今、崎谷さんの新刊読んでますけど
それよりも前にちょこっとずつ
買いためていた、古い作品をレビューしていかねば！
で、
高校生サーファー × リストラされた割には悠々自適な生活を送る謎の男
カップルのお話ですwww
年の差カプに最近目覚めてきた私。
年の差というとやっぱり10以上はなきゃいけない。
なんかさ、こう価値観も生活環境も違う２人が
互いにやきもきしながらも
それでも年下はちょっと背伸びしたり
年上は余裕ありげに見せときながら、実は内心焦っていたり・・・
そんなこんなが素敵に思える年の差ＣＰですwww
崎谷 はるひ著「形状記憶衝動」
天才金融ディーラーとサーファー少年の、ひと夏では終わらない恋！！
狂おしいまでに飢えた、この情動を。—きみだけが、知らない。
気晴らしに出掛けた花火大会の夜、喧嘩に巻き込まれていた高校生・水瀬和士を助けた高城桐人。かつてウォール街きっての天才ディーラーでありながら突然引退し、ただ気鬱なだけの日々を送っていた彼にとって、屈託なく夢を語る和士の姿は、あまりにも眩しすぎるものだった。更に、それはやがて無くしたはずの鮮やかな衝動を呼び起こす波となり、しなやかな和士の肢体をも巻き込んで、さからう術もなく溺れていくことに—！？
リストラって攻めのことを先に書いたけど
これは、いわゆる相手に対して、まあ、その場逃れの‥言葉って感じ。
実は億のお金を瞬時に動かし
巨万の富をその手で左右してきた天才ディーラー。
だけど、ある日それらのとこが突然虚しく感じて引退。
今は御隠居‥‥ってー歳でもないんだけど
引きこもり生活。
そんな退屈な毎日の中で巻き込まれた喧嘩騒動。
気まぐれで助けた高校生と恋に落ちちゃうってヤツですね。
きっとグレーな世界だったのが
和士の出現で一気にカラーになったとでもいうんでしょうか。
お金を動かしていた時って
自分のセンスもカンも大当たりでやること成すこと全てが上手く行っていた。
とにかく数字を読むことについては抜群に良かったのだ。
だけど人間関係・・・・特に、自分とは今まで接点のない人間だったら。。。
その感情や行動に予測がつくだろうか‥‥
そんな衝撃もあったんだと思うんだよね～。
冷静沈着でデキル大人の桐人が
嫉妬したり、うろたえたり、
大人って年下の恋人が思っている以上に
案外と余裕はないんですよー。
歳の差カプの共通項としては
いつだって
「やっぱり若い人との方がつき合いやすい」
なーんて言われやしないかと、口に出さずとも
ドキドキしちゃうものなのだよwww
だけどさ、そんなみっともない感情は悟られたくないじゃない。
だからベッドでのアドバンテージは常に持っていたいのが
年上の攻めとしての矜持だったりするwww
そうなるとてんでお子様で
経験の少ない年下の受けっ子は
何がなんだかわからないうちに喘がされ、気持ちよくなり
昇天しちゃうってわけwww
崎谷さんの受けって
必ず気持ちよくなると、ろれつが回らない・・・というか
舌ッ足らずになっちゃうんだよねー。
２人が初めて気持ちが通じ合った後の
Ｈの時に、一緒にシャワーを浴びていて
桐人のナニが大きくなってるのを見て
「勃ってるよ‥‥」と小さな声でつぶやくシーンがあるんだけど
そんなムードぶちこわしなことを‥‥ではなく
かえってそれが初々しくて
読んでるこっちが受けを押し倒したくなるのだよwwww
いちいち受けの反応がカワイイのが
崎谷さんの特徴ですかねー。
いやＢＬにおいて受けって大概可愛く書かれてるんだけど
崎谷さんはその表現の仕方が
特にわかりやすいっつーか・・・・
インサートする前もしてる間も
結構、受けはその状態を舌ったらずな口調で表すんですよね～。
受けの気持ちに感情移入しつつも
攻めとなって受けを泣かせてる気持ちになる
まさに
受け攻め一体の気分を体感！！
というわけでいったい何が言いたいのか
よくわからないレビューですけどもwww
よーするに今回もＨは良かったよ、と言うことですwww
Ｈ度
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それよりも前にちょこっとずつ
買いためていた、古い作品をレビューしていかねば！
で、
高校生サーファー × リストラされた割には悠々自適な生活を送る謎の男
カップルのお話ですwww
年の差カプに最近目覚めてきた私。
年の差というとやっぱり10以上はなきゃいけない。
なんかさ、こう価値観も生活環境も違う２人が
互いにやきもきしながらも
それでも年下はちょっと背伸びしたり
年上は余裕ありげに見せときながら、実は内心焦っていたり・・・
そんなこんなが素敵に思える年の差ＣＰですwww
崎谷 はるひ著「形状記憶衝動」
- 形状記憶衝動 (角川ルビー文庫)/崎谷 はるひ
- ￥630
- Amazon.co.jp
天才金融ディーラーとサーファー少年の、ひと夏では終わらない恋！！
狂おしいまでに飢えた、この情動を。—きみだけが、知らない。
気晴らしに出掛けた花火大会の夜、喧嘩に巻き込まれていた高校生・水瀬和士を助けた高城桐人。かつてウォール街きっての天才ディーラーでありながら突然引退し、ただ気鬱なだけの日々を送っていた彼にとって、屈託なく夢を語る和士の姿は、あまりにも眩しすぎるものだった。更に、それはやがて無くしたはずの鮮やかな衝動を呼び起こす波となり、しなやかな和士の肢体をも巻き込んで、さからう術もなく溺れていくことに—！？
リストラって攻めのことを先に書いたけど
これは、いわゆる相手に対して、まあ、その場逃れの‥言葉って感じ。
実は億のお金を瞬時に動かし
巨万の富をその手で左右してきた天才ディーラー。
だけど、ある日それらのとこが突然虚しく感じて引退。
今は御隠居‥‥ってー歳でもないんだけど
引きこもり生活。
そんな退屈な毎日の中で巻き込まれた喧嘩騒動。
気まぐれで助けた高校生と恋に落ちちゃうってヤツですね。
きっとグレーな世界だったのが
和士の出現で一気にカラーになったとでもいうんでしょうか。
お金を動かしていた時って
自分のセンスもカンも大当たりでやること成すこと全てが上手く行っていた。
とにかく数字を読むことについては抜群に良かったのだ。
だけど人間関係・・・・特に、自分とは今まで接点のない人間だったら。。。
その感情や行動に予測がつくだろうか‥‥
そんな衝撃もあったんだと思うんだよね～。
冷静沈着でデキル大人の桐人が
嫉妬したり、うろたえたり、
大人って年下の恋人が思っている以上に
案外と余裕はないんですよー。
歳の差カプの共通項としては
いつだって
「やっぱり若い人との方がつき合いやすい」
なーんて言われやしないかと、口に出さずとも
ドキドキしちゃうものなのだよwww
だけどさ、そんなみっともない感情は悟られたくないじゃない。
だからベッドでのアドバンテージは常に持っていたいのが
年上の攻めとしての矜持だったりするwww
そうなるとてんでお子様で
経験の少ない年下の受けっ子は
何がなんだかわからないうちに喘がされ、気持ちよくなり
昇天しちゃうってわけwww
崎谷さんの受けって
必ず気持ちよくなると、ろれつが回らない・・・というか
舌ッ足らずになっちゃうんだよねー。
２人が初めて気持ちが通じ合った後の
Ｈの時に、一緒にシャワーを浴びていて
桐人のナニが大きくなってるのを見て
「勃ってるよ‥‥」と小さな声でつぶやくシーンがあるんだけど
そんなムードぶちこわしなことを‥‥ではなく
かえってそれが初々しくて
読んでるこっちが受けを押し倒したくなるのだよwwww
いちいち受けの反応がカワイイのが
崎谷さんの特徴ですかねー。
いやＢＬにおいて受けって大概可愛く書かれてるんだけど
崎谷さんはその表現の仕方が
特にわかりやすいっつーか・・・・
インサートする前もしてる間も
結構、受けはその状態を舌ったらずな口調で表すんですよね～。
受けの気持ちに感情移入しつつも
攻めとなって受けを泣かせてる気持ちになる
まさに
受け攻め一体の気分を体感！！
というわけでいったい何が言いたいのか
よくわからないレビューですけどもwww
よーするに今回もＨは良かったよ、と言うことですwww
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