下ろしが
ほんわかで良かったな～って思いましたねー。
会えばＨばかりの二人だけどwww
ザ・ピュア！
であることには変わりませんwww
Ｈ度
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いくちゃんから、このお話がいい！！というコメントをいただきまして
そうすると神様の啓示なのかww
昨日、本屋さんへ行ったら
ありましたー！！
（つか、今まであっても気付かなかっただけか？ww）
そして読んで、
うん！
私もテレビくんよりこっちが好みかもっ！！
ちょっとｲﾀｲ場面とか
切ないものがあるんだけど
そこがまたいい。
ピュア！！ですっっ！！
でも私のようにテレビくんを先に読んでると
その作品の雰囲気の違いに
ちょっとビックリ！
どっちかってーと
テレビくんのような漫画の方が絵柄的には
似合っているのかも知れないけど
司くんがいじらしくって
そして可愛らしく笑うんで
いやいや、これもなかなか。
純粋に人を好きになる気持ちって
何よりも強いんだよな～、と
高校生二人に教えられましたよ。
松本ミーコハウス著コミック「恋のまんなか」
- 恋のまんなか (ミリオンコミックス 17 Hertz Series 52)/松本 ミーコハウス
- ￥630
- Amazon.co.jp
「俺あーゆーの、いじめたくなるんだよねー」
内気な優等生の一之瀬司は、密かに同級生の松原千歳に想いを寄せていた。だが、ある日、その気持ちを本人に見破られ、無理やり告白させられてしまう。松原のアパートに連れていかれた一之瀬は、言われるままに松原と体を重ね・・・。どうしようもないほどのさみしさを抱えた少年たちの行く末は?
最初は
司は単なる優等生、
そして松原はちょっとハスに構えた今どきのモテモテな男の子。
そんなイメージだったんだけど
話が進むにつれて
二人とも淋しい子供というのがわかってくる。
司は精神的に不安を抱えた母親のために必死に良い子になろうとしてて
松原は母親は出て行き、父親も滅多に帰ってこない捨てられた子供だった。
お互いの事情なんて知らないけれど
それでも何かを埋め合わせるかのように
二人は身体を繋げていくんだよね。
司が松原のことを好きだという気持ちに
松原が気付いて利用しただけなんだけど
それでも司のまっすぐに松原に向ける
「好き」
という気持ちに
どんどん惹かれていっちゃうんだよね。
それでもさ、やっぱりまだ子供な二人には
越えられないものもあるわけよ。
ある日、松原が夏休みの間、
家出をしよう、そしてセ○クスばっかりしてよう、と
提案する。
すると司は泣いて喜んじゃうのだww
松原にしてみたら
両親からも見捨てられた自分を
こんなに慕ってくれるのは
もうコイツしかいないって
思うようになってくるんだよね。
松原の初Ｈの相手のこととか
ちらっと出てくるんだけど
これまたヘヴィな思い出で
寝ている時にうなされちゃったり。。。
だけど
司の「大丈夫、大丈夫」という声に安心してしまう。
松原は幾度となく司に向かって
「お前、怖い」
って言うんだけど、
それはそういう掛け値なしの真っ直ぐな気持ちと
それによって松原自身が
司に依存していくのが
怖いんだろうな。。。。と思っちゃうのよね。
このままもちろんほのぼのとして終わるわけないな、、と
思ったとおり、
辛い展開もあるんだけど
最後の描き下ろしが
ほんわかで良かったな～って思いましたねー。
会えばＨばかりの二人だけどwww
ザ・ピュア！
であることには変わりませんwww
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