ていねいに作っためばるの煮つけ。小さなおかずいろいろ。
切り身で作ることが多い
魚の煮つけ。
産地直送・新鮮なめばる、1尾まるごとで作りました
身がふっくらでたっぷり、
贅沢な煮つけです^^
煮るときの4つのコツは
辻調グループの連載コラムを参考→★
できあがりは、お口ぱっくり目がぎょろり(笑)
ほぐした身を甘辛の煮汁に
ちょんちょんつけていただきます
ボイルしたほたるいかは、
酢味噌あえに。
背骨は処理済みだったので
目と口を取り除いて。
春の味~♪
今日から2泊3日で
先月、関東へ引っ越した娘の所へ行きます。
仮住まいから 引っ越し再び。
3月、せっせと箱詰めした荷物・・・
ようやく箱から出します。そのお手伝い^^;
出かける前のごはんだったので、
野菜は残っていた物で。
肉じゃがや人参サラダを作りました。
魚の煮つけをメイン、小さなおかずをちょこっといろいろ。
和食ごはんでした。
ていねいに作っためばるの煮つけ
材料(2人分)
めばる・・・・・2尾
生姜・・・・・2かけ (1かけは薄切り、1かけはせん切り)
ごぼう・・・・・2分の1本
水菜・・・・・1株(4cmに切る)
A 煮汁
昆布の水だし(または水)・・・・・200ml
酒・・・・・50ml
みりん・・・・・ 大さじ2
しょうゆ・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・大さじ1・5
作り方
1) 下処理した魚をボウルに入れ、落しふたをし、熱湯にさし水をし上から回しかける。
取り出して水で洗う。(霜降り)
身の厚い部分の表も裏も切りこみを入れる。(それぞれ数ヶ所)
2) ごぼうは5cmに切り、2~4つに縦切りする。
水にさらす。
3) フライパンにAを煮立て、生姜の薄切りを入れ火を止める。
魚を並べ あいてるところにごぼうを入れる。
尾や皮目に煮汁をかけて 中央に穴を開けたアルミで落し蓋をする。
中火で8~10分煮る。
4) 3)の魚とごぼうを器に盛り、水菜を添える。
せん切り生姜をのせる。
※ 魚を器に盛るときは
少し冷めてからの方が崩れず盛れます。
このたびの地震
被害に遭われた方々へのお見舞いと
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。