ああ、助けてくれた人を勘違い‥‥

まるで人魚姫?
泡にはなりませんけどねww

私の好きなシチュなので
モエモエしてしまいました~(#^.^#)

表の顔は伯爵、裏の顔はマフィアのドン、
そんな彼を幼い頃救った杏里。

そして16年後、再び彼と出会うのだ……
花嫁の替え玉として。


花嫁モノ好きな私にはたまりません!
以前レビューした「美しき野獣 」も日本人青年がマフィアのドン相手に
花嫁の替え玉になった話だったけど
どーも、こういうのに弱いんだよねー。

だって攻めはカッコイイし、アレは激しいし
最後は回りも呆れるくらいのバカッポーになるからねwww
たまりません


秋山 みち花著「皇帝(カエサル)の婚礼」
皇帝の婚礼 (ショコラノベルス・ハイパー)/秋山 みち花
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宮園杏里はイタ リアの北方にある生まれ故郷の島を十六年ぶりに訪れる。姉弟のように育った幼なじみの結婚式が行われる予定だったのだが、なぜか花嫁は失踪。花婿であるイ タリアン・マフィアの首領—コンラード・セルビエリから、身代わりとして花嫁になることを要求される。初恋の相手でもあったコンラードを、杏里は拒むこと も出来ず、代役を果たす。ところが式の後、花嫁の役目としてコンラードに無理やり抱かれてしまい、夜毎のように快楽を教え込まされる。そんな時、失踪して いた幼なじみの行方がわかり…。


口絵からキュンときちゃいました。
イラストは佐々 成美さん。
カエサルことコンラードが
花嫁衣装を身につけている杏里のチクBをキュッとおつまみww
その手つきのイヤラシイこと

あ、のっけからすみませんww


16年前、命を狙われ怪我をしていたコンラードを匿って助けた杏里。
コンラードは出血のせいで意識はモーロー目はかすみ、杏里はまだ幼く髪が長かったことから
てっきり助けてくれたのは女の子と勘違いをしてしまう。

「小さなお姫様、大きくなったら僕の花嫁になってくれるか?」

その言葉に幼い杏里は心を震わせるのだが……。

まー、そこはね、女の子と思われてましたから、
後日伯爵家から使いが来て花嫁に……と言われたのは
杏里が身を寄せる家族の娘・アンリエッタだったのよ。

杏里はその後日本の親戚に引き取られ、イタリアを後にすることになるんだけど、
アンリエッタとコンラードの挙式が近づいたある日、
アンリエッタが行方をくらましてしまった事から
杏里が花嫁代役に!!

実はね、コンラードは
杏里と再会して、自分の間違いに16年目にして気付くわけ。

フツーはさ、もっと早くに気付くと思うんだけどね。
だって16年ったらいったいどのくらい話す時間があったと思う?
アンリエッタとあの助けてもらった時の状況くらい
話すことはあったと思うんですけどね~。。。

ま、そこはあえて突っ込まないことにしておこうwww

だけど杏里は
一生懸命代役だけと思って務めるんだけど
コンラードは

嫁なのだから
アッチも役目を果たせ!

と、杏里ちゃんにご無体なあれやこれやをしちゃうんだね。

「アンリ‥‥わたしの花嫁‥‥これがお前の夫だ。いいね。ちゃんと覚えなさい。
お前の夫を受け入れた証に、後ろにわたしをくわえながら達くんだ」

と初夜で奪っちゃうんだ。

もちろん粗相をした時のお仕置きも忘れちゃなりません。
妻ともあれば夫以外の男に色目をつかっちゃーならんのです。
たとえそれが全くの事実無根であってもwww

おちりの中に「体温で暖められると形が変わる」謎の物体を入れられて
杏里はパーティの席で我慢できなくなってくるのだ。
だって謎の物体はどんどん大きくなり弾力のある突起が出てきているのだww
そして限界にきてしまって
野外S●X突入~!!


いつも杏里は快感で最後は意識混濁。
そんな時にコンラードは優しく

「小さな、お姫さま」

と優しく呟くのだ。
まー、相手が意識がはっきりしてない時じゃないと
囁けないこの微妙な男心ww

晴れて結ばれたら
伯爵だろうと、マフィアのドンだろうと
そんなのカンケーない。

毎日が甘甘なのですよドキドキ
だからこの手のは読むのをやめられないwww

H度ドキドキドキドキドキドキドキドキ

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