久々に続きを読みました!!
はい、鈴木 あみさんの花降楼シリーズ第六弾です!
今回は一番、お職らしいお職って感じのキャラでしたね。
美人で、床上手で、プライドも高く、
ワガママだけどHも好き。
そして魅惑のお御足の持ち主ww
綺蝶・蜻蛉の先輩にあたるのが玉芙蓉で
ちょっぴり意地悪でもあるw
玉芙蓉がお職を張っていた時、
彼らはまだ禿だったのだ。
最初はちょっと好きになれないタイプ?
と思っていた受けだけど
だんだんと玉芙蓉のことがわかっていくと
自分が彼の身内になったかのように
ハラハラしたり心配したりするように‥‥ww
本当に上杉弁護士じゃないけど、
放っておけない魔性の魅力の持ち主なんですよ。
鈴木 あみ著「媚笑の閨に侍る夜」
売 春が公認化され、遊里として復活した吉原でも屈指の大見世・男の廓「花降楼」。女王のように驕慢な美貌を持つ玉芙蓉は、お職を張るほどの売れっ妓であり ながら、なぜかろくでなしの客に貢いでは捨てられる日々だった。借金が嵩み、ついに見世の顧問弁護士・上杉の執務室へ呼び出される。「どうしてあなたはそ んなに男の趣味が悪いんですか」「もっとましな男って、たとえばあんたみたいのかよ」眼鏡の奥で皮肉に微笑む彼を、意趣返しに誘惑しようとする玉芙蓉だが…。大人気・花降楼シリーズ第六弾。
郭で、一番の売れっ子でありながら一向に借金が減らない玉芙蓉。
なぜならいつも間夫に身揚がりしており、
それだけではなくお金まで貸していたからだったのだ。
もうすぐ年季もあけるというのにこのままでは
ここを出ても、また、別の娼 館へ行く羽目になる。
ということで花降楼の顧問弁護士・上杉が玉芙蓉の生活指導に‥!?
この玉芙蓉が口は悪いし、男の見る目はないし
全然素直じゃないし・・・・ってんで
駄目だしばかりされているのね。
特に男!!
男運が悪い・・・とかそんなんじゃなく
男を見る目が全然ないんですよ。
こんな商売してるのに!
絶対男に騙されちゃうのね。
そして上杉に説教されている時に
半ばヤケになって「ならあんたが慰めてくれるの?」と
挑発してしまうんだ。
もちろんいつものようにすました顔で上杉が乗ってくるわけがない、と
承知の上で・・・・・
と、思っていたら
「いいですよ」
とあっさりOK!
えええ!?と驚く玉芙蓉だけど更に驚いたのが
上杉がテクニシャンだということだwww
結構むっつりすけべぇな上杉。
でも私、嫌いじゃないわ。むっつりスケベェも
そしてこういう2人のHの楽しみ方?の一つは
敬語攻め!!
弁護士だからさ、言葉は丁寧なわけよ。
だけど玉芙蓉があんまりオイタなことばかりするんで
「お仕置き」しちゃうのよね~
しかし玉芙蓉だってダテにお職を張っているわけじゃない。
もう身体は絶品なのさ!
結構、経験ありそうな上杉も
持っていかれそう、になっちゃうわけww
ストイックな雰囲気なのに
エ/ロエ/ロな上杉が好きです(* ̄Oノ ̄*)
それにしても
玉芙蓉がなんでこんなに
かたくなで、男の趣味が悪いのか・・・
これは読んでいくとわかっていくんだけど
ちょっと父親のことを語るシーンは
胸にくるものがありましたねー。
最後は上杉によって身請けされる玉芙蓉だけど
この2人、娑婆に出てからも
喧嘩しては夜はいちゃいちゃってのを
ずっと繰り返すんだろうな~~
H度
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はい、鈴木 あみさんの花降楼シリーズ第六弾です!
今回は一番、お職らしいお職って感じのキャラでしたね。
美人で、床上手で、プライドも高く、
ワガママだけどHも好き。
そして魅惑のお御足の持ち主ww
綺蝶・蜻蛉の先輩にあたるのが玉芙蓉で
ちょっぴり意地悪でもあるw
玉芙蓉がお職を張っていた時、
彼らはまだ禿だったのだ。
最初はちょっと好きになれないタイプ?
と思っていた受けだけど
だんだんと玉芙蓉のことがわかっていくと
自分が彼の身内になったかのように
ハラハラしたり心配したりするように‥‥ww
本当に上杉弁護士じゃないけど、
放っておけない魔性の魅力の持ち主なんですよ。
鈴木 あみ著「媚笑の閨に侍る夜」
- 媚笑の閨に侍る夜 花降楼シリーズ第六弾 (白泉社花丸文庫)/鈴木 あみ
- ¥580
- Amazon.co.jp
売 春が公認化され、遊里として復活した吉原でも屈指の大見世・男の廓「花降楼」。女王のように驕慢な美貌を持つ玉芙蓉は、お職を張るほどの売れっ妓であり ながら、なぜかろくでなしの客に貢いでは捨てられる日々だった。借金が嵩み、ついに見世の顧問弁護士・上杉の執務室へ呼び出される。「どうしてあなたはそ んなに男の趣味が悪いんですか」「もっとましな男って、たとえばあんたみたいのかよ」眼鏡の奥で皮肉に微笑む彼を、意趣返しに誘惑しようとする玉芙蓉だが…。大人気・花降楼シリーズ第六弾。
郭で、一番の売れっ子でありながら一向に借金が減らない玉芙蓉。
なぜならいつも間夫に身揚がりしており、
それだけではなくお金まで貸していたからだったのだ。
もうすぐ年季もあけるというのにこのままでは
ここを出ても、また、別の娼 館へ行く羽目になる。
ということで花降楼の顧問弁護士・上杉が玉芙蓉の生活指導に‥!?
この玉芙蓉が口は悪いし、男の見る目はないし
全然素直じゃないし・・・・ってんで
駄目だしばかりされているのね。
特に男!!
男運が悪い・・・とかそんなんじゃなく
男を見る目が全然ないんですよ。
こんな商売してるのに!
絶対男に騙されちゃうのね。
そして上杉に説教されている時に
半ばヤケになって「ならあんたが慰めてくれるの?」と
挑発してしまうんだ。
もちろんいつものようにすました顔で上杉が乗ってくるわけがない、と
承知の上で・・・・・
と、思っていたら
「いいですよ」
とあっさりOK!
えええ!?と驚く玉芙蓉だけど更に驚いたのが
上杉がテクニシャンだということだwww
結構むっつりすけべぇな上杉。
でも私、嫌いじゃないわ。むっつりスケベェも
そしてこういう2人のHの楽しみ方?の一つは
敬語攻め!!
弁護士だからさ、言葉は丁寧なわけよ。
だけど玉芙蓉があんまりオイタなことばかりするんで
「お仕置き」しちゃうのよね~
しかし玉芙蓉だってダテにお職を張っているわけじゃない。
もう身体は絶品なのさ!
結構、経験ありそうな上杉も
持っていかれそう、になっちゃうわけww
ストイックな雰囲気なのに
エ/ロエ/ロな上杉が好きです(* ̄Oノ ̄*)
それにしても
玉芙蓉がなんでこんなに
かたくなで、男の趣味が悪いのか・・・
これは読んでいくとわかっていくんだけど
ちょっと父親のことを語るシーンは
胸にくるものがありましたねー。
最後は上杉によって身請けされる玉芙蓉だけど
この2人、娑婆に出てからも
喧嘩しては夜はいちゃいちゃってのを
ずっと繰り返すんだろうな~~
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