砂原さん、初めて読みました。
で、これはmayuDさんのとこでレビューを読んで
頭のはしっこに残ってたんです。

私、小さくて可愛いもの好きなんで
(これじゃあ攻めの伏木野と一緒じゃ~)
ちっこくなった主人公の受けが
どんな風に恋愛をすすめていくのか・・・

そのちっこさもとっても気になった作品でございます。

読んだ感想は・・・


あああああ~~ん(だから身悶えるな!)
カワイイ~、好き、好き!こーいうのー!

って感じですwww


砂原 糖子著「15センチメートル未満の恋」
15センチメートル未満の恋 (新書館ディアプラス文庫)/砂原 糖子
¥588
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これは夢に違いない—。階段から落ちたことがきっかけで身体が12分の1サイズになってしまった雪見。一人では生活も仕事もままならず、その場に居合わせた美大時代の同級生・伏木野の作ったドールハウスで暮らすことになる。伏木野の作るハウスも彼本人も大嫌いな雪見だったが、何を考えているかわからない伏木野に不器用に世話を焼かれるうちに…?目覚めてからの後日談初Hも収録。手のひらサイズの恋物語。



起きたら自分が手のひらサイズになっていたー。
そんなことが自分の身にふりかかったら・・・・

やっぱり夢だよ、これ!
と思うしかないですよね~~!!

ある日自分のもとに大学卒業後疎遠になっていた同級生からの一通の招待状。
その男は自分が苦手にしていた奴・伏木野だった。
でも、気になるので会場へ足を運びそこで階段から落ちるという事故に。
目覚めたら手のひらサイズ。。。
仕方なく一緒にいた伏木野の世話になることに。。。

小さくなったら世界は変わりますよね~。
私はもともと身長が低いんだけど
10センチヒールとか履くと
それだけでも世界が違って見えたりする。

それが12分の1のサイズになってしまったら
世界が違って見えるどころか
生活さえも危ぶまれてしまうよね~。

私がこれを読んで思った事は
Gに遭遇したら絶対やられる!
ということだった。。(スミマセン、スミマセンあせる

ま、そんなことはどうでもいいんですけど、
嫌いな男を唯一の頼りにして過ごさなきゃならない羽目になってしまった雪見。

だけどさ、小さくなって
見えてくるものってそこいらのホコリだけじゃないと思うんだよ。
ちょっと小生意気な感じのある雪見も
ミニサイズになったことで
ちょこまかとした動きだけじゃなく
思考も随分可愛らしくなっているwww

本人も言っているように小さくなった分
喜怒哀楽をオーバーに表現したり
脳みそがちょっと小さくなっている感じが・・・(笑

それにしてもさ、
攻めの伏木野ってー男は
無口で無愛想でガタイはいいがむっつりしてて
笑い顔がちょっと恐い男なんだけど

そんな奴がちまちましたドールハウスを作っていて
普通の雪見には言わない
カワイイって言葉を
ミニサイズになった雪見には
小さい彼を舐め回しHをしながら
(どんな風にするのかは読んでみて!)
囁き続け一人プレイにいそしんでいるわけwww

まー、ゲージツカらしい?マニアックさ!wwwにひひ

続編ではミニサイズの雪見が
ナニの上に乗っかっちゃってます。
手乗りインコならぬ・・・・・・

よーは私がいいたいのは
ミニサイズだからこそのマニアックなHが良かった!


‥‥‥じゃなくて!!

ミニサイズになって身も心も
攻めに頼る可愛らしい受けが
ストラーイク!!
だったってことです、はい。

H度ドキドキドキドキドキドキ
マニア度UFOUFOUFOUFO
ペタしてね

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