さあ、ホラーなあとは
ラブラブモード全開の
あまーいラブストーリーを・・・・
水上 ルイさんの王道的ラブストーリー。
もう、ＢＬがファンタジーなのは
こういうことがあるからなのよ的な
ものを書かせるとやっぱり上手いですよね～ww
だってさ、金持ちのスケールがいっつもすごいんだもん。
そして攻めが受けを猫ｯ可愛がりするのも
また水上さんらしいっつーか。
山アリ谷アリでも
安心して読んでられるんですよね～。
これは時計デザイナーとその時計職人のラブストーリー。
時計にはうとい私ですが、
職人といってもそんじょそこらの職人じゃあありません。
貴族の称号を持ち、世界最高技術を備えたまさに世界一の職人。
彼の作った時計は１億円の価値があるとか・・・・
ってんで実際に彼と同じトゥールビヨンってーのを使った
最高級腕時計ってどのくらいすんのかと調べてみたら、、、ありました！
数年前にサザビーのオークションでアンティーク以外の時計として最高額の
1億5千万という値のついた時計が・・・・
億・・・奥が深いわー、時計って。。。
水上 ルイ著「秒針は愛を刻む」
「依頼を受けてもいい。ただし、君が私の下僕になることが条件だ」伝説の時計職人を捜す新米時計デザイナー・真琴は、ある古城に辿り着く。その城の主は鉄灰色の瞳に恐いほどの獰猛さをたたえたジャン・アウグスト…彼こそが真琴が捜していた男だった。アウグストは時計を作ることと引き換えに、真琴が彼の「下 僕」になるよう要求してくる。だけど彼の鋭い瞳に見つめられると身体が熱くなって…!?新装版・書き下ろし付き。
下 僕っつーからどんなことさせられるかと思ったんだけど
えー、、、、庭いじりとか？？床掃除とか？？www
ま、最初っからアウグストはまこっちゃんを気に入っちゃうんで
あれやこれやヒドイことを考えていたんだけど（財産狙いの叔父さんの刺客だと思ってたんで）
ついぞそんなヒドイことの1/100もできないアウグストwww
一目ボレって凄い威力だわwww
いやいや、まこっちゃんの天然な純真さが
疑心暗鬼なアウグストの心も蕩けさせちゃった、というところでしょうかね。
だってさー、
アウグストにはまこっちゃんが
可愛い可愛い子鹿ちゃんにしか見えてないんだもん
でもこの子鹿はただ可愛いと愛でられるだけの子鹿じゃあございませんよ！
時にぷるぷる震えながらも目はキリリと前を見据えて
怯みながらも挑んでいく・・・
そんな姿を見せられちゃったら
獰猛な黒豹のようなアウグストも
一刻も早く捕食してしまいたい気持ちをグッとこらえ
嫌われないように振る舞っちゃったりね～www
水上さんの作品って
受け攻めの心情が交互に書かれているじゃないですか。
だから今、互いがどのように思っているか
わかりやすくっていいんだよねww
まこっちゃんもどんどんアウグストに惹かれ
アウグストがまこっちゃんのためにも
一生懸命時計作りに精を出してるっつーのに
ベッドで一人アウグストを想いながら
一人手慰みしちゃってるし・・・・・ww
で、互いの気持ちを告白しあう時には
まこっちゃんってば
「僕、あなたを思いながら一人Ｈにいそしみました」って
言っちゃうんだよねーーwww
（いや、こんな言い方じゃあないけどさ）
そしたらアウグストは
まこっちゃんの中の妄想の自分に嫉妬するわけww
彼はどんな風に君に触ったんだい？
彼は君のヴァ○ジンを奪っちゃったのかい？
と聞いたりしちゃうんだなー！
いやん、もうゲロ甘！！
あ、こんなことばかり書いてますけど
時計の作りとかデザインとか
それまた素敵なんですよー。
そんな時計、私がみてみたいです！！
私が読んだのは旧版なので
新装版は書き下ろしがあるんだよねー。
うう、読みたい。
で、これ、続きもあります。。
もちろん読んでます
Ｈ度
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水上 ルイさんの王道的ラブストーリー。
もう、ＢＬがファンタジーなのは
こういうことがあるからなのよ的な
ものを書かせるとやっぱり上手いですよね～ww
だってさ、金持ちのスケールがいっつもすごいんだもん。
そして攻めが受けを猫ｯ可愛がりするのも
また水上さんらしいっつーか。
山アリ谷アリでも
安心して読んでられるんですよね～。
これは時計デザイナーとその時計職人のラブストーリー。
時計にはうとい私ですが、
職人といってもそんじょそこらの職人じゃあありません。
貴族の称号を持ち、世界最高技術を備えたまさに世界一の職人。
彼の作った時計は１億円の価値があるとか・・・・
ってんで実際に彼と同じトゥールビヨンってーのを使った
最高級腕時計ってどのくらいすんのかと調べてみたら、、、ありました！
数年前にサザビーのオークションでアンティーク以外の時計として最高額の
1億5千万という値のついた時計が・・・・
億・・・奥が深いわー、時計って。。。
水上 ルイ著「秒針は愛を刻む」
- 秒針は愛を刻む (ビーボーイノベルズ)/水上 ルイ
- ￥893
- Amazon.co.jp
「依頼を受けてもいい。ただし、君が私の下僕になることが条件だ」伝説の時計職人を捜す新米時計デザイナー・真琴は、ある古城に辿り着く。その城の主は鉄灰色の瞳に恐いほどの獰猛さをたたえたジャン・アウグスト…彼こそが真琴が捜していた男だった。アウグストは時計を作ることと引き換えに、真琴が彼の「下 僕」になるよう要求してくる。だけど彼の鋭い瞳に見つめられると身体が熱くなって…!?新装版・書き下ろし付き。
下 僕っつーからどんなことさせられるかと思ったんだけど
えー、、、、庭いじりとか？？床掃除とか？？www
ま、最初っからアウグストはまこっちゃんを気に入っちゃうんで
あれやこれやヒドイことを考えていたんだけど（財産狙いの叔父さんの刺客だと思ってたんで）
ついぞそんなヒドイことの1/100もできないアウグストwww
一目ボレって凄い威力だわwww
いやいや、まこっちゃんの天然な純真さが
疑心暗鬼なアウグストの心も蕩けさせちゃった、というところでしょうかね。
だってさー、
アウグストにはまこっちゃんが
可愛い可愛い子鹿ちゃんにしか見えてないんだもん
でもこの子鹿はただ可愛いと愛でられるだけの子鹿じゃあございませんよ！
時にぷるぷる震えながらも目はキリリと前を見据えて
怯みながらも挑んでいく・・・
そんな姿を見せられちゃったら
獰猛な黒豹のようなアウグストも
一刻も早く捕食してしまいたい気持ちをグッとこらえ
嫌われないように振る舞っちゃったりね～www
水上さんの作品って
受け攻めの心情が交互に書かれているじゃないですか。
だから今、互いがどのように思っているか
わかりやすくっていいんだよねww
まこっちゃんもどんどんアウグストに惹かれ
アウグストがまこっちゃんのためにも
一生懸命時計作りに精を出してるっつーのに
ベッドで一人アウグストを想いながら
一人手慰みしちゃってるし・・・・・ww
で、互いの気持ちを告白しあう時には
まこっちゃんってば
「僕、あなたを思いながら一人Ｈにいそしみました」って
言っちゃうんだよねーーwww
（いや、こんな言い方じゃあないけどさ）
そしたらアウグストは
まこっちゃんの中の妄想の自分に嫉妬するわけww
彼はどんな風に君に触ったんだい？
彼は君のヴァ○ジンを奪っちゃったのかい？
と聞いたりしちゃうんだなー！
いやん、もうゲロ甘！！
あ、こんなことばかり書いてますけど
時計の作りとかデザインとか
それまた素敵なんですよー。
そんな時計、私がみてみたいです！！
私が読んだのは旧版なので
新装版は書き下ろしがあるんだよねー。
うう、読みたい。
で、これ、続きもあります。。
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